「白頭山大噴火」
白頭山の噴火による大地震で、朝鮮半島は壊滅寸前の危機に陥る。韓国軍の爆弾処理隊を率いるチョ・インチャン大尉は、再び起こる地震を食い止めるための作戦遂行のために、北朝鮮から核弾頭を奪う任務を命じられる。インチャンの部隊は核の在り処を知る工作員リ・ジュンピョンと接触するが…
大好きなイ・ビョンホン目当てで観に行きました(^^♪ビョン吉さん、今回もチェゴヤ!チョンマルかっちょよかったです初登場シーンから、掴みはOK!廃墟と化した北朝鮮の牢獄、闇の中からス~っと現れるビョン吉さん。髪はボサボサ、髭はモジャモジャ、服はボロボロ、ほとんどホームレスなのですが、ものすごい男前オーラ、カリスマムードを放ってるんですよ。アラフィフになって、以前のフェロモンだだ漏れな色気とは違う、ちょっと枯れた熟年の魅力を備えてきてる最近のビョン吉さん。枯れたといっても、男の色気は現役バリバリ。若い頃より好きだわ~。ビョン吉さんといえばの、あの強く美しい瞳、そして低く深い声。ファンはもう毎回、ヘビににらまれて魅了されて動けなくなるカエル状態ニダ❢🐸
今回のビョン吉さん、カリスマな男前なのは相変わらずなのですが、かなりコミカルだったのが意外でした。敵か味方か判らない、油断するとすぐに裏切ったり出し抜いたりしようとするけど、いざという時は助けてくれるリ・ジュンピョン。人を食ったひょうひょうとした男を、楽しそうに演じてました。もともとコメディも得意なビョン吉さんなので、そういう演技もお手の物なのです。ケンカしつつもピンチを乗り越え共闘する主役二人のバディぶりも愉快でした。あまりにもコミカル調なので、大災害の深刻さを忘れそうになるほどでした。
噴火や地震よりも衝撃的だったのは、ビョン吉さんの野グソシーン!森の中でズボンおろして座ってウ〇コ!ケツ出して!スギちゃんもビツクリなワイルドさです。彼ほどの大スターが、よくもまあ。キムタクなんか絶対にできないでしょ。そういえばビョン吉さん、「王になった男」でも脱糞シーンやってましたね。ウ〇コネタは韓流ではおなじみですが、トップスターにまでウ〇コさせるところがすごい。
コミカルなビョン吉も魅力的ですが、やはり彼は韓流随一の千両役者。カッコよさも際立ってます。戦闘中の勇姿はとにかくクール&ハード。ぜんぜん強そうに見えない日本の俳優とはやはり違います。生き別れた娘への愛、そしてラストの悲劇のヒーローな行動など、悲しみも絵になるビョン吉さん。悲しみでよりいっそう美しくなる瞳!
チョ・インチャン役のハ・ジョンウは、若い頃は苦手だったのですが、「神と共に」シリーズとか最近の中年になった彼はいい役者だな、見るたびに思うように。でもビョン吉さんのスターオーラが濃密すぎるせいか、どちらかといえば彼のほうが主役なのに地味でフツーの人に見えてしまいました。カン博士役は、人気者マ・ドンソク。プロレスラーみたいで科学者に見えん!コワモテだけど心優しい役は彼の十八番。英語名がロバートなのが笑えた。彼もかなりコミカルでした。
噴火や地震など、ディザスターシーンはハリウッド映画も顔負けの大迫力でしたが、これは映画だから!と日本人なら笑って楽しめません。日本に住んでいる限り、安心して暮らせない…そんな恐怖や不安を抱かずにはいられませんでした。富士山だって、いつ爆発するか神のみぞ知る…
この映画、北朝鮮から抗議が来そうな内容&シーンの数々。壊滅したピョンヤン、将軍さまも死亡、あの銅像も無残に倒壊、ラストは韓国に併合されてるみたいな扱い。将軍さまのご感想、聞いてみたいものです。壊滅した北朝鮮から核を盗むスパイ大作戦、みたいな展開にはちょっと失笑。正義のミッションというより、火事場泥棒じゃん。そういうところも、日本人には理解できない韓国の感覚、国民性です。
↑ アラフィフになってますます素敵なビョン吉さん、大人の恋愛ものとかにも出てほしいものです
