団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

確かに救急車を呼ぶべきかどうか判断に迷いますね。

2024-04-29 03:02:10 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「救急車呼ぶか迷う判断」というタイトルで、81歳の男性が投稿されていました。

 2月下旬、救急車を呼ぶべきかどうかで迷った。

 起床直後に足元がふらついて後ろに倒れて、机の縁に左顎を強く打ちつけた。

 顔は大きく腫れあがったが、けがの大小がいまひとつよく分からなかった。

 休日だったこともあって、結局タクシーを呼んで自力で病院に向かうことにした。

 着くと、驚くぐらいたくさんの患者が救急外来にいて診察を待っていた。

 私の診断は打撲と内出血で、骨には異常はなかった。

 救急車を呼ぶか自粛するかを素人が判断するのは難しい。

 病院で診断を受けない限り、重傷か軽傷かの区別ができないからだ。

 一方で、一刻も早く診てもらいたいという心理もとてもよく分かる。

 実際に緊急の処置が必要だったケースなら、なおさら。

 実に悩ましい。

 以上です。

 私はまだ救急車を呼んだことがありません。

 確かに救急車を呼ぶべきかどうか判断に迷いますね。

 救急車を呼ぶなんて、大袈裟すぎると思う心理がありますから。

 そういえば、一度だけ救急車を呼んだことがありました。

 かみさんが自転車で道を横切ろうとした時、前方から車が前をよく見ないで突っ込んで来て、かみさんは自転車ともども撥ねられてしまった時でした。

 かみさんから「車に撥ねられた」という電話を受け、急いで現場に行きました。

 私が着いたときは加害者がぼっとしていて、ご近所の方が「救急車を呼んだ方が・・・」と言われていました。

 私は救急車を呼ぶとともに、警察に連絡しました。

 近くの交番の警察官が、事情聴取に2名やってきました。

 事情聴取が終わる頃、救急車がやって来ました。

 救急車にかみさんと私も乗り、大きな病院に連れて行ってくれました。

 検査結果は頭には異常がなく、打ち身だけでした。

 救急車に乗ったのは、この1回だけです。

 あまり乗り心地が良くなかったのを覚えています。

 


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コメント (4)
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