悲しみのサマートワイライト...
実家に寄ったら、庭の草木が見事、ていうか、無残に刈り取られていた。
広島に戻った時に、友人が植えてくれたクリスマス・ローズとルリマツリが、影も形もなくなっていて、大ショック。
ほっといても、根付けば毎年咲いてくれるよ...優しく笑って彼がくれた、無精者の私にピッタリな花たち。
暑い夏に、清涼感あるブルーの花が爽やかだったルリマツリ。
寒い冬に、ひっそりとしながら気高かったクリスマスローズ。
ほったらかしにしていても、厳しい季節に私の心を慰めてくれたお花さんたち、もういない...
私が大事に思っていることを知りながら、邪魔だから!鬱陶しいから!という理由で、躊躇なく根こそぎ根絶やしにしてしまった親の無神経さには、怒りよりも悲しみが。
伐採された後の、空虚なデコボコ更地が、何だか私の心境と重なります...
「バレエ・カンパニー」
巨匠ロバート・オルトマン監督が描く、名門バレエ団の人間模様。
「ゴスフォード・パーク」や「プレタポルテ」で、貴族社会やファション業界に蠢く人間の業や欲望を、シニカルに緻密に描いてきたオルトマン監督にしては、わりと淡白で優しい感じ。人間ドラマというよりも、バレエ団の練習風景や公演の舞台裏、運営会議などをカメラで追う、ドキュメンタリーみたいな内容です。懐かしの少女漫画ちっくな、バレリーナたちのドロドロ陰湿な闘いを、家政婦は見た!する話を期待していたので、ちょっと肩透かし。映画のほとんどは、バレエの舞台鑑賞って感じかも。
ちょっとした失敗や怪我で、すぐに役を失うシビアさなど、さりげなく描かれるダンサーたちの挫折に、夢を実現させることの大変さを痛感。
バレエへの興味や造詣が深ければ、もっと楽しめたことでしょう。バレエ=チュチュを着て踊る白鳥の湖、しか頭に浮かばない私なので、まるで前衛舞踏のような演目に、ビツクリ。凝った衣装や大・小道具が、面白かったです。
ヒロイン役は、実際にバレリーナを目指していたという、ネーヴ・キャンベル。自ら映画の企画をオルトマン監督に持ち込んだとか。その熱意と、吹き替えなしの踊りに感嘆。「ワイルド・シングス」や「スクリーム」など、アバズレorケバ娘なイメージしかなかったので、見直しました。
この映画を観た最大の目的は、言うまでもなく、ヒロインの恋人役で出演しているジェームズ・フランコ
フランコくん、あまり出番はなかったのが、ちょっと残念でしたが、やっぱE男です。無口だけど、慈愛に満ちた笑顔を絶やさず、疲れたヒロインを優しく包み込む、まさに癒し系の男!白い料理人の服も可愛い!
ヒロインと初めて一夜を明かした翌朝、彼女のために朝ごはんを作ってあげるフランコくん。このシーンが、かなり萌え~!!フランコくんみたいなイケメンが、上半身裸でゴハンを作ってくれる...って、女の妄想に近い、スウィート・シチュエーションだよなあ。料理人にしてはナイスバディなフランコくん、相変わらず脱ぎ率は高い!新作の「トリスタン」(イゾルデは、どーでもヨシ子さん!)が、ほんと楽しみです。
実家に寄ったら、庭の草木が見事、ていうか、無残に刈り取られていた。
広島に戻った時に、友人が植えてくれたクリスマス・ローズとルリマツリが、影も形もなくなっていて、大ショック。
ほっといても、根付けば毎年咲いてくれるよ...優しく笑って彼がくれた、無精者の私にピッタリな花たち。
暑い夏に、清涼感あるブルーの花が爽やかだったルリマツリ。
寒い冬に、ひっそりとしながら気高かったクリスマスローズ。
ほったらかしにしていても、厳しい季節に私の心を慰めてくれたお花さんたち、もういない...
私が大事に思っていることを知りながら、邪魔だから!鬱陶しいから!という理由で、躊躇なく根こそぎ根絶やしにしてしまった親の無神経さには、怒りよりも悲しみが。
伐採された後の、空虚なデコボコ更地が、何だか私の心境と重なります...
「バレエ・カンパニー」
巨匠ロバート・オルトマン監督が描く、名門バレエ団の人間模様。
「ゴスフォード・パーク」や「プレタポルテ」で、貴族社会やファション業界に蠢く人間の業や欲望を、シニカルに緻密に描いてきたオルトマン監督にしては、わりと淡白で優しい感じ。人間ドラマというよりも、バレエ団の練習風景や公演の舞台裏、運営会議などをカメラで追う、ドキュメンタリーみたいな内容です。懐かしの少女漫画ちっくな、バレリーナたちのドロドロ陰湿な闘いを、家政婦は見た!する話を期待していたので、ちょっと肩透かし。映画のほとんどは、バレエの舞台鑑賞って感じかも。
ちょっとした失敗や怪我で、すぐに役を失うシビアさなど、さりげなく描かれるダンサーたちの挫折に、夢を実現させることの大変さを痛感。
バレエへの興味や造詣が深ければ、もっと楽しめたことでしょう。バレエ=チュチュを着て踊る白鳥の湖、しか頭に浮かばない私なので、まるで前衛舞踏のような演目に、ビツクリ。凝った衣装や大・小道具が、面白かったです。
ヒロイン役は、実際にバレリーナを目指していたという、ネーヴ・キャンベル。自ら映画の企画をオルトマン監督に持ち込んだとか。その熱意と、吹き替えなしの踊りに感嘆。「ワイルド・シングス」や「スクリーム」など、アバズレorケバ娘なイメージしかなかったので、見直しました。
この映画を観た最大の目的は、言うまでもなく、ヒロインの恋人役で出演しているジェームズ・フランコ
フランコくん、あまり出番はなかったのが、ちょっと残念でしたが、やっぱE男です。無口だけど、慈愛に満ちた笑顔を絶やさず、疲れたヒロインを優しく包み込む、まさに癒し系の男!白い料理人の服も可愛い!
