中日新聞の読者投稿欄に「5人に1人味方がいる」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。
2対6対2の法則。
自分に対して好意的な人と、嫌いな人がそれぞれ2割ぐらいいて、残りの6割はいわゆるどうでもいいと思っている人です。
要するに、どのように振る舞ったとしても2割ほどの人からは嫌われるものなのです。
この法則を知り、私は誰からも好かれることは夢の夢であることがよく分かりました。
八方美人を目指すと神経はもちません。
深呼吸をして、この法則について考えるうちに、気分も随分と楽になっていきました。
おおむね5人に1人の割合で必ず自分の味方がいるのですから。
人間関係で悩むことがあり、中学校の担任の先生が言っていたこの法則が頭によぎりました。
まさに明るく楽しく生きていくこつです。
以上です。
高校生ぐらいですと、人の気持ちが気になるでしょうね。
2対6対2の法則なんて、知りませんでした。
私ぐらいの後期高齢者になると、人の評価はあまり気になりません。
私に対して好意的なのは家族ぐらいのものだと思っています。
7割ぐらいは私に対して無関心なのでは。
嫌われているのは2割ぐらいかな。
私の法則は1対7対2ぐらいではないかと思います。
アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー / ペリー・コモ