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最近、ほんと脳みそがイタんでます…
人様の言ってることが、うまく脳に伝達しないというか、ヘンな形に脳内で変換されてしまうのです。たとえば、Aしてくださいと言われたら、ハイわかりましたBですね♪ということになってしまうのです。仕事にも私生活にも支障が出はじめているから、ほんと悩んでます。薬用養命酒、いや、そろそろ皇潤のんだほうがいいのでしょうか?いや、病院で診てもらうべき?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
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「フィリップ、君を愛してる!」
交通事故を機にゲイとして堂々と生き始めたスティーブは、詐欺罪で収容された刑務所でフィリップと出会い、恋に落ちる。スティーブはフィリップとの愛の生活のため、なりすまし詐欺となって社会的地位を得て大金を稼ぐようになるが…
これ、実話と聞いて吃驚。スティーブの頭脳だけでなく体を張った命がけな詐欺にも仰天させられますが、弁護士になりすまして勝訴したり、経歴詐称して大企業の重役になったり、それがサラリと通用してしまうアメリカ社会の大雑把さ、ユルさに唖然となります。アメリカ人って、ほんと大らかでアホなんだなあと好感さえ抱いてしまう。
ゲイが奇矯で忌まわしい変態恋愛とは全然見なされておらず、自分たちに害が及ばないかぎり、どーでもいいやな無関心っぽいアメリカ人の寛容さにも感心しました。スティーブの元奥さんとか、あっけらかんとしすぎ。
スティーブとフィリップの熱くて甘いラブラブぶりは、コメディとして大いに笑えるだけでなく(刑務所での、二人のため世界はあるの~♪な恋愛天国っぷりとか)、フツーの男女以上に一途で真剣なラブストーリーとして感動もします。特にスティーブのフィリップへの献身と決死の想いは、ここまで誰かを愛してしまったら怖い、誰かに愛されたら幸せ、そういう相手に出会うことなく一生を終えてしまうだろう自分の人生は、平穏だけど不幸なのかもしれないと憂い気持ちに襲われてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/03/d60c2b23aaa9e53e086e02e4369f78d7.jpg)
スティーブの天才的な詐欺ぶりに感嘆。頭の良さがもちろん最重要ですが、演技力と度胸、そして不屈さも備えてないと、詐欺はできません。それにしてもスティーブ、あれだけの明晰な頭脳と大胆不敵さ、いい方向に活かせばよかったのに。まあスティーブ本人も自嘲してたけど、嘘つきは一種の病気だったんでしょう。
スティーブ役のジム・キャリー、やっぱスゴい俳優ですよねえ。笑いに何だか痛ましさや悲壮感まで漂ってて、ちょっと怖かった。おバカやってるけど超頭がいいことが明々白々なジム・キャリー、年下男にメロメロな姿が素敵にヤバい演技でした。クドさがいつも以上なので、ジム・キャリーが好きでないとしんどい映画かもしれません。
フィリップ役のユアン・マクレガー、可愛かったです。キャマキャマしくはないんだけど、そこはかとなく乙女なのが笑えます。愛する男を信じきって甘える姿は、こうすれば男の父性本能をくすぐり胸をキュンとさせる!と教えてくれてるようで、参考になるかも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/57ab5ef317cd942eb2fdf1166a06a28c.jpg)
スティーブの元恋人役、ロドリゴ・サントロもセクシイで可愛かったです。彼、ゲイ受け良さそうな俳優ですよね。
ジム・キャリーもユアン・マクレガーも秀逸な役者ですが…YAOI的にはオヤヂ度が高い。おっさん同士のイチャイチャシーンは、不気味な笑いを誘われるだけで萌えない。画的にツラいものがあった。もうちょっと若い男前&イケメンだったらなあ。日本でリメイクしたら、誰がええじゃろ?頭が良さそうで濃ゆい、ちょっと狂った感じも出せる40前後の男優&無邪気で内気そうで、可愛いくてエロい30前後の男優…う~ん、香川照之&妻夫木聡なんか、どうよ?
