「善徳女王」第42話から50話まで観ました。
☆毒のささやき!
こざかしいチュンチュの耳元に、ミシルは優しく囁きます。おまえの祖父も父も母も、ぜ~んぶ私が殺したのよ♪と。ビビって固まるチュンたんの顔が可愛い
慰めるような優しい素振りで、相手の耳元に恐怖の毒を注ぐのは、ミシルの得意技です。故チョンミョン王女も、同じ手法で脅してましたよね。
☆無能な両親
ミシルに対抗できないばかりか、トンマンの足も引っ張る王さま&王妃さまに、毎回イラっとする。そもそも王さまがしっかりしてたら、国はこんなにグラつかなかったはず。ソファなんて、王さまの不甲斐なさの最大の被害者だよ。「天国の階段」とか「ファッション70s」とか、金持ちで良い人だけど、何で気づかない?!何で何もしない?!な父親キャラ、韓国ドラマには多いですよねえ。
☆無能な配下
トンマンと違って、ミシルは部下に恵まれていない。そこがミシル最大の弱点かも。ミシルの下には、ソルォン以外は役に立たない男が多い。セジョンは置物同然だし、ミセンとハジョンはセコい小策にしか使えないし。ポジョンもテナムボも、トンマン派に比べたら力量が低すぎる。せめてピダムが味方だったら、ミシルにとっては一騎当千なのにね。
☆秘密の部屋
ミシルの部屋に閉じ込められるソファ、秘密の通路を発見。トンマンも知ってるし、後でチュクパンにも簡単に見つけられるし、ぜんぜん秘密になってないじゃん(笑)。
☆クーデターの女!
ついに兵力を用いて決起したミシル。オタオタするだけの王&王妃に、またイラっ。さっさと処刑しちゃえばいいのに。
宮殿から脱走するトンマンたち。あんなに兵士がいるのに、うまうまと逃げられちゃうなんて、ほんとポジョンやテナムボって使えない男たち!
↑可愛いテナムボ写真集で、ちょっと休憩♪口元がキュートニダ!
☆独り寝の貴人
寝起きのヨンチュン公。独りきりのベッドや寝室の様子からして、彼は独身?
反逆の罪を着せられて連行されるヨンチュン公の、しょんぼり&オドオドした顔が可愛かった。
☆拷問!
ユシン、アルチョン、ユシンの父、ヨンチュン公が責め苦に。特にアルチョンへの拷問がウルトラS!あんなことされて、よく死なないなあ。
☆イケメン忍者ウォルヤ
隠れ家でトンマンを守るウォルヤ。やっぱ彼、花郎姿より忍び姿のほうがイケてます。敵側の赤い忍び姿にも変装、これも赤影みたいでカッチョE~
敵を包囲したり、潜入・突撃する兵士の動きなど、現代の軍隊っぽい。韓国って軍隊のある国なんだよな~と、こういう時実感します。闘うシーンも、ハイキックとか拳闘とか格闘技みたいで好きですが、6世紀か7世紀の戦乱であんなことホントにしてたのかな?
☆小公子、出陣!
トンマン救出のため、結集した豪族たちに進軍宣言するチュンたん。凛々しい勇姿に、私もひざまずきたくなりました。
☆女優
会談の席をもうけ、和睦と合従をミシルに請うトンマン。二人の姿に、女優の運命がカブった。才能ある新進女優に、貴女には主役はもう無理だけど重要な脇役を任せたい、私を指導してほしい、と頼まれる落ちぶれかけた大女優。彼女は一瞬迷いも見せつつ、傲然と誇り高く拒絶。誰かの引き立て役になるくらいなら、死んだほうがいい!という女優のプライドを、その表情に滲ませていたコ・ヒョンジョンの演技に惹きつけられました。
↑ミシルForever...
☆美しき玉砕!さよならミシル
愛する新羅のため、自ら命を絶つミシル。最期は、ピダムの耳に優しい毒を注いで。
美しいミシルの亡骸に、惜別の涙を流すトンマン。敵ながら、トンマンはミシルを誰よりも尊敬してましたよね。それが皮肉で悲しい。二人の女傑が仲良く手を組めていたら、新羅は磐石となったはずなのにね。
ミシル、悪女じゃなかったですよね。立派な女傑でした。王さまにくっついてミシルの悪口言うことしか能のない王妃&ユシンの母のほうが、よっぽど性悪女に見えたよ。
★総括
コ・ヒョンジョン、グッジョブ!お疲れ~彼女、いい女優ですよね。キツネちゃんとか春の日と違って、今回の彼女は美しかった。
ミシルがいなくなった善徳女王なんて、考えられない~。だって、このドラマのヒロインって、ぶっちゃけミシルでしょ?あと10話もミシル抜きであるなんて、信じられない。かなり不安だわ。
☆毒のささやき!
