中日新聞の読者投稿欄に「便利なものほど制限を」というタイトルで、12歳の男子小学生が投稿されていました。
ある調査によれば、小学校6年生の半分以上がスマートフォンを持っていて、そのスマホでゲームをしていた。
ところがゲームには中毒性があり、夢中になりすぎてしまい、勉強する時間が減ったり、脳が育たなかったりすることもあるそうだ。
とはいえ1台のスマホでたくさんのことができる。
電話として使えば家族らと連絡できる。
インターネットにつなげば、いろいろなことを調べられる。
もちろんゲームもできる。
子どもにスマホを持たせようとする親からすれば、いざというときの連絡手段としてだろうが、それを手にした子どもからすると、むしろゲームができることが最大のいい点かもしれない。
ならばゲームを自由に出来ないようにブロックし、ネットでどんなサイトにもアクセスできなくすればいいのではないか。
便利なものほど、制限すべきだ。
以上です。
投稿者さんのご両親は安心ですよね。
>子どもにスマホを持たせようとする親からすれば、いざというときの連絡手段としてだろうが、それを手にした子どもからすると、むしろゲームができることが最大のいい点かもしれない。
ならばゲームを自由に出来ないようにブロックし、ネットでどんなサイトにもアクセスできなくすればいいのではないか。
便利なものほど、制限すべきだ。
このような提案をするお子様ですから、スマホのゲームに夢中になったり、勉強する時間が減ったりすることはないでしょう。
親からすれば、安心してスマホを買い与えることが出来ますよね。
舟木一夫 ♪高校三年生