中日新聞の読者投稿欄に「大学に行った方がいい?」というタイトルで小学校6年の男子生徒さんが投稿されていました。
「大学に行きなさいよ」ー。
お母さんがとつぜん言った。
どうして大学に行った方がいいのだろう?
大学に進んだ方がいいという理由は日本が学歴社会だからだろう。
よりいい大学に通えば、いい会社に入れ、たくさんの賃金をもらえるー。
やりたい仕事があるのなら少しでも高学歴の方がいい気がする。
だが注意しなければならないのは大学生になるためにはかなり勉強をしないとだめな上、中学校を卒業した後も高校に通うのはもちろんのこと、かなりの教育資金を親に出してもらわなければならない。
うーん。お母さんが言うように大学に行った方がいい気がぼくはしてきた。
以上です。
大学へ行くに越した事はないですね。
今は生涯同じ会社に勤めるのは、かなり難しい時代です。
そうなると昔は職安に行って紹介されたものですが、今は転職専門の会社から紹介を受けるようです。
娘の話では転職を紹介する会社では、学歴別で担当が付くようです。
大学卒に比べて高校卒は、あまり良い担当もつかず、紹介先もランクが落ちるようです。
そう考えると、できれば大学に行った方がいいように思います。
オフコース - さよなら (Off Course 1982/06/30 武道館コンサート)