旅立ちを決めたのは勢いだけじゃないから~♪by trf
来月下旬に、10日ほど休みをもらいました。部屋に引きこもるのも悪くないけど、せっかくの夏休みなので、海を渡る旅に出ることにしました
どこに行こうか、すごく悩みました。候補は、
ミャンマー 何かに会える気がする…誰かが私を呼んでる気がするんです…
アイルランド 有名なモハーの断崖に立って、独り火サスしたい
イスラエル 死海でプカプカ浮かんでみたい
長年行きたいと思ってた憧れの異国。さんざん悩んでリサーチしまくった結果、ついに決定!思いたったらじっとしておられず、衝動的にもう格安航空券買ってしまった楽しみ半分、今になっていろいろ問題も見つかって、ちょっと後悔&不安、な心境です。
どこに行くかは、次回発表♪もったいぶってんじゃねーよ!でしょうか
「王の涙 イ・サンの決断」
若き国王イ・サンは、父を無残な死に追いやった祖父の后とその一派への怒りを胸に秘め、彼らによる陰謀と暗殺に警戒する日々を送っていた。そんな中、王宮では密かにクーデターが決行されようとしていた…
TVドラマにもなった朝鮮の賢王イ・サンが、クーデターと対峙する24時間を描いたドラマ。イ・サン役は、私の韓流3王子のひとりであるヒョンビン兵役を終えた彼の復帰作、そして初めての時代劇ということも話題になりました。
いや~ビニ、カッコよかったです精悍かつシブくなってました。男らしい猿顔と肉体美の持ち主であるビニは、まさに私にとってはド・ストライクに近い男、なのですが。ルックス的にはパーフェクトなんだけど、彼の場合は演技に少し難が…どんな作品でも、同じような役で同じような演技。要するに大根でも、カムバック作ということで気合いが入ったのか、いつものワンパターンさと大根さを払拭する熱演、好演でした。ラストのクーデター勃発まであまり動きがなく、出ずっぱりというわけでもなかったのですが、憎悪や怒り、恐れや闘志を胸に秘めたビニの抑えた演技が、彼の役者としての成長をうかがわせました。以前のビニなら、ただもうカッコいいだけのウドの大木になってたでしょうし。威厳と知性、静かなる気炎とオーラも出てて、堂々たる主演として映画に君臨してました。
劇中、長い台詞もこなしてたビニ。その威風堂々とした体躯と美声は、舞台でもイケそうだと思いました。ビニのハムレットとか見てみたい。後半になると、劇的な展開に合わせてアクティヴになってくビニ。騎馬シーンや弓で敵を倒すシーンの彼は、まさにヒーローって感じで惚れ惚れしてしまいます。
そして、韓流男優のお約束といえばの、無駄脱ぎ眼福モムチャンもバッチリあります冒頭の初登場シーンに目がクギヅケ。上半身裸で筋トレしてるビニ。おお~すげーカラダ
昔の人って、あんな風に筋トレしてたんですね。明らかなファンサービス脱ぎ。ビニ、コマウォヨ~。それにしても…どーやったらあんなカラダになれるんだろ。日本の肉体美と言われてる俳優やタレントとは、筋肉の厚みのみならず骨格まで違う感じ。ライ○アップで結果にコミットしてる的なビニの肉体美です。脱ぐだけじゃなく、いつか来るエロデビューの際にも有効活用してほしいものです。
脇役も韓流ファンにはおなじみのメンツ。
イ・サンが幼い頃から心を許している唯一の人間である尚冊役は、「殺人の告白」などのチョン・ジェヨン。いい俳優だし好演だったのですが、もうちょっとイケメン俳優だったら腐的には美味しかったんだけどなあ。女との寒イボな純愛要素がほとんどなく、イ・サンと尚冊がかなりBLっぽい関係だったので。
イ・サンの命を狙う刺客役は、最近売れっ子なチョ・ジョンソク。やっぱ杏の夫に似てるな~。前作の「観相師」ではハイテンションでアホっぽい役でしたが、今回は「キング」の時みたいに寡黙な不幸キャラでした。彼、だんだんカッコよくなってきてますね。
