団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

演奏した曲は覚えていませんが、私だけがオカリナなので目立ったと思います。

2024-03-13 00:43:58 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ソロ演奏励みに猛練習」というタイトルで72歳の女性が投稿されていました。

 6年間習っているオカリナ講座の4月下旬の合同演奏会で、この私が初めてとなるソロ演奏をすることになりました。

 それが励みとなって猛練習しています。

 思えば、オカリナの先生はとにかく褒め上手。

 習い始めてすぐから「今、すごく良い音が出ていましたよ」なんて言われるとうれしくて、月に2度の練習にも自然と力が入りました。

 そこにいる仲間との交流も楽しく、和気あいあいとした雰囲気が気に入っています。

 春と秋にたいてい演奏会があり、その都度、フォークソングに演歌と幅広い曲に挑戦しています。

 ソロ演奏は、これまでの皆とのアンサンブルと違った緊張を覚えます。

 気持ちを込めて少しでも上手に吹きたいな。そう考えてます。

 以上です。

 私は小学校5年の時、楽器店へ行った際、ショー・ウインドウを覗いたらオカリナという楽器が飾ってありました。

 私の小遣いぐらいで買える金額だったので、その場で買いました。

 家で吹いてみますと、山伏しが吹くようなほらがいのような音がしました。

 多少吹けるようになったので、学校へ持って行きました。

 おとなしい性格だったのに、音楽の時間にオカリナを取り出しました。

 オカリナを見た音楽の先生が「吹いてみなさい」と言われ、その場で吹きました。

 文化祭でみんなはハーモニカ、私はオカリナを吹きました。

 演奏した曲は覚えていませんが、私だけがオカリナなので目立ったと思います。

 今から考えると、そんな目立った行動をよくしたものだと思います。

 音楽の評価は「5」でした。

 その話をかみさんにしましたら、かみさんは縦笛で行進パレードの一員に選ばれてしまった。「やりたくなかったのに。」

 私が「目立ったからなのでは?」と言いましたら、「目立つ生徒でなかった」と言いました。

 そういうことは「上手に吹けたからでは?」と言いましたら「上手くなかった」と言いました。苦笑

 まあ、どうして先生が選ばれたのかは、分からず仕舞いでした。




オフコース LIVE ~ Yes-No ~
コメント (4)
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