手話サークルで、たくさんの聾の方々も被災され、耳が不自由なため健聴者以上の困難を強いられている状況を知りました。私の手話はまだまだ初心者レベルだけど、苦境にある人たちを微力ながら支えたい、と頑張る決意をあたらにしました。くれぐれも自己満足や偽善で終わらぬように気をつけたいです。
「南極物語」
日本映画をディズニーがリメイク。
南極基地で働くガイドのジェリーは、8匹のそり犬たちと不思議な信頼関係で結ばれていた。だが、南極が記録的な猛吹雪に見舞われてしまい、ジェリーは犬を残し南極を去らなければならなくなってしまう...
1983年のオリジナルの邦画は、あまりにも有名な大ヒット作ですが、私は未見。オリジナルは、ちょっと悲しい感じな涙の感動作っぽいけど、ハリウッド・リメイク版はディズニーらしく、明るくて楽しいアドベンチャー風でした。泣け!泣け!な押し付けがましさとか湿っぽい悲劇調がなく、すごく爽やかでポジティヴな内容なのが、さすがアメリカって感じです。小さい子どもと一緒に観たい映画です。
8匹のそり犬が、驚異的な演技。あれ、どーやって演技指導したんだろう。CGじゃないですよね?犬たちを襲う怪獣みたいなアザラシは、明らかにCGでしたが。リーダー格の雌犬マヤが、特にカッコよかったです。ジェリーを想って切なく遠い表情をするところなどは、犬でも女だなと感心。置き去りにされた犬たちですが、可哀相と同情するよりも、その逞しさや賢さに感嘆することのほうが多かった。人間なら2日でオダブツだろう過酷さの中、知恵と勇気をフル回転してサバイバルする犬たち。迎えに来なくても、そのまま繁殖して子孫残せるのでは?と思った。
仲間が死んだり、ラストの奇跡の再会などは、涙を誘うシーンなはずだけど、ご存知の通り私は冷血人間なので、涙腺は全然緩みませんでした(涙)。愛する犬を何とか助けに行きたい!と血眼になるジェリーですが...気持ちは解かるが諦めよう、犬よりも先に助けねばならない存在があるんだ、と説得したくなった私は、やはり冷血でしょうか。
犬より男子。この映画を観たのは、もちろん犬目当てではなく、ジェリー役のポール・ウォーカーに会いたかったからさ♪
カリフォルニアのサンシャイン王子ポールが、極寒の南極に!「ノエル」での冬のニューヨーク以上に、何とも似つかわしくない場所に飛んじゃったポールです。ポールに降り注ぐのは冷たい雪よりも、やっぱ暖かい陽光のほうがしっくりきます。防寒厚着も似合わない。南極にいる時よりも、アメリカに戻った時のカジュアル軽装なポールのほうがイケてました。でも、ファンサービスは怠らないポール。冒頭のサウナシーンで、ちゃんと脱いでます(笑)。女よりも犬のほうが好きそうなジェリーを演じてるポールの、犬への優しそうで楽しそうな表情やスキンシップが素敵でした。犬になってポールの全身を舐めたい、みたいな(笑)。
ポールの相棒役のジェイソン・ピッグスも可愛かったです。たまに佐藤隆太とカブって萎えたが。ピッグスくんの被ってたニットキャップが超可愛かった。あれ、欲しい!
広大で神秘的な南極にも、惹かれるものを感じます。行ってみたいなあ。オーロラとか見てみたいです。
ちなみに南極物語は、日本でもTVの連ドラでリメイクされます。主演は木村拓哉さん。おキムさん、南極でも髪型やファッションばっちりキメキメでしょうか
↑ポールのワイルドスピードシリーズ最新作、楽しみですね♪
「南極物語」
日本映画をディズニーがリメイク。
南極基地で働くガイドのジェリーは、8匹のそり犬たちと不思議な信頼関係で結ばれていた。だが、南極が記録的な猛吹雪に見舞われてしまい、ジェリーは犬を残し南極を去らなければならなくなってしまう...
1983年のオリジナルの邦画は、あまりにも有名な大ヒット作ですが、私は未見。オリジナルは、ちょっと悲しい感じな涙の感動作っぽいけど、ハリウッド・リメイク版はディズニーらしく、明るくて楽しいアドベンチャー風でした。泣け!泣け!な押し付けがましさとか湿っぽい悲劇調がなく、すごく爽やかでポジティヴな内容なのが、さすがアメリカって感じです。小さい子どもと一緒に観たい映画です。
8匹のそり犬が、驚異的な演技。あれ、どーやって演技指導したんだろう。CGじゃないですよね?犬たちを襲う怪獣みたいなアザラシは、明らかにCGでしたが。リーダー格の雌犬マヤが、特にカッコよかったです。ジェリーを想って切なく遠い表情をするところなどは、犬でも女だなと感心。置き去りにされた犬たちですが、可哀相と同情するよりも、その逞しさや賢さに感嘆することのほうが多かった。人間なら2日でオダブツだろう過酷さの中、知恵と勇気をフル回転してサバイバルする犬たち。迎えに来なくても、そのまま繁殖して子孫残せるのでは?と思った。
仲間が死んだり、ラストの奇跡の再会などは、涙を誘うシーンなはずだけど、ご存知の通り私は冷血人間なので、涙腺は全然緩みませんでした(涙)。愛する犬を何とか助けに行きたい!と血眼になるジェリーですが...気持ちは解かるが諦めよう、犬よりも先に助けねばならない存在があるんだ、と説得したくなった私は、やはり冷血でしょうか。
犬より男子。この映画を観たのは、もちろん犬目当てではなく、ジェリー役のポール・ウォーカーに会いたかったからさ♪
カリフォルニアのサンシャイン王子ポールが、極寒の南極に!「ノエル」での冬のニューヨーク以上に、何とも似つかわしくない場所に飛んじゃったポールです。ポールに降り注ぐのは冷たい雪よりも、やっぱ暖かい陽光のほうがしっくりきます。防寒厚着も似合わない。南極にいる時よりも、アメリカに戻った時のカジュアル軽装なポールのほうがイケてました。でも、ファンサービスは怠らないポール。冒頭のサウナシーンで、ちゃんと脱いでます(笑)。女よりも犬のほうが好きそうなジェリーを演じてるポールの、犬への優しそうで楽しそうな表情やスキンシップが素敵でした。犬になってポールの全身を舐めたい、みたいな(笑)。
ポールの相棒役のジェイソン・ピッグスも可愛かったです。たまに佐藤隆太とカブって萎えたが。ピッグスくんの被ってたニットキャップが超可愛かった。あれ、欲しい!
広大で神秘的な南極にも、惹かれるものを感じます。行ってみたいなあ。オーロラとか見てみたいです。
ちなみに南極物語は、日本でもTVの連ドラでリメイクされます。主演は木村拓哉さん。おキムさん、南極でも髪型やファッションばっちりキメキメでしょうか
↑ポールのワイルドスピードシリーズ最新作、楽しみですね♪