刺客の元締め爺役は キム・キドク監督作の常連だったチョ・ジェヒョン。不気味老けメイクで、はじめ誰か分かんなかった。冷酷な悪人を怪演。権力を握る大妃役は、ユチョンの「屋根部屋のプリンス」のハン・ジミン。若くて庶民的な彼女よりも、もうちょっと貫禄と毒のある妖艶な美熟女のほうが、あのラスボス的な悪女役には合ってたのでは。女官にしか見えないシーンもあったし。王に忠実な近衛隊長役は、「栄光のジェイン」とかイ・ジョンジェの「新しき世界」でも印象的だったパク・ソンウン。ミヤネ屋の中山レポーターをカッコよくした感じの彼、結構好きなんです。
「チェオクの剣」を彷彿とさせるフュージョン活劇シーンも、スタリッシュでカッコよかったです。あと、衣装やセット、ロケの風景も美しく目に楽しい映画です。それはそうと…イ・サンの父が米櫃に入れられて死ぬ、というトンデモ刑に唖然。あーいう死刑が朝鮮にはあったんですね。韓流ファンの間ではおなじみ?の牛で引き裂き刑とかもゲロゲロ(死語)ですが、米櫃もイヤすぎる~ちなみに、イ・サンの父の悲劇を描いたソン・ガンホ&ユ・アイン主演の新作映画が、もうすぐ韓国で公開されるみたいですね。日本でも観られるかな?
この映画、日本でリメイクするとしたら。理想妄想イルボンリメイクは…
イ・サン … 池松壮亮
尚冊 … 加瀬亮
刺客 … 東出昌大
近衛隊長 … 平山広行
悪将軍 … 吉田鋼太郎
イ・サンの母 … 壇れい
大妃 … 鈴木京香
刺客の元締め … 渡辺謙
こんなん出ましたけど~?
どよよ~んな役もいいけど、そろそろ凛々しい壮亮が見たいので、ぜひイ・サンみたいな役を!もちろんフンドシ姿の筋トレシーンもあり。
チョ・ジョンソクは杏の夫にしか見えないので、彼しか思いつかない。彼の義父がサポート特別出演。
↑カッコカワイかったビニも、早や三十路。殻を破って大人の俳優へと進化してほしいものです。TVドラマでの復帰作は、大コケしたとか確かにつまんなそうだし、ビニもいつものビニに戻ってたみたいだし。もうそろそろ冒険、挑戦しよう!自分より格上の大物男優と共演とかしてほしい
来月下旬に、10日ほど休みをもらいました。部屋に引きこもるのも悪くないけど、せっかくの夏休みなので、海を渡る旅に出ることにしました
どこに行こうか、すごく悩みました。候補は、
ミャンマー 何かに会える気がする…誰かが私を呼んでる気がするんです…
アイルランド 有名なモハーの断崖に立って、独り火サスしたい
イスラエル 死海でプカプカ浮かんでみたい
長年行きたいと思ってた憧れの異国。さんざん悩んでリサーチしまくった結果、ついに決定!思いたったらじっとしておられず、衝動的にもう格安航空券買ってしまった楽しみ半分、今になっていろいろ問題も見つかって、ちょっと後悔&不安、な心境です。
どこに行くかは、次回発表♪もったいぶってんじゃねーよ!でしょうか
「王の涙 イ・サンの決断」
若き国王イ・サンは、父を無残な死に追いやった祖父の后とその一派への怒りを胸に秘め、彼らによる陰謀と暗殺に警戒する日々を送っていた。そんな中、王宮では密かにクーデターが決行されようとしていた…
TVドラマにもなった朝鮮の賢王イ・サンが、クーデターと対峙する24時間を描いたドラマ。イ・サン役は、私の韓流3王子のひとりであるヒョンビン兵役を終えた彼の復帰作、そして初めての時代劇ということも話題になりました。
