昨夜は職場の忘年会+退社する人の送別会でした。珍しくかなり飲んでしまい、今もちょっと頭が痛い
2019年もいよいよ終わりますね~。よいこと悪いこと、今年もいろんなことがありました。わし個人にとっては、よしにつけ悪しにつけ何もなかった…という例年通りの一年でしたこうしてのんきにのんびりとブログを更新してる、ひとまず平穏無事な年の瀬。少なくとも不幸ではない証拠!と自分に言い聞かせてます。
今年もいろんな映画が公開されました。観たい映画いっぱい!しかし、その半分も観られなかった、というのも例年と同じ。今年、どんな映画を劇場まで観に行ったんじゃろ?振り返ってみると…
1月 -
2月 メリー・ポピンズ リターンズ
女王陛下のお気に入り
3月 運び屋
4月 ビール・ストリートの恋人たち
ともしび
アベンジャーズ エンドゲーム
5月 ROMA ローマ
ブラック・クランズマン
6月 天国でまた会おう
アラジン
7月 ザ・ファブル
パピヨン
COLD WAR あの歌、2つの心
8月 ワイルド・スピード スーパーコンボ
劇場版おっさんずラブ LOVE OR DEAD
9月 ロケットマン
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
10月 よこがお
11月 -
12月 ジョーカー
グレタ GRETA
20本!うう~ん。映画ファンとは名乗れぬ少なさですね~加齢とともに外に出るのが億劫になっていってるため、おのずと映画館からも足が遠のいてしまってるみたい。映画のおかげでかろうじて引きこもりにならずにすんでもいるのだけど。
大して観てないくせに、おこがましくもマイベスト映画、男優女優を発表ぢゃ~
my best 5 movies in 2019
1位 ローマ ROMA
演出と演技と映像の奇跡的な三位一体!映画ってすごい!素晴らしい!と心の底から思わせる秀作です。
2位 女王陛下のお気に入り
きれいかわいいだけの薄っぺらいCMレベル女優ではない、ほんまもんの女優たちによる胸やけしそうなほどの濃ゆいガチンコ演技バトル!こういう映画が好き!
3位 ブラック・クランズマン
ゴキゲンで痛烈な社会派コメディ。黒人って可哀想、ではなく、黒人ってカッコいい!と思った映画。音楽も秀逸!もう一回観たいかも!
4位 ジョーカー
底辺人間にとっては本当に身につまされる内容。しょせん映画、と笑い飛ばせない怖さがいつまでも拭えなくて…
5位 ロケットマン
華やかで愉快なBLミュージカル!ボヘミアンより全然こっちのほうが好き!今年最高のイケメン映画でもありました。
my best 3 actors in 2019
1位 タロン・エガートン 「ロケットマン」
ラミちゃんのフレディより、タロちゃんのエルトンのほうが激烈で強烈でした!歌って踊って脱いで男とヤって、才能も役者魂もハンパない彼にもオスカーあげて!
2位 リチャード・マッデン 「ロケットマン」
今年最高の色男。この作品ですっかり惚れてもうた。今はちょっとしたリチャマ中毒。もっともっと彼の作品が観たい!
3位 アダム・ドライバー 「ブラック・クランズマン」
地味なのにすごい存在感!この作品で初オスカー候補にもなり、躍進はさらに加速!SWシリーズも大ヒット、最新作ではオスカー受賞の呼び声が高いなど、いま最もイケイケな役者です。
その他で印象に残ったのは、「パピヨン」のチャーリー・ハナムとラミ・マレック、「ブラック・クランズマン」のジョン・デヴィッド・ワシントン、「ビール・ストリートの恋人たち」のステファン・ジェームズ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット、「ジョーカー」のホアキン・フェニックス、がパっと思い浮かびます。
my best 3 actresses in 2019
1位 オリヴィア・コールマン 「女王陛下のお気に入り」
いろんな女王さまを映画の中で見てきましたが、これほどヤバくて面白い女王さまは前代未聞。この映画を観た後、しばらくはどんな女優もフツーに見えた。実際のオリヴィアさんもユニークな女性のようで、オスカー受賞した時のリアクションやスピーチもユーモアいっぱい。女優は若さや美しさではなく、個性と演技力!だとあらためて思い知らされました。
2位 筒井真理子 「よこがお」
どんどん無難化、つまんなくなっていってる日本の女優の中にあって、彼女は数少ない例外。女の業、美醜を生々しくも優しく柔らかく演じた彼女に魅了されました。
3位 レイチェル・ワイズ 「女王陛下のお気に入り」
女って怖い、カッコいい!異性にも同性にも媚びないレイチェル姐さんの強さと怜悧さが、この映画では見事に活かされていました。
あとは、「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・ブラント、「女王陛下のお気に入り」のエマ・ストーン、「ビール・ストリートの恋人たち」のキキ・レイン、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーゴット・ロビー、「グレタ GRETA」のイザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツとマイカ・モンローも、印象に残る好演でした。
「グリーンブック」や「フッド:ビギニング」「惡の華」「アマンダと僕」「サマーフィーリング」など、観逃してしまった作品もぎょうさんあります。
来年も平和に楽しく健康で文化的な生活を送れますやうに!皆様にもよきことがあまた起きますやうに!今年もお世話になりました!ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!よいお年を!☺またすぐお会いしましょう🎶
