団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

そこで夫が私への手紙を読み、積年の感謝を伝えられて感極まりました。

2024-04-10 01:58:42 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「忘れられない還暦祝い」というタイトルで、60歳の女性が投稿されていました。

 2月の60歳の誕生日、愛知県岡崎市に住む母や姉と名古屋市のレストランでランチした後、ホテルのラウンジでコーヒーを飲みながら談笑しました。

 ラウンジの若い女性スタッフに私たち3人の記念写真を撮ってもらいました。

 しばらくして女性スタッフは、灯をともしたキャンドルとケーキを私たちのテーブルに持って来るではありませんか。

 そんな気遣いに思わず涙が出ました。

 ケーキも含め記念写真に納まりました。

 その4日前、夫と2人の娘一家の面々が集まって岐阜市の焼肉店で私の誕生日を祝ってくれました。

 そこで夫が私への手紙を読み、積年の感謝を伝えられて感極まりました。

 今年は実にいい誕生日でした。

 これからも皆への感謝を忘れず、悔いのない人生を歩みたいです。

 以上です。
 
>その4日前、夫と2人の娘一家の面々が集まって岐阜市の焼肉店で私の誕生日を祝ってくれました。
 そこで夫が私への手紙を読み、積年の感謝を伝えられて感極まりました。

 奥様が感極まられたお気持ちがよく分かります。

 でも私なら恥ずかしくて出来ないでしょうね。

 実際かみさんの60歳の誕生日に、手紙を読んで積年の感謝を伝えたなんてしなかったです。

 でも別の機会に、かみさんへの感謝を写真付きで手紙に託した事はあります。

 かみさんは、何処かにしまっていると思います。

 この投稿者さんのように感謝はされませんでしたが。苦笑

 私の還暦祝いは、自宅で行いました。

 かみさんと息子、息子の家族が祝ってくれました。

 詳細は忘れましたが、息子がくれた赤いソックスを履いて祝いました。

 赤のちゃんちゃんこは着ませんでした。

 遠い昔の事です。




For the Good Times
コメント (2)
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