香川の行方不明事件が、急展開を見せ始めました。
逮捕されたのは、お祖母さんの義弟。3人を殺したことをほのめかしているとか...最悪の結末を迎えそうで、こっちまで暗澹となってしまいます。
疑惑の渦中にあったアノ人は、無関係だったのかな。疑惑といえば。私を含め、近所住民のほとんどが、バイクのシートやタイヤを傷つけたり、家の壁にスプレーかけたり、ポストに生ごみや猫のフンを投棄する犯人は、あの人だ!と疑ってるけど...いけないことですよね。証拠を掴んで警察に突き出すまでは、気を抜かず警戒しなくては♪そのうち私も行方不明にならなきゃいいけど...
お松の第2回独り韓流映画祭②
「ピーターパンの公式」
水泳選手として将来を嘱望されながらも、服毒自殺に失敗して意識不明の母を抱え、孤独と虚無感に沈む毎日を送る高校生のハンス。隣家に引っ越してきた美しい人妻に想いを寄せるようになる彼だが...
韓国映画って、たまにビックリするような作品に出会いますよね。これも、かなり衝撃的でした。
まず、ハンスが可哀想!母ちゃんは自殺未遂の挙句に寝たきりで、その介護も全部ハンスがしなければならない。おまけに治療費や母ちゃんの借金まで背負わされて。まだ年端もいかない男の子が、こんな辛酸をなめていいのか!?冷淡で無責任で身勝手な周囲の大人たちは、誰もハンスに救いの手を差し伸べない。学校の先生も水泳のコーチも、自分たちのためにハンスに水泳を続けてほしいだけ。バイトの雇い主は、さんざんコキ使って給料ピンハネするし。カード会社も病院も、少年から容赦なく金を請求するし。実父は、冷たく彼を拒絶するし。早くから大人の汚さ醜さを知ってしまったハンスは、きっと心の成長を止めた悲しいピーターパンになってしまうことでしょう。
ヤケのヤンパチになって、コンビニ強盗しちゃうハンス。金よりも、鬱憤晴らしが目的みたいで痛ましい。一方で、自分を独りぼっちの苦境に陥れた母親を献身的に介護する姿が、けなげすぎて憐憫を感じずにはいられません。暴力で優しさで、僕はここにいるよ!と訴えているのに、誰もそれに気づいてくれないところが、ハンスの悲劇です。無情で頼りにならない大人たちの中でも、母親が最悪です。こんな母ちゃん、要らない!さっさと死んだほうが、ハンスのためになる!と憤りを覚えました。
さらにハンスを苦しめるのが、思春期の性。仲良くなった隣の人妻のパンティを盗み、自慰のオカズに。さらに大胆になって、彼女に『寝たい』。断られると、『じゃあ、手でやってください』。ホントに手で処理してあげる人妻。奥さんっ何やってんの!?文字にするとアホらしいエロコメディになっちゃうけど、二人の孤独がヒリヒリと伝わる痛ましいシーンです。
ハンスを演じるオン・ジュワンが、強く深いインパクトを残します。
あれ、この子って「台風太陽」に出てた、ピ似の男の子じゃん!この映画では、市原隼人そっくりです。可愛いです。でも、市原隼人は絶対やらない(できない?)ショッキングな演技に、目がクギづけ!
全裸での自慰シーンは、ホントに勃起してた!?一般映画では、今まで観た中で一番リアルなオナニーシーンだったかも。人妻に手コキしてもらうシーンでは、グチュグシュとか音が生々しい!お母さんの裸体を拭くシーンの彼も、ちょっと観てるのが辛い。年頃の男の子が、自分の母親の陰部などを拭いてやらねばならない、その困惑、そのみじめさ。察するに余りある。
どこにも居場所がない絶望的な孤独と、イビツにならざるを得ない悲痛な思春期の性を、大胆に繊細に演じていているジュワンくんに、暗澹となると同時に感嘆もさせられます。でもホント、スゴいよジュワンくん。俳優って、こーいう果敢さや挑戦がないとね。カッコカワイイだけの男優なんて、すぐ飽きられちゃうし。
水泳選手役なので、裸も美しいジュワンくん。こんな可愛い子が、切羽つまった様子で『寝たい』『あなたの中に入りたいんだ!入らなきゃならないんだ!』なんて迫ってきたら、私なら...手コキだけだなんて、返って可哀想じゃん!