いや~ビニ、カッコよかったです精悍かつシブくなってました。男らしい猿顔と肉体美の持ち主であるビニは、まさに私にとってはド・ストライクに近い男、なのですが。ルックス的にはパーフェクトなんだけど、彼の場合は演技に少し難が…どんな作品でも、同じような役で同じような演技。要するに大根でも、カムバック作ということで気合いが入ったのか、いつものワンパターンさと大根さを払拭する熱演、好演でした。ラストのクーデター勃発まであまり動きがなく、出ずっぱりというわけでもなかったのですが、憎悪や怒り、恐れや闘志を胸に秘めたビニの抑えた演技が、彼の役者としての成長をうかがわせました。以前のビニなら、ただもうカッコいいだけのウドの大木になってたでしょうし。威厳と知性、静かなる気炎とオーラも出てて、堂々たる主演として映画に君臨してました。
劇中、長い台詞もこなしてたビニ。その威風堂々とした体躯と美声は、舞台でもイケそうだと思いました。ビニのハムレットとか見てみたい。後半になると、劇的な展開に合わせてアクティヴになってくビニ。騎馬シーンや弓で敵を倒すシーンの彼は、まさにヒーローって感じで惚れ惚れしてしまいます。
そして、韓流男優のお約束といえばの、無駄脱ぎ眼福モムチャンもバッチリあります冒頭の初登場シーンに目がクギヅケ。上半身裸で筋トレしてるビニ。おお~すげーカラダ
昔の人って、あんな風に筋トレしてたんですね。明らかなファンサービス脱ぎ。ビニ、コマウォヨ~。それにしても…どーやったらあんなカラダになれるんだろ。日本の肉体美と言われてる俳優やタレントとは、筋肉の厚みのみならず骨格まで違う感じ。ライ○アップで結果にコミットしてる的なビニの肉体美です。脱ぐだけじゃなく、いつか来るエロデビューの際にも有効活用してほしいものです。
脇役も韓流ファンにはおなじみのメンツ。
イ・サンが幼い頃から心を許している唯一の人間である尚冊役は、「殺人の告白」などのチョン・ジェヨン。いい俳優だし好演だったのですが、もうちょっとイケメン俳優だったら腐的には美味しかったんだけどなあ。女との寒イボな純愛要素がほとんどなく、イ・サンと尚冊がかなりBLっぽい関係だったので。
イ・サンの命を狙う刺客役は、最近売れっ子なチョ・ジョンソク。やっぱ杏の夫に似てるな~。前作の「観相師」ではハイテンションでアホっぽい役でしたが、今回は「キング」の時みたいに寡黙な不幸キャラでした。彼、だんだんカッコよくなってきてますね。
刺客の元締め爺役は キム・キドク監督作の常連だったチョ・ジェヒョン。不気味老けメイクで、はじめ誰か分かんなかった。冷酷な悪人を怪演。権力を握る大妃役は、ユチョンの「屋根部屋のプリンス」のハン・ジミン。若くて庶民的な彼女よりも、もうちょっと貫禄と毒のある妖艶な美熟女のほうが、あのラスボス的な悪女役には合ってたのでは。女官にしか見えないシーンもあったし。王に忠実な近衛隊長役は、「栄光のジェイン」とかイ・ジョンジェの「新しき世界」でも印象的だったパク・ソンウン。ミヤネ屋の中山レポーターをカッコよくした感じの彼、結構好きなんです。
「チェオクの剣」を彷彿とさせるフュージョン活劇シーンも、スタリッシュでカッコよかったです。あと、衣装やセット、ロケの風景も美しく目に楽しい映画です。それはそうと…イ・サンの父が米櫃に入れられて死ぬ、というトンデモ刑に唖然。あーいう死刑が朝鮮にはあったんですね。韓流ファンの間ではおなじみ?の牛で引き裂き刑とかもゲロゲロ(死語)ですが、米櫃もイヤすぎる~ちなみに、イ・サンの父の悲劇を描いたソン・ガンホ&ユ・アイン主演の新作映画が、もうすぐ韓国で公開されるみたいですね。日本でも観られるかな?
この映画、日本でリメイクするとしたら。理想妄想イルボンリメイクは…
イ・サン … 池松壮亮
尚冊 … 加瀬亮
刺客 … 東出昌大
近衛隊長 … 平山広行
悪将軍 … 吉田鋼太郎
イ・サンの母 … 壇れい
大妃 … 鈴木京香
刺客の元締め … 渡辺謙
こんなん出ましたけど~?
