まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

「清原監督」を望む声

2008年04月15日 | プロ野球(バファローズ・NPB)

オリックス・バファローズは大阪でソフトバンクと対戦。ホークスの先発はあのパウエル。試合前は、入団をめぐる因縁試合に打ち勝って上昇気流に乗せようなどといっていたのだが、終わってみればまんまと返り討ち。上昇気流どころか、最下位街道をひた走り・・・って、昨年よりも落ちるスピード早くないか??

それはさておき、居酒屋や帰りの電車の中でおっちゃんたちが広げている夕刊紙を横から見るに、早くも「コリンズ監督休養、清原監督後任」という文字が踊っている。

コリンズ監督の休養はいずれあることだろうから驚かないのだが、それにしても夕刊紙の連中は一刻も早く清原を監督に据えようとしている。球団フロント、第一バファローズのファンのどれだけがそれを望んでいるのかもわからないのに、あたかもそれが既定路線であるかのような報道。

監督人事が夕刊紙で決まるというのは面白くないし、いきなりの清原監督というのはあってはならないことだし、少なくとも私はそれを望んでいない。もっと、監督をやるだけの経験・実績を持つOBたちがいるというのに。

夕刊紙といえば興味本位の記事、ガセネタと思われる記事が多いという先入観があるのだが、国内プロ野球のことについて読者の気を引くには清原のことでも書かないといけないんだろうな・・・・。

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