週末の夜、ダミアンの友達が泊まりにきました。
夜中、風呂までギャーギャーはしゃいでいるのが聞こえる。うるせえなあ、でもいいね、楽しそうで。
風呂からあがり、パジャマならぬジャージに着替えてると、いきなり開くドア!ダミアンの友達が、ノックもせずに!びっくりした顔で、謝りもせず慌てて閉めて逃げてった!ゴラー!!!でも、ああ~良かった!あと5秒早かったら、3枚1000円の安ツンパ姿を見られるところだった。
それにしても。高校生にもなって、何て非常識なのかしらん。あれが、妻武器とか瑛太みたいな子だったら、責任とって!と付き合ってもらうところでしたが、サイババみたいな顔した子だったので、ダミアンにキツく文句を言うだけにしておきました。
「トリスタンとイゾルデ あの日に誓う物語」
劇場では観逃してしまった、my dear ジェームズ・フランコ主演の恋愛時代劇に、やっとこさお目見え叶いました。
戦闘で瀕死の重傷を負った騎士トリスタンは、敵国アイルランド王の姫イゾルデに匿われ、やがて彼女と恋に落ちる。故国に戻ったトリスタンは、イゾルデと残酷な形で再会を果たすが...
シェイクスピアの作品や、歌劇の元にもなった有名なラブストーリーとか。現代にはない時代劇特有の、国や身分、忠誠心といった障壁も魅惑的な、悲しく切ない運命の恋に酔わされます。
義理の父マーク王に嫁いできたイゾルデと、しのび逢い不義密通を重ねるトリスタン。恩義も忠誠心も理性も、燃え上がる罪の恋を止められず、求め合わずにはいられない二人。やっぱ、本当の恋ってそうなんですよねえ。我慢できたり、プラトニックを貫ける恋なんて、どこかニセモノっぽいし、生煮えな感じで美味しくも何ともない。幸せな天国のようなヌルい恋より、不幸な地獄のようなキツい恋のほうが、ドラマチックで美しい。離れていたら狂ってしまう、一緒にいたら燃え尽きてしまう。この映画のカップルは若いので、おやじ&おばはんの失楽園的恋愛のビジュアル的な見苦しさもなく、実に瑞々しいのです。
トリスタンとイゾルデの不倫は、源氏物語の光源氏と藤壺の宮の恋を思い出させます。慈愛深い父の寵妃と、禁断の恋に踏み込んでしまう光源氏の懊悩と情熱。トリスタンは、光源氏と違ってストイックで野性的ですが。イゾルデも、藤壺の宮とは逆に積極的。迷いや罪悪感に苛まれている男を、叱咤し引っ張ってるって感じが頼もしい。なので、彼らの道ならぬ恋には、源氏と藤壺の宮のような、しめやかな雅さとか退廃的な隠微さとかはなく、かなり開放的でワイルド。森の中での自然に囲まれたアオカンとか、気持ち良さそうだ~!
愁いに沈んだ悩ましげな表情を始終しつつ、女の求めには精力的に応えるメランコリック・アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(by DJオズマ)役、ジェームズ・フランコが、ん・色っぽい
フランコくんの、あの眠そうな目、ゴニョゴニョした低い声が好き。彼ってホント、悲しい薄幸な青年役が似合う。でも、単なる貧乏くさいショボくれた不幸男とは違う。情熱や恋に殉じる哀切な運命が似合う悲しい顔は、端正では決してなく、どっちかっつーたら、ちょいブサ。でも、そこがいいのさ!キレイなだけ可愛いだけのヤワい男なんかに用はないから!顔&声が、ちょっとだけヒース・レジャーとカブる瞬間があるけど、明るくて薄くてカサカサした感じのヒースと違って、フランコくんは暗くて濃密に潤ってる感じ。まさに男の艶!