2019年もいよいよ終わりますね~。よいこと悪いこと、今年もいろんなことがありました。わし個人にとっては、よしにつけ悪しにつけ何もなかった…という例年通りの一年でしたこうしてのんきにのんびりとブログを更新してる、ひとまず平穏無事な年の瀬。少なくとも不幸ではない証拠!と自分に言い聞かせてます。
今年もいろんな映画が公開されました。観たい映画いっぱい!しかし、その半分も観られなかった、というのも例年と同じ。今年、どんな映画を劇場まで観に行ったんじゃろ?振り返ってみると…
1月 -
2月 メリー・ポピンズ リターンズ
女王陛下のお気に入り
3月 運び屋
4月 ビール・ストリートの恋人たち
ともしび
アベンジャーズ エンドゲーム
5月 ROMA ローマ
ブラック・クランズマン
6月 天国でまた会おう
アラジン
7月 ザ・ファブル
パピヨン
COLD WAR あの歌、2つの心
8月 ワイルド・スピード スーパーコンボ
劇場版おっさんずラブ LOVE OR DEAD
9月 ロケットマン
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
10月 よこがお
11月 -
12月 ジョーカー
グレタ GRETA
20本!うう~ん。映画ファンとは名乗れぬ少なさですね~加齢とともに外に出るのが億劫になっていってるため、おのずと映画館からも足が遠のいてしまってるみたい。映画のおかげでかろうじて引きこもりにならずにすんでもいるのだけど。
大して観てないくせに、おこがましくもマイベスト映画、男優女優を発表ぢゃ~
my best 5 movies in 2019
1位 ローマ ROMA
演出と演技と映像の奇跡的な三位一体!映画ってすごい!素晴らしい!と心の底から思わせる秀作です。
2位 女王陛下のお気に入り
きれいかわいいだけの薄っぺらいCMレベル女優ではない、ほんまもんの女優たちによる胸やけしそうなほどの濃ゆいガチンコ演技バトル!こういう映画が好き!
3位 ブラック・クランズマン
ゴキゲンで痛烈な社会派コメディ。黒人って可哀想、ではなく、黒人ってカッコいい!と思った映画。音楽も秀逸!もう一回観たいかも!
4位 ジョーカー
底辺人間にとっては本当に身につまされる内容。しょせん映画、と笑い飛ばせない怖さがいつまでも拭えなくて…
5位 ロケットマン
華やかで愉快なBLミュージカル!ボヘミアンより全然こっちのほうが好き!今年最高のイケメン映画でもありました。
my best 3 actors in 2019
1位 タロン・エガートン 「ロケットマン」
ラミちゃんのフレディより、タロちゃんのエルトンのほうが激烈で強烈でした!歌って踊って脱いで男とヤって、才能も役者魂もハンパない彼にもオスカーあげて!
2位 リチャード・マッデン 「ロケットマン」
今年最高の色男。この作品ですっかり惚れてもうた。今はちょっとしたリチャマ中毒。もっともっと彼の作品が観たい!
3位 アダム・ドライバー 「ブラック・クランズマン」
地味なのにすごい存在感!この作品で初オスカー候補にもなり、躍進はさらに加速!SWシリーズも大ヒット、最新作ではオスカー受賞の呼び声が高いなど、いま最もイケイケな役者です。
その他で印象に残ったのは、「パピヨン」のチャーリー・ハナムとラミ・マレック、「ブラック・クランズマン」のジョン・デヴィッド・ワシントン、「ビール・ストリートの恋人たち」のステファン・ジェームズ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット、「ジョーカー」のホアキン・フェニックス、がパっと思い浮かびます。
my best 3 actresses in 2019
1位 オリヴィア・コールマン 「女王陛下のお気に入り」
いろんな女王さまを映画の中で見てきましたが、これほどヤバくて面白い女王さまは前代未聞。この映画を観た後、しばらくはどんな女優もフツーに見えた。実際のオリヴィアさんもユニークな女性のようで、オスカー受賞した時のリアクションやスピーチもユーモアいっぱい。女優は若さや美しさではなく、個性と演技力!だとあらためて思い知らされました。
2位 筒井真理子 「よこがお」
どんどん無難化、つまんなくなっていってる日本の女優の中にあって、彼女は数少ない例外。女の業、美醜を生々しくも優しく柔らかく演じた彼女に魅了されました。
3位 レイチェル・ワイズ 「女王陛下のお気に入り」
女って怖い、カッコいい!異性にも同性にも媚びないレイチェル姐さんの強さと怜悧さが、この映画では見事に活かされていました。
あとは、「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・ブラント、「女王陛下のお気に入り」のエマ・ストーン、「ビール・ストリートの恋人たち」のキキ・レイン、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーゴット・ロビー、「グレタ GRETA」のイザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツとマイカ・モンローも、印象に残る好演でした。
「グリーンブック」や「フッド:ビギニング」「惡の華」「アマンダと僕」「サマーフィーリング」など、観逃してしまった作品もぎょうさんあります。
来年も平和に楽しく健康で文化的な生活を送れますやうに!皆様にもよきことがあまた起きますやうに!今年もお世話になりました!ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!よいお年を!☺またすぐお会いしましょう🎶