中日新聞の読者投稿欄に「ひ孫の成長 見守りたい」というタイトルで、92歳の女性が投稿されていました。
1歳のひ孫の男児を、わが家で時々預かります。
あちこちの引き出しを開けては中にあるものを散らかしてプラグを抜こうとしました。
そこで私が「大事なものだから出しちゃ駄目」「危ない!パチパチ、火が出るよ」と真剣な表情でひ孫に訴えました。
3回ほどそう教えたら、ひ孫も覚えたらしく、同じことはやらなくなりました。
一緒に隠れんぼをしていて、私が見つけられず慌てて「大変。皆で捜して」と大声を出したことがありました。
ひ孫はのそのそ出てきて、かわいさのあまりぎゅっと抱き締めました。
ひ孫と走り回っているだけで私には足腰の良い運動となり、ホッコリして心まで元気になれます。
成長する姿を末長く見守っていけたらな、なんて思っています。
以上です。
92歳のおばあちゃんが、ひ孫を預かるなんて。
元気そのものですね。
>ひ孫と走り回っているだけで私には足腰の良い運動となり、ホッコリして心まで元気になれます。
成長する姿を末長く見守っていけたらな、なんて思っています。
ひ孫さんを面倒見ることで足腰の良い運動になり、生き甲斐にもなっているようですね。
私は50代の時、孫たちの世話をしました。
子供は何をするのか分からないので、ハラハラしました。
50代だったので、小さな孫たちを見守る事ができたと思います。
私は今76歳ですが、もし孫の面倒を見てくれと頼まれましたら丁重にお断りします。笑い
幼い子供を預かることは、体力も要りますし、精神力も要ります。
投稿者さん、92歳でひ孫さんを預かって見えるなんて信じられないです。
田辺靖雄/梓みちよ「けんかでデイト」1963