悲しみ悩んでも、ヤることはヤり、脱ぎまくる。歴史ものでもフランコくんは、ちゃんとお約束を守ってくれています。
相変わらず、ええカラダしとるのお。やたらと脱ぎたがる気持ちも、わかる。ムキムキじゃなくて、ムチムチしてるのがエロいんですよね。あの厚くて柔らかそうな胸&腕に抱かれたら、どんなに気持ち良いでしょう。フランコくんみたいに(彼を含め、ガエル・ガルシア・ベルナル、アシュトン・カッチャー、ダニエル・ブリュール、リィウ・イエなど花の78年組は、脱ぎ魔多し♪)、セクシーな肉体で上手に素敵なラブシーンができる若い俳優、日本にも出現してほしいです。ジャパニーズ78年組、小泉コータロー&徳重聡に今後期待♪
イゾルデ役のソフィア・マイルズは、ちょっとタイタニックのウィンスレット系?美人ではないけど、むっちり健康的な色気があって、近頃のサイボーグみたいなガリガリモデルあがり女優より、私は好きです。
寝取られコキュにされながらも、威厳と優しさを失わないマーク王役、ルーファス・シーウェルも好演。イゾルデって、幸運だと思う。極悪レスラーみたいな最初の婚約者や、自分の父アイルランド王みたいな冷酷おやぢじゃなくて、あんなに優しく、しかもかなり男前な王さまに嫁げて。いい男ふたりに愛されて、羨ましいかぎりのヒロインです。
夜中、風呂までギャーギャーはしゃいでいるのが聞こえる。うるせえなあ、でもいいね、楽しそうで。
風呂からあがり、パジャマならぬジャージに着替えてると、いきなり開くドア!ダミアンの友達が、ノックもせずに!びっくりした顔で、謝りもせず慌てて閉めて逃げてった!ゴラー!!!でも、ああ~良かった!あと5秒早かったら、3枚1000円の安ツンパ姿を見られるところだった。
それにしても。高校生にもなって、何て非常識なのかしらん。あれが、妻武器とか瑛太みたいな子だったら、責任とって!と付き合ってもらうところでしたが、サイババみたいな顔した子だったので、ダミアンにキツく文句を言うだけにしておきました。
「トリスタンとイゾルデ あの日に誓う物語」
劇場では観逃してしまった、my dear ジェームズ・フランコ主演の恋愛時代劇に、やっとこさお目見え叶いました。
戦闘で瀕死の重傷を負った騎士トリスタンは、敵国アイルランド王の姫イゾルデに匿われ、やがて彼女と恋に落ちる。故国に戻ったトリスタンは、イゾルデと残酷な形で再会を果たすが...
シェイクスピアの作品や、歌劇の元にもなった有名なラブストーリーとか。現代にはない時代劇特有の、国や身分、忠誠心といった障壁も魅惑的な、悲しく切ない運命の恋に酔わされます。
義理の父マーク王に嫁いできたイゾルデと、しのび逢い不義密通を重ねるトリスタン。恩義も忠誠心も理性も、燃え上がる罪の恋を止められず、求め合わずにはいられない二人。やっぱ、本当の恋ってそうなんですよねえ。我慢できたり、プラトニックを貫ける恋なんて、どこかニセモノっぽいし、生煮えな感じで美味しくも何ともない。幸せな天国のようなヌルい恋より、不幸な地獄のようなキツい恋のほうが、ドラマチックで美しい。離れていたら狂ってしまう、一緒にいたら燃え尽きてしまう。この映画のカップルは若いので、おやじ&おばはんの失楽園的恋愛のビジュアル的な見苦しさもなく、実に瑞々しいのです。
トリスタンとイゾルデの不倫は、源氏物語の光源氏と藤壺の宮の恋を思い出させます。慈愛深い父の寵妃と、禁断の恋に踏み込んでしまう光源氏の懊悩と情熱。トリスタンは、光源氏と違ってストイックで野性的ですが。イゾルデも、藤壺の宮とは逆に積極的。迷いや罪悪感に苛まれている男を、叱咤し引っ張ってるって感じが頼もしい。なので、彼らの道ならぬ恋には、源氏と藤壺の宮のような、しめやかな雅さとか退廃的な隠微さとかはなく、かなり開放的でワイルド。森の中での自然に囲まれたアオカンとか、気持ち良さそうだ~!
愁いに沈んだ悩ましげな表情を始終しつつ、女の求めには精力的に応えるメランコリック・アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(by DJオズマ)役、ジェームズ・フランコが、ん・色っぽい
フランコくんの、あの眠そうな目、ゴニョゴニョした低い声が好き。彼ってホント、悲しい薄幸な青年役が似合う。でも、単なる貧乏くさいショボくれた不幸男とは違う。情熱や恋に殉じる哀切な運命が似合う悲しい顔は、端正では決してなく、どっちかっつーたら、ちょいブサ。でも、そこがいいのさ!キレイなだけ可愛いだけのヤワい男なんかに用はないから!顔&声が、ちょっとだけヒース・レジャーとカブる瞬間があるけど、明るくて薄くてカサカサした感じのヒースと違って、フランコくんは暗くて濃密に潤ってる感じ。まさに男の艶!