ヒロインと初めて一夜を明かした翌朝、彼女のために朝ごはんを作ってあげるフランコくん。このシーンが、かなり萌え~!!フランコくんみたいなイケメンが、上半身裸でゴハンを作ってくれる...って、女の妄想に近い、スウィート・シチュエーションだよなあ。料理人にしてはナイスバディなフランコくん、相変わらず脱ぎ率は高い!新作の「トリスタン」(イゾルデは、どーでもヨシ子さん!)が、ほんと楽しみです。
朝ごはんシーン、狙ったとしか思えないほど、萌え~!でしたよね
きたねえオヤヂが、朝に裸でキッチンに立ってたら、目の穢れ以外のナニモノでもないけど、フランコくんみたいなイケメンが、しかも上半身裸で立ってたら、目の保養&デジカメ撮影ものです♪朝ごはんより先に、間違いなくフランコ食べてまうでホンマ。
トリスタンでも、ばっちり脱いでるみたいだし、ああ濃厚なラブシーンの相手が、私ならいいのに...
朝ごはんなシーンとっても良いですよね!
私も萌え~萌え~でした♪
上半身裸ってのが素晴らしいです◎
「トリスタン」では濃厚なラブシーンが待ってるんでしょうね♪
そうそう。ドラマというより、ドキュメンタリーちっくな内容で、私も戸惑いました。慣れてきたら、面白くなったけど。
イケメン料理人フランコに、萌え萌え萌え~!萌えまくりんぐじゃ!まさにsweet situation野郎どもが、女の裸エプロンに萌え~なのが、理解できるぜ。フランコくんが作ってくれたゴハンの後は、彼がデザート
そーいや「幸せになる彼氏の選び方」で、ガエル(とフランコは、同い年だ!)も一戦交えた後に、ヒロインにゴハン作ってあげてましたよね。服は着てたが。
悲しみのクリスマスローズぴいさんちのは、長生きしますやうに...
「バレエ・カンパニー」私も予想していた内容と違っていてちょっとどまどいましたが、なかなか良かったですよね。
そしてやっぱフランコ料理人は萌えた?いやあ、あのシチュエーションはぐっときますよね。この映画で彼におとされました…
クリスマス・ローズ、うちにもあるだよ!ほっといても勝手に咲いてる優秀なお花さん。御冥福をお祈りします…
no,no!はるさんはイ・ソジン、じゃない、トウジンなんかじゃないあるヨ!私は異邦人...(意味不明)
YOU MEタウンで、すれ違っとるかもしれんね!閉店時間前の食品売り場で、オツトメ品を漁ってる松嶋なな子を見たら、声かけてや!
干からびるには、まだ早いですよ!カラカラでも大丈夫なサボテンより、愛の水中花になりたいです。
お昼にYOU MEタウンとな・・私も子供達とウロウロしてただよ!
たけ子さん、私は渇いてるどころか、干からびています・・カピカピ。
my hometownご通過遊ばしたのですね!昨日の昼飯は、YOU MEタウンのフードコートで食べただヨ!カルビビビンバ780円ナリ。
私も愛という名の水で潤いたい~!私、渇いてる...
あいやー!韓流掲示板、消えてないずらー!
トップページを臨時設置したもので...すんません。
↑私の名前クリック♪ここを玄関にご来訪いただければ、マンモスうれPです
たけ子さんの住む街を通り抜け、渋滞に巻き込まれる事無く、わが家に辿り着きました。
ゆめタウンの前を走る時、『たけ子さ~ん何処~?』(笑)
庭の植木、残念でしたね~。でも、私も無頓着な方なのでここで改心して毎日水を上げます。(あげてなかったのかっ!・笑)
たけ子さん、韓流専用BBSは無くなったのですか?
ご同情、痛み入りまする~!
私の小さな安らぎや心の痛みなどは、他人にとっては取るに足らぬこと...
お花さん、許してね。夏の夕暮れに、独り花供養する私です
大切に思っていた松さんの気持ちがご両親に伝わってなかったのね~可哀想に。。。
邪魔だとか見た目が悪いとかって言って、家の旦那も時々こういう事するんです、怒る気力もなくなる。。。
せめてしっかり地中に根を下ろしていてくれたら、と思ったら根こそぎですか?
が~~~~ん(>_<)