団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

息子も孫もやさしいです。

2024-03-05 00:58:11 | 日記


 昨日の6時半ごろ 大学生の長男孫がバイト先(弁当屋)の半額になった「だし巻き卵」を買って持って来てくれました。

 夕飯を食べ終わった後でしたので、今日のお昼にでも食べようと思います。

 家へ帰る方が早いのに、わざわざ私の家まで持って来てくれました。

 息子も時々和菓子などを持って来てくれますが、孫まで持って来てくれるとは思いもしませんでした。

 息子も孫もやさしいです。

 年寄りにはありがたいです。

 孫が「今株が上がっているようだけど、俺も買えばよかった」と言いました。

 かみさんが「そんなもの、買ってはいけないよ」と言いました。

 私は「儲かっているけど、どんどん売っている。いつ下がるか分からないから」と言いました。

 かみさんが「儲かっているから、私の株を売れとおじいちゃんは言うけど私は売らない。配当を貰うために持っているから」と言いました。

 私は「〇〇(孫の名前)はギターが好きだから、社会人になって100万ぐらいお金が貯まったらビンテージ物のギターを買ったら」といいました。

 「そうすれば、もしかしたら値上がりするかもしれないし、値上がりしなくてもギターを弾いて楽しめばいいから」と言ったところ「今は円安だけど、円高になったら買いたい」と言いました。

 話は変わって、一昨日の朝 長野の妹から電話がありました。

 「7月にさださんが名古屋へ来るので、コンサートの切符を買って欲しい」と言って来ました。

 ネットで見たところ、まだ7月分のコンサートは申し込み受付していませんでした。

 以前妹は「耳が遠くなったので、さださんの喋りがよく聞き取れない。もうさださんのコンサートは行かない」と言っていたのに。

 私がそう言いましたら、妹が「78歳の知り合いの方が、名古屋でさださんのコンサートを見たいと言われるので」と言いました。

 「スマホを持っているので、自分でやれ。まずはヤフーが登録されているか確認して、あれば『さだまさし2024コンサート』と入れれば、検索出来る。俺ももうじき77歳だ、78歳のおばあちゃんとそう変わらない、自分でやったら、もし出来なければ娘さんに頼めばいいじゃないか」と突き放しました。

 妹は「ヤフーを見てみる」と言って、電話を切りました。

 20分ぐらい経ってから、また妹から電話がありました。「さださんのファン・クラブに入る事にした。」と言いましたので「じゃファン・クラブに入っていれば優先的に切符が取れるので良かった。ところで幾らなの?」と聞いたところ「年間で5600円ぐらい」と言いました。
「えらい安いな、他のファン・クラブは1万円ぐらいするのに」と言ったところ「500万人ぐらい入っている」と言いましたので「そんなに入っている筈がない。日本の人口の20分の1になる、何かの間違いでは?」と言いました。

 まあ妹がファン・クラブに入ったので、2度とさださんのコンサートの切符を頼まれる事はないでしょう。




さだまさし’80(5) 精霊流し
コメント (4)
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