どよよ~んな役もいいけど、そろそろ凛々しい壮亮が見たいので、ぜひイ・サンみたいな役を!もちろんフンドシ姿の筋トレシーンもあり。
チョ・ジョンソクは杏の夫にしか見えないので、彼しか思いつかない。彼の義父がサポート特別出演。
↑カッコカワイかったビニも、早や三十路。殻を破って大人の俳優へと進化してほしいものです。TVドラマでの復帰作は、大コケしたとか確かにつまんなそうだし、ビニもいつものビニに戻ってたみたいだし。もうそろそろ冒険、挑戦しよう!自分より格上の大物男優と共演とかしてほしい
10日間のお休みなら遠方かな??とか思いまして・・・(笑)
どちらにしてもうらやましいなあああ~~~♪
計画は楽しいのですが、いざ実行すると体力がないのでしんどい思いをする…というのがいつものパターン。今回も同じ轍を踏むのではないかとI'm so worried!
フキンさんは、どこにも行かへんの?夏の京都は灼熱地獄ですよね~。よく貴船や鞍馬に原チャリで避暑してましたわ…せやけど京都にまた住みたいわ~。
そうそう。恋仲、観はった?
旅行はぶっちゃけ体力勝負ですよね、ほんとに。
まず体力づくりからですぞ!!
一人旅??私海外一人旅は怖がりで経験ないわ~。
姉はん尊敬する。
京都の夏はほんまに蒸し暑かったですやろ??
冬は陰気臭いし・・京都人の性格そのまんまな様な気が・・・姉はん京男は経験済みですやろか??
ぐふふ(笑)
(私、ひそかに広島の男に憧れてるんすよねー♪)
私は去年の夏に利尻・礼文に行きました。(全国から稚内集合のパックツアーです。結構な料金だったので今年は夏は旅行なしかな??)
北海道は何度か行きましたが利尻礼文はバージンでした。涼しくてほんとに過しやすくて大自然はよかったけど思ったより観光地少なくて時間があまり3日コースと4日コースがあったのですが最終日は行くとこないので先に帰る3日コースの人達を4日コースの人達が空港で見送る・・・なんて時間つぶしも。(笑)
でもいろんな人達と知り合えて楽しかったです!!
恋仲みてへんねん!!本田翼がちょびっと苦手・・。
いよいよ海外へと旅立たれるのですね!!
楽しみー♪
あれもこれも食べて結局あれもこれも食べられへんかったわ・・、ついでにあれも躊躇して食べられなかったわ、残念・・・などなど、私のような失敗をしないことを願っています。
候補国のうち、どこなんだろー。
私が行くわけでもないのにわくわくー
あ。私のかんぼじあ日記もとうとう最終回を迎えましたよ。
だらだらと失礼しました~
次はたけ子さんの旅行記を読むのがとても楽しみです♪(て、書いてくれることを前提に言ってしまってますが・・・へへ)
ピッタシカンカン!by 久米宏どすえ~!いざ、アイルランドへ!でおます♪イスラエルとミャンマーも、前から行きたいと思ってる国。いつか、きっと。
低血圧が心配やけど、しっかり食べて動いて、体力つけねば!うなぎ食いてぇ~。イケメンも食い…おっとと♪
フラリ気ままな独り旅、怖いし不安だけど、自分のペースを守れるのがいいです。
京男は経験ないわ~。京都の大学なのに、周りの男はほとんど高槻とか枚方とか大阪男やった。広島男は、血の気が多いけど単純ってのが多いかな?
夏の北海道、いいですね!気候が気持ちいいし、食べ物おいしい!私もまた行きたいです。
恋仲、初回から致命的な低視聴率。まあ、あの内容じゃあさもありなん、ですが…本田翼ちゃん、女優とは名乗らないほうがいいかも…
生きて帰れるかどうか、覚束ないのですが…くうこさんに刺激されて、私も旅立ちます!
カンボジア旅行記、ついに完結ですね!いや~ほんと、毎回ワクワクしながら拝読してました。すっかり自分も行った気分になれる至福の時間をありがとうございます!お母さまが毎回いい味!次はどちらに母娘で珍道中されるのか、楽しみにしています。
久々の海外なので、何かアドバイスがあればお願いします!これ持ってったほうがええで~とか。