悲しみ悩んでも、ヤることはヤり、脱ぎまくる。歴史ものでもフランコくんは、ちゃんとお約束を守ってくれています。
相変わらず、ええカラダしとるのお。やたらと脱ぎたがる気持ちも、わかる。ムキムキじゃなくて、ムチムチしてるのがエロいんですよね。あの厚くて柔らかそうな胸&腕に抱かれたら、どんなに気持ち良いでしょう。フランコくんみたいに(彼を含め、ガエル・ガルシア・ベルナル、アシュトン・カッチャー、ダニエル・ブリュール、リィウ・イエなど花の78年組は、脱ぎ魔多し♪)、セクシーな肉体で上手に素敵なラブシーンができる若い俳優、日本にも出現してほしいです。ジャパニーズ78年組、小泉コータロー&徳重聡に今後期待♪
イゾルデ役のソフィア・マイルズは、ちょっとタイタニックのウィンスレット系?美人ではないけど、むっちり健康的な色気があって、近頃のサイボーグみたいなガリガリモデルあがり女優より、私は好きです。
寝取られコキュにされながらも、威厳と優しさを失わないマーク王役、ルーファス・シーウェルも好演。イゾルデって、幸運だと思う。極悪レスラーみたいな最初の婚約者や、自分の父アイルランド王みたいな冷酷おやぢじゃなくて、あんなに優しく、しかもかなり男前な王さまに嫁げて。いい男ふたりに愛されて、羨ましいかぎりのヒロインです。
ご覧になったんですね~トリスタン!堪能されたようで何よりです。思い出しました~あの肉肉ボディ♪ニューゴブリンでも脱ぎっぷり良かったですよね。締まった感ありで、更にいい体でしたね~。あれじゃ蜘蛛男も恥ずかしくて脱げやしない!?w
ジェームズ君、新作ではリチャード・ギアの息子役だそうです。オヤジたちのメロにどう絡んでくるのか楽しみ!
http://cinematoday.jp/page/N0010661
DEMEさんのナイスな表現を、パクらせていただきました♪ほんと、肉肉しくて素敵なトリスタンでした。未公開だった「アナポリス 青春の誓い」もDVD化!早く観たい~!
ニューゴブリンの脱ぎ、蜘蛛男3では最高の嬉しいサプライズでしたよね。もっとじっくり見たかった。蜘蛛男?脱がんでよし!
ぎゃぼ!フランコくん、新作では運命の女コンビと!若い頃のギアおぢさんとフランコくんって、ちょっと似てる?ちょっと屈折した幸薄いキャラとか、眠そうな優しい顔とか、肉体美も。↑「アナポリス」は、「愛と青春の旅立ち」みたいな作品らしいし。共演作は、ダイアンを父子で奪い合うドロドロメロドラマ系だといいなあ。
未公開作品のDVD化、これはジェームズ君に対する注目度がグイグイきてるってことでしょうか♪嬉し~
私もチェックしなきゃです!制服モノですね~萌~
松さんに言われるまで「運命の女」コンビって気づきませんでした~(汗)女の奪い合いで殺人事件にならなきゃいいけど~w
他にもシエナ・ミラーとの共演作やら何やら?ガンガン出まくってるようで忙しそうなジェームズ君ですね。たくさん日本で公開されますように!!!
「アナポリス」では、海軍の軍服&ボクシングシーンで、またまたフランコ萌え~ついでに“Flyboys”や、初監督作の“The Ape”もリリースしてけろ~!
新作では、熟女に翻弄されて、身も心もボロボロなり、グシャグシャに濡れるフランコくんが見たいですよね。
ニコールやシャーリーズならともかく、ジュード郎の元嫁、アバズレで名高いハイエナ、じゃないシエナ鏡ごときの相手役だなんて、やっぱフランコくん、まだまだだよなあ。でもまあ、相手は誰でもいいや!とにかく、いっぱいフランコくんに逢いたいですよね!