団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

バス停でバスを待っていると

2024-03-23 01:07:15 | 日記
 「いつもの小道で」の歌を聴くと、高校時代の事を思い出します。

 毎週土曜日、母方のおばあちゃんの家へ遊びに行ってました。

 翌日の3時ごろバスに乗って自分の家へ帰りました。

 バス停でバスを待っていると、酒屋の娘さん(同級生)が回収したと思われる瓶を持って自宅のお店に帰るところによく出くわしました。

 以前 私の友人から「酒屋の女の子はかわいい」と聞いていました。

 すれ違う時に横顔をちらっと見るだけなので、あまりよく分かりませんがたしかにかわいい女の子だなぁと思いました。

 「いつもの小道で」のように、通りすぎるだけの二人のデイトでした。(これは私が思っていただけで、この女の子はどう思っていたのか知りません。今ならストーカーでしょうね。)

 高校3年生まで、よく会いました。

 高校を卒業すると、当然会わなくなりました。

 彼女は銀行に勤め出したとの噂を聞きました。


歌:田辺靖雄・梓みちよ
作詞:永 六輔
作曲:中村 八大
発売:2009-11-28 07:08:57

いつもの小道で
目と目があった
いつものように
目と目をそらせた
通りすぎるだけの
二人のデイト



田辺靖雄 / 梓みちよ - いつもの小道で (1963)
コメント (6)
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