昨日の6時半ごろ 大学生の長男孫がバイト先(弁当屋)の半額になった「だし巻き卵」を買って持って来てくれました。
夕飯を食べ終わった後でしたので、今日のお昼にでも食べようと思います。
家へ帰る方が早いのに、わざわざ私の家まで持って来てくれました。
息子も時々和菓子などを持って来てくれますが、孫まで持って来てくれるとは思いもしませんでした。
息子も孫もやさしいです。
年寄りにはありがたいです。
孫が「今株が上がっているようだけど、俺も買えばよかった」と言いました。
かみさんが「そんなもの、買ってはいけないよ」と言いました。
私は「儲かっているけど、どんどん売っている。いつ下がるか分からないから」と言いました。
かみさんが「儲かっているから、私の株を売れとおじいちゃんは言うけど私は売らない。配当を貰うために持っているから」と言いました。
私は「〇〇(孫の名前)はギターが好きだから、社会人になって100万ぐらいお金が貯まったらビンテージ物のギターを買ったら」といいました。
「そうすれば、もしかしたら値上がりするかもしれないし、値上がりしなくてもギターを弾いて楽しめばいいから」と言ったところ「今は円安だけど、円高になったら買いたい」と言いました。
話は変わって、一昨日の朝 長野の妹から電話がありました。
「7月にさださんが名古屋へ来るので、コンサートの切符を買って欲しい」と言って来ました。
ネットで見たところ、まだ7月分のコンサートは申し込み受付していませんでした。
以前妹は「耳が遠くなったので、さださんの喋りがよく聞き取れない。もうさださんのコンサートは行かない」と言っていたのに。
私がそう言いましたら、妹が「78歳の知り合いの方が、名古屋でさださんのコンサートを見たいと言われるので」と言いました。
「スマホを持っているので、自分でやれ。まずはヤフーが登録されているか確認して、あれば『さだまさし2024コンサート』と入れれば、検索出来る。俺ももうじき77歳だ、78歳のおばあちゃんとそう変わらない、自分でやったら、もし出来なければ娘さんに頼めばいいじゃないか」と突き放しました。
妹は「ヤフーを見てみる」と言って、電話を切りました。
20分ぐらい経ってから、また妹から電話がありました。「さださんのファン・クラブに入る事にした。」と言いましたので「じゃファン・クラブに入っていれば優先的に切符が取れるので良かった。ところで幾らなの?」と聞いたところ「年間で5600円ぐらい」と言いました。
「えらい安いな、他のファン・クラブは1万円ぐらいするのに」と言ったところ「500万人ぐらい入っている」と言いましたので「そんなに入っている筈がない。日本の人口の20分の1になる、何かの間違いでは?」と言いました。
まあ妹がファン・クラブに入ったので、2度とさださんのコンサートの切符を頼まれる事はないでしょう。
さだまさし’80(5) 精霊流し