可愛いだけでなく、大胆果敢さも備えたジュワンくん。最も要チェキな韓流若手俳優の一人です
逮捕されたのは、お祖母さんの義弟。3人を殺したことをほのめかしているとか...最悪の結末を迎えそうで、こっちまで暗澹となってしまいます。
疑惑の渦中にあったアノ人は、無関係だったのかな。疑惑といえば。私を含め、近所住民のほとんどが、バイクのシートやタイヤを傷つけたり、家の壁にスプレーかけたり、ポストに生ごみや猫のフンを投棄する犯人は、あの人だ!と疑ってるけど...いけないことですよね。証拠を掴んで警察に突き出すまでは、気を抜かず警戒しなくては♪そのうち私も行方不明にならなきゃいいけど...
お松の第2回独り韓流映画祭②
「ピーターパンの公式」
水泳選手として将来を嘱望されながらも、服毒自殺に失敗して意識不明の母を抱え、孤独と虚無感に沈む毎日を送る高校生のハンス。隣家に引っ越してきた美しい人妻に想いを寄せるようになる彼だが...
韓国映画って、たまにビックリするような作品に出会いますよね。これも、かなり衝撃的でした。
まず、ハンスが可哀想!母ちゃんは自殺未遂の挙句に寝たきりで、その介護も全部ハンスがしなければならない。おまけに治療費や母ちゃんの借金まで背負わされて。まだ年端もいかない男の子が、こんな辛酸をなめていいのか!?冷淡で無責任で身勝手な周囲の大人たちは、誰もハンスに救いの手を差し伸べない。学校の先生も水泳のコーチも、自分たちのためにハンスに水泳を続けてほしいだけ。バイトの雇い主は、さんざんコキ使って給料ピンハネするし。カード会社も病院も、少年から容赦なく金を請求するし。実父は、冷たく彼を拒絶するし。早くから大人の汚さ醜さを知ってしまったハンスは、きっと心の成長を止めた悲しいピーターパンになってしまうことでしょう。
ヤケのヤンパチになって、コンビニ強盗しちゃうハンス。金よりも、鬱憤晴らしが目的みたいで痛ましい。一方で、自分を独りぼっちの苦境に陥れた母親を献身的に介護する姿が、けなげすぎて憐憫を感じずにはいられません。暴力で優しさで、僕はここにいるよ!と訴えているのに、誰もそれに気づいてくれないところが、ハンスの悲劇です。無情で頼りにならない大人たちの中でも、母親が最悪です。こんな母ちゃん、要らない!さっさと死んだほうが、ハンスのためになる!と憤りを覚えました。
さらにハンスを苦しめるのが、思春期の性。仲良くなった隣の人妻のパンティを盗み、自慰のオカズに。さらに大胆になって、彼女に『寝たい』。断られると、『じゃあ、手でやってください』。ホントに手で処理してあげる人妻。奥さんっ何やってんの!?文字にするとアホらしいエロコメディになっちゃうけど、二人の孤独がヒリヒリと伝わる痛ましいシーンです。
ハンスを演じるオン・ジュワンが、強く深いインパクトを残します。
あれ、この子って「台風太陽」に出てた、ピ似の男の子じゃん!この映画では、市原隼人そっくりです。可愛いです。でも、市原隼人は絶対やらない(できない?)ショッキングな演技に、目がクギづけ!
全裸での自慰シーンは、ホントに勃起してた!?一般映画では、今まで観た中で一番リアルなオナニーシーンだったかも。人妻に手コキしてもらうシーンでは、グチュグシュとか音が生々しい!お母さんの裸体を拭くシーンの彼も、ちょっと観てるのが辛い。年頃の男の子が、自分の母親の陰部などを拭いてやらねばならない、その困惑、そのみじめさ。察するに余りある。
どこにも居場所がない絶望的な孤独と、イビツにならざるを得ない悲痛な思春期の性を、大胆に繊細に演じていているジュワンくんに、暗澹となると同時に感嘆もさせられます。でもホント、スゴいよジュワンくん。俳優って、こーいう果敢さや挑戦がないとね。カッコカワイイだけの男優なんて、すぐ飽きられちゃうし。
水泳選手役なので、裸も美しいジュワンくん。こんな可愛い子が、切羽つまった様子で『寝たい』『あなたの中に入りたいんだ!入らなきゃならないんだ!』なんて迫ってきたら、私なら...手コキだけだなんて、返って可哀想じゃん!
可愛いだけでなく、大胆果敢さも備えたジュワンくん。最も要チェキな韓流若手俳優の一人です
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