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白頭山の噴火による大地震で、朝鮮半島は壊滅寸前の危機に陥る。韓国軍の爆弾処理隊を率いるチョ・インチャン大尉は、再び起こる地震を食い止めるための作戦遂行のために、北朝鮮から核弾頭を奪う任務を命じられる。インチャンの部隊は核の在り処を知る工作員リ・ジュンピョンと接触するが…
大好きなイ・ビョンホン目当てで観に行きました(^^♪ビョン吉さん、今回もチェゴヤ!チョンマルかっちょよかったです初登場シーンから、掴みはOK!廃墟と化した北朝鮮の牢獄、闇の中からス~っと現れるビョン吉さん。髪はボサボサ、髭はモジャモジャ、服はボロボロ、ほとんどホームレスなのですが、ものすごい男前オーラ、カリスマムードを放ってるんですよ。アラフィフになって、以前のフェロモンだだ漏れな色気とは違う、ちょっと枯れた熟年の魅力を備えてきてる最近のビョン吉さん。枯れたといっても、男の色気は現役バリバリ。若い頃より好きだわ~。ビョン吉さんといえばの、あの強く美しい瞳、そして低く深い声。ファンはもう毎回、ヘビににらまれて魅了されて動けなくなるカエル状態ニダ❢🐸
今回のビョン吉さん、カリスマな男前なのは相変わらずなのですが、かなりコミカルだったのが意外でした。敵か味方か判らない、油断するとすぐに裏切ったり出し抜いたりしようとするけど、いざという時は助けてくれるリ・ジュンピョン。人を食ったひょうひょうとした男を、楽しそうに演じてました。もともとコメディも得意なビョン吉さんなので、そういう演技もお手の物なのです。ケンカしつつもピンチを乗り越え共闘する主役二人のバディぶりも愉快でした。あまりにもコミカル調なので、大災害の深刻さを忘れそうになるほどでした。
噴火や地震よりも衝撃的だったのは、ビョン吉さんの野グソシーン!森の中でズボンおろして座ってウ〇コ!ケツ出して!スギちゃんもビツクリなワイルドさです。彼ほどの大スターが、よくもまあ。キムタクなんか絶対にできないでしょ。そういえばビョン吉さん、「王になった男」でも脱糞シーンやってましたね。ウ〇コネタは韓流ではおなじみですが、トップスターにまでウ〇コさせるところがすごい。
コミカルなビョン吉も魅力的ですが、やはり彼は韓流随一の千両役者。カッコよさも際立ってます。戦闘中の勇姿はとにかくクール&ハード。ぜんぜん強そうに見えない日本の俳優とはやはり違います。生き別れた娘への愛、そしてラストの悲劇のヒーローな行動など、悲しみも絵になるビョン吉さん。悲しみでよりいっそう美しくなる瞳!
チョ・インチャン役のハ・ジョンウは、若い頃は苦手だったのですが、「神と共に」シリーズとか最近の中年になった彼はいい役者だな、見るたびに思うように。でもビョン吉さんのスターオーラが濃密すぎるせいか、どちらかといえば彼のほうが主役なのに地味でフツーの人に見えてしまいました。カン博士役は、人気者マ・ドンソク。プロレスラーみたいで科学者に見えん!コワモテだけど心優しい役は彼の十八番。英語名がロバートなのが笑えた。彼もかなりコミカルでした。
噴火や地震など、ディザスターシーンはハリウッド映画も顔負けの大迫力でしたが、これは映画だから!と日本人なら笑って楽しめません。日本に住んでいる限り、安心して暮らせない…そんな恐怖や不安を抱かずにはいられませんでした。富士山だって、いつ爆発するか神のみぞ知る…
この映画、北朝鮮から抗議が来そうな内容&シーンの数々。壊滅したピョンヤン、将軍さまも死亡、あの銅像も無残に倒壊、ラストは韓国に併合されてるみたいな扱い。将軍さまのご感想、聞いてみたいものです。壊滅した北朝鮮から核を盗むスパイ大作戦、みたいな展開にはちょっと失笑。正義のミッションというより、火事場泥棒じゃん。そういうところも、日本人には理解できない韓国の感覚、国民性です。
↑ アラフィフになってますます素敵なビョン吉さん、大人の恋愛ものとかにも出てほしいものです
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