中日新聞の読者投稿欄に「嫌いなもの 増えたけど」というタイトルで17歳の女子高校生が投稿されていました。
野菜、勉強、水泳・・・。
私には嫌いなものがたくさんあります。
嫌いな抹茶のパフェを食べました。
イチゴだけのパフェだと思ったら何と抹茶が入っていました。
そこで苦手な抹茶の味をイチゴやパフェに入っているパイで消そうとしましたが、駄目でした。
成長するにつれて嫌いだった野菜も少しずつ食べられるようになり、中には好きになったという人もいるようです。
しかし私の場合、幼いときは普通に食べられたピーマンやナスが今は嫌いな食べものになっていて・・・。
こうして嫌いなものが増え続けています。
我慢して食べることはできても、嫌いなものは嫌いなまま。
他の人にできて、自分にはできないことを思うと少しへこみます。
私は発想を転換することにしてみました。
嫌いなものについてあまり考えず、今好きなものをもっと好きになるようにした方がいい気がしています。
以上です。
この女子高校生、おもしろい人ですね。
>私は発想を転換することにしてみました。
嫌いなものについてあまり考えず、今好きなものをもっと好きになるようにした方がいい気がしています。
なるほど、これなら誰もが出来ますよね。笑い
もう学生ではないので関係ないですが、学校で一番嫌いなものは体育でした。
運動でうまく出来た種目はなかったです。
今は、食べ物の好き嫌いがあります。
まずは牛乳系が駄目です。
小学校の頃、給食に出た脱脂粉乳が大嫌いでした。
表面に薄い皮が出ていて、それを飲むと気持ち悪くて。
これで牛乳が、大嫌いになりました。
この関係でクリームシチューが駄目です。
高血圧なので、定期的に内科医へ行きます。
先生が何が好きと訊かれるので「肉ですね」と答えますと、先生が「野菜も食べたほうがいいですよ」と言われます。
野菜も嫌いなものが多いです。
まずはブロッコリー、口に入れるともぐもぐするのが嫌ですね。
かみさんは「栄養がある」と言いますが、食べる気がしないので、一つだけお情けで食べます。
味噌汁に具がたくさん入っているのも駄目ですね。
かみさんはえのきがたくさん入れるので、これももぐもぐしますので嫌です。
私の理想は、ネギとサトイモが入っているだけの味噌汁です。
かみさんはサトイモは皮を剥くと手が痒くなると言って、嫌がります。
じゃ、さといもはやめて油げでいいです。
結婚したら、かみさんは納豆を出します。
もちろん栄養があるからですが、結婚するまで納豆なんて出ませんでした。
どちらかと言うと納豆は、嫌いな食べ物です。
今までは黙って食べていましたが、半年前ぐらいに「俺は納豆は嫌いだから出さないでくれ」と言いました。
「実家で納豆なんて出た事がない」からと言いましたら、かみさんの家も納豆なんて出なかったそうです。
かみさんは結婚してから納豆を食べるようになったようです。
ただ栄養があるからが、理由です。苦笑
まだまだ嫌いな物はたくさんありますが、まずはここまでにします。
Days of Wine and Roses (酒とバラの日々)-Julie London