今週から始まったセ・パ交流戦。今季は3試合×6球団で18試合、しかもホーム、ビジターのいずれかでしか対戦しないルールである。交流戦が導入された当初は、ホーム、ビジター3連戦に各チームを迎え、合計36試合でやっていた。それが半減するとは・・・ファンからすれば珍しい対戦がいろいろ観られていいはずだが、やはりそれを是としない層がたくさんいるということか。
さてオリックス・バファローズの交流戦最初のカードは、現在セ・リーグ首位のベイスターズ。交流戦での通算成績はバファローズがかなり上回っているが、やはりリーグ首位だけのことはある。
そのベイスターズ戦、第1戦はカラバイヨの2発などもあり快勝。第2戦は「ハマの番長」こと三浦の好投もあって逆転負け。そして第3戦は最後にヒヤヒヤしたが何とか勝利。まずは交流戦の最初のカード、勝ち越しは御の字ではないだろうか。
これに続いては大正ドームでのカープ戦。「大阪・広島 全面対決」というポスターをつくったり、オリ姫対カープ女子のイベントもあり、また多くの観客が見込まれるところである。昨年、神戸、広島でこのカードを1試合ずつ観戦したが、いずれも両リーグの首位チーム同士の対戦ということで楽しむことができた。それが今季は・・・・両リーグの最下位チーム同士の対戦か。
先発はバファローズが山崎福~金子~西、カープが黒田~ジョンソン~福井 という順番だろう。果たして、意地の見せあいということになるか。まずはいずれも5位に浮上できますように・・・・。
さてオリックス・バファローズの交流戦最初のカードは、現在セ・リーグ首位のベイスターズ。交流戦での通算成績はバファローズがかなり上回っているが、やはりリーグ首位だけのことはある。
そのベイスターズ戦、第1戦はカラバイヨの2発などもあり快勝。第2戦は「ハマの番長」こと三浦の好投もあって逆転負け。そして第3戦は最後にヒヤヒヤしたが何とか勝利。まずは交流戦の最初のカード、勝ち越しは御の字ではないだろうか。
これに続いては大正ドームでのカープ戦。「大阪・広島 全面対決」というポスターをつくったり、オリ姫対カープ女子のイベントもあり、また多くの観客が見込まれるところである。昨年、神戸、広島でこのカードを1試合ずつ観戦したが、いずれも両リーグの首位チーム同士の対戦ということで楽しむことができた。それが今季は・・・・両リーグの最下位チーム同士の対戦か。
先発はバファローズが山崎福~金子~西、カープが黒田~ジョンソン~福井 という順番だろう。果たして、意地の見せあいということになるか。まずはいずれも5位に浮上できますように・・・・。