人様の言ってることが、うまく脳に伝達しないというか、ヘンな形に脳内で変換されてしまうのです。たとえば、Aしてくださいと言われたら、ハイわかりましたBですね♪ということになってしまうのです。仕事にも私生活にも支障が出はじめているから、ほんと悩んでます。薬用養命酒、いや、そろそろ皇潤のんだほうがいいのでしょうか?いや、病院で診てもらうべき?
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交通事故を機にゲイとして堂々と生き始めたスティーブは、詐欺罪で収容された刑務所でフィリップと出会い、恋に落ちる。スティーブはフィリップとの愛の生活のため、なりすまし詐欺となって社会的地位を得て大金を稼ぐようになるが…
これ、実話と聞いて吃驚。スティーブの頭脳だけでなく体を張った命がけな詐欺にも仰天させられますが、弁護士になりすまして勝訴したり、経歴詐称して大企業の重役になったり、それがサラリと通用してしまうアメリカ社会の大雑把さ、ユルさに唖然となります。アメリカ人って、ほんと大らかでアホなんだなあと好感さえ抱いてしまう。
ゲイが奇矯で忌まわしい変態恋愛とは全然見なされておらず、自分たちに害が及ばないかぎり、どーでもいいやな無関心っぽいアメリカ人の寛容さにも感心しました。スティーブの元奥さんとか、あっけらかんとしすぎ。
スティーブとフィリップの熱くて甘いラブラブぶりは、コメディとして大いに笑えるだけでなく(刑務所での、二人のため世界はあるの~♪な恋愛天国っぷりとか)、フツーの男女以上に一途で真剣なラブストーリーとして感動もします。特にスティーブのフィリップへの献身と決死の想いは、ここまで誰かを愛してしまったら怖い、誰かに愛されたら幸せ、そういう相手に出会うことなく一生を終えてしまうだろう自分の人生は、平穏だけど不幸なのかもしれないと憂い気持ちに襲われてしまいました。
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スティーブの天才的な詐欺ぶりに感嘆。頭の良さがもちろん最重要ですが、演技力と度胸、そして不屈さも備えてないと、詐欺はできません。それにしてもスティーブ、あれだけの明晰な頭脳と大胆不敵さ、いい方向に活かせばよかったのに。まあスティーブ本人も自嘲してたけど、嘘つきは一種の病気だったんでしょう。
スティーブ役のジム・キャリー、やっぱスゴい俳優ですよねえ。笑いに何だか痛ましさや悲壮感まで漂ってて、ちょっと怖かった。おバカやってるけど超頭がいいことが明々白々なジム・キャリー、年下男にメロメロな姿が素敵にヤバい演技でした。クドさがいつも以上なので、ジム・キャリーが好きでないとしんどい映画かもしれません。
フィリップ役のユアン・マクレガー、可愛かったです。キャマキャマしくはないんだけど、そこはかとなく乙女なのが笑えます。愛する男を信じきって甘える姿は、こうすれば男の父性本能をくすぐり胸をキュンとさせる!と教えてくれてるようで、参考になるかも…
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スティーブの元恋人役、ロドリゴ・サントロもセクシイで可愛かったです。彼、ゲイ受け良さそうな俳優ですよね。
ジム・キャリーもユアン・マクレガーも秀逸な役者ですが…YAOI的にはオヤヂ度が高い。おっさん同士のイチャイチャシーンは、不気味な笑いを誘われるだけで萌えない。画的にツラいものがあった。もうちょっと若い男前&イケメンだったらなあ。日本でリメイクしたら、誰がええじゃろ?頭が良さそうで濃ゆい、ちょっと狂った感じも出せる40前後の男優&無邪気で内気そうで、可愛いくてエロい30前後の男優…う~ん、香川照之&妻夫木聡なんか、どうよ?
佐藤浩一×瑛太
阿部寛×向井理
三上博史×成宮寛貴
西村雅彦×安藤政信
いや・・やっぱ姉はんのブッキーと香川さんが最強やわ・・
でも、三上×成宮もリアリティありますでしょ(笑)
おお、面白いカップリングどすなあ!せやけど、三上&成宮は、リアルすぎてシャレになんない(笑)。どっちもネコっぽいし。
韓流やったら、ビョン吉×ミョン太かな♪