こざかしいチュンチュの耳元に、ミシルは優しく囁きます。おまえの祖父も父も母も、ぜ~んぶ私が殺したのよ♪と。ビビって固まるチュンたんの顔が可愛い
慰めるような優しい素振りで、相手の耳元に恐怖の毒を注ぐのは、ミシルの得意技です。故チョンミョン王女も、同じ手法で脅してましたよね。
☆無能な両親
ミシルに対抗できないばかりか、トンマンの足も引っ張る王さま&王妃さまに、毎回イラっとする。そもそも王さまがしっかりしてたら、国はこんなにグラつかなかったはず。ソファなんて、王さまの不甲斐なさの最大の被害者だよ。「天国の階段」とか「ファッション70s」とか、金持ちで良い人だけど、何で気づかない?!何で何もしない?!な父親キャラ、韓国ドラマには多いですよねえ。
☆無能な配下
トンマンと違って、ミシルは部下に恵まれていない。そこがミシル最大の弱点かも。ミシルの下には、ソルォン以外は役に立たない男が多い。セジョンは置物同然だし、ミセンとハジョンはセコい小策にしか使えないし。ポジョンもテナムボも、トンマン派に比べたら力量が低すぎる。せめてピダムが味方だったら、ミシルにとっては一騎当千なのにね。
☆秘密の部屋
ミシルの部屋に閉じ込められるソファ、秘密の通路を発見。トンマンも知ってるし、後でチュクパンにも簡単に見つけられるし、ぜんぜん秘密になってないじゃん(笑)。
☆クーデターの女!
ついに兵力を用いて決起したミシル。オタオタするだけの王&王妃に、またイラっ。さっさと処刑しちゃえばいいのに。
宮殿から脱走するトンマンたち。あんなに兵士がいるのに、うまうまと逃げられちゃうなんて、ほんとポジョンやテナムボって使えない男たち!
↑可愛いテナムボ写真集で、ちょっと休憩♪口元がキュートニダ!
☆独り寝の貴人
寝起きのヨンチュン公。独りきりのベッドや寝室の様子からして、彼は独身?
反逆の罪を着せられて連行されるヨンチュン公の、しょんぼり&オドオドした顔が可愛かった。
☆拷問!
ユシン、アルチョン、ユシンの父、ヨンチュン公が責め苦に。特にアルチョンへの拷問がウルトラS!あんなことされて、よく死なないなあ。
☆イケメン忍者ウォルヤ
隠れ家でトンマンを守るウォルヤ。やっぱ彼、花郎姿より忍び姿のほうがイケてます。敵側の赤い忍び姿にも変装、これも赤影みたいでカッチョE~
敵を包囲したり、潜入・突撃する兵士の動きなど、現代の軍隊っぽい。韓国って軍隊のある国なんだよな~と、こういう時実感します。闘うシーンも、ハイキックとか拳闘とか格闘技みたいで好きですが、6世紀か7世紀の戦乱であんなことホントにしてたのかな?
☆小公子、出陣!
トンマン救出のため、結集した豪族たちに進軍宣言するチュンたん。凛々しい勇姿に、私もひざまずきたくなりました。
☆女優
会談の席をもうけ、和睦と合従をミシルに請うトンマン。二人の姿に、女優の運命がカブった。才能ある新進女優に、貴女には主役はもう無理だけど重要な脇役を任せたい、私を指導してほしい、と頼まれる落ちぶれかけた大女優。彼女は一瞬迷いも見せつつ、傲然と誇り高く拒絶。誰かの引き立て役になるくらいなら、死んだほうがいい!という女優のプライドを、その表情に滲ませていたコ・ヒョンジョンの演技に惹きつけられました。
↑ミシルForever...
☆美しき玉砕!さよならミシル
愛する新羅のため、自ら命を絶つミシル。最期は、ピダムの耳に優しい毒を注いで。
美しいミシルの亡骸に、惜別の涙を流すトンマン。敵ながら、トンマンはミシルを誰よりも尊敬してましたよね。それが皮肉で悲しい。二人の女傑が仲良く手を組めていたら、新羅は磐石となったはずなのにね。
ミシル、悪女じゃなかったですよね。立派な女傑でした。王さまにくっついてミシルの悪口言うことしか能のない王妃&ユシンの母のほうが、よっぽど性悪女に見えたよ。
★総括
コ・ヒョンジョン、グッジョブ!お疲れ~彼女、いい女優ですよね。キツネちゃんとか春の日と違って、今回の彼女は美しかった。
ミシルがいなくなった善徳女王なんて、考えられない~。だって、このドラマのヒロインって、ぶっちゃけミシルでしょ?あと10話もミシル抜きであるなんて、信じられない。かなり不安だわ。