GW!
仕事の合間を縫って、スーパー銭湯やカラオケに行くのが楽しみ♪
って、海外旅行やレジャーに出かけられる方々に比べて、何てショボいの...ついトホホとなっちゃうけど、上を見ても仕方がない。自分なりに、ショボい時間をエンジョイしたいです。でも、いつか...黄金とはいかなくても、せめて真珠くらいの週間を過ごしてみたいなあ、とI'm dreaming...
長期休日には、必ずといっていほど起きる悲惨な事故。どうか今年は、みんな無事に連休を終えることができますようI wish...
「愈堕落愈英雄」
愛しのアレックス・フォン主演の日本未公開作。
殺し屋コンビ冷森と一條は、実の兄弟以上の絆で結ばれている仲。一條が恋に落ちたリンという女を、冷森は疎ましく思う。そんな中、黒社会とのトラブルで冷森と一條は殺されかける。心身ともに深い傷を負った一條を、献身的に世話する冷森。追手の襲来に、二人は...
いやぁ~方中信、めっちゃカッチョE~まさに、漢(おとこ)!短髪に浅黒い肌、ガチムチ系ガタイの良さ(でも背が高くて、スラっとして見える。スタイルも良すぎ!)で、男のフェロモンを花粉のように飛ばしまくり!普段は寡黙でクールな彼の、一條のためには命を賭けて猛闘する熱さときたら!傷ついた一條に全身全霊で尽くす優しさ、けなげさときたら!私のココロはシクシクしちゃう~♪殺しのシーンも、単に銃をブッ放すだけでなく、香港といえばの青龍刀で敵をメッタ斬り!まるで必殺仕事人みたいにキメてくれます。
男くさいけど、哀愁もたっぷりな方中信の表情や瞳にも、メロリンキュ~まさに、抱かれたい+抱きしめたい男って感じなのだ!
方中信の魅力と並んで、この映画の特筆すべき点は、男同士の友情を超えた愛の物語、つまりYAOI濃度の高さでしょう。
冷森と一條、セックスやキスこそしないものの、常にベタベタイチャイチャしたスキンシップを怠らない。一條は一応、女たらしっぽい役なんだけど、冷森は女っけゼロ(でもなぜか、子持ち。誰に産ませたんだろう)で、リンを恋敵のように敵視。リンチ&レイプ!されてズタボロ状態になった一條の、食事や風呂どころか下の世話まで面倒みたり、錯乱する一條を切なく熱く抱きしめたり。YAOI心を刺激する作りは、かなり意図的です。でも...
いまいち、どころか、ほとんど萌えないんですよねえ。せっかく方中信という、ゲイにも人気がありそうな逸材を使ってるのに。「ブエノスアイレス」や「ブロークバック・マウンテン」みたいにセックスしなくても、一線を越えそうで越えられない、際どいスレスレ状態が切なくもどかしい関係でも、YAOI心はくすぐられるんだけど、そーいうのも感じられなかったし。YAOI映画としては、かなり中途半端な出来損ないかも。
一條役の俳優が、ちょっと???だったからかなあ。YAOIをターゲットにするのなら、男にも守ってやりたいと思わせるような、繊細で可愛い美青年にしたほうが良かったのでは。方中信の太い腕や厚い胸に抱かれる姿を見ても、キュンとくるルックスじゃないんだよなあ。その点、ほんと「ブエノスアイレス」のレスリー&トニさんは、心憎いまでに文句のつけようのないカップルだったなあ。
YAOI映画としてだけでなく、香港アクション映画としても、上出来とは言えません。英語の原題“Cheap Killers”その名の通り、ホントにチープなのが皮肉です。ハチャメチャ&メチャクチャっぷりが、真面目にやってる分、笑えますが。冷森&一條の、ゾンビみたいな不死身っぷりも可笑しい。最低でも3回は死んでるはずの二人です。いつも白い服を着てるのも、殺し屋のくせに目立ちすぎて失笑。
一條は頻繁に脱いでたのに、冷森は...タンクトップでセクシー肉体美強調はしても、最後まで脱がなかった方中信。キー!じらしてくれるじゃねえか!方中信の脱ぎ惜しみも、減点対象!
↑映画では脱がなかったので、セクシイ画像蔵出し♪抱いて~!
二人の近所に住む青年(後に刑事になる)役で、スティーブン・フォンも登場。彼って、岡本健一を素朴にした感じ?
リン役の女優が、野沢直子をエロくした感じ?ひと昔前のビニ本のヌードギャルみたいで、安っぽさ全開。男から男へ渡り歩き、一條を裏切る性悪アバズレなキャラは、面白かったけど。
英語字幕で鑑賞。autism(自閉症)とか、self pollution(恥ずかしくて日本語に直せない♪辞書でチェキラー!)とか、ちょっと英語の勉強になりました。
仕事の合間を縫って、スーパー銭湯やカラオケに行くのが楽しみ♪
って、海外旅行やレジャーに出かけられる方々に比べて、何てショボいの...ついトホホとなっちゃうけど、上を見ても仕方がない。自分なりに、ショボい時間をエンジョイしたいです。でも、いつか...黄金とはいかなくても、せめて真珠くらいの週間を過ごしてみたいなあ、とI'm dreaming...
長期休日には、必ずといっていほど起きる悲惨な事故。どうか今年は、みんな無事に連休を終えることができますようI wish...
「愈堕落愈英雄」
愛しのアレックス・フォン主演の日本未公開作。
殺し屋コンビ冷森と一條は、実の兄弟以上の絆で結ばれている仲。一條が恋に落ちたリンという女を、冷森は疎ましく思う。そんな中、黒社会とのトラブルで冷森と一條は殺されかける。心身ともに深い傷を負った一條を、献身的に世話する冷森。追手の襲来に、二人は...
いやぁ~方中信、めっちゃカッチョE~まさに、漢(おとこ)!短髪に浅黒い肌、ガチムチ系ガタイの良さ(でも背が高くて、スラっとして見える。スタイルも良すぎ!)で、男のフェロモンを花粉のように飛ばしまくり!普段は寡黙でクールな彼の、一條のためには命を賭けて猛闘する熱さときたら!傷ついた一條に全身全霊で尽くす優しさ、けなげさときたら!私のココロはシクシクしちゃう~♪殺しのシーンも、単に銃をブッ放すだけでなく、香港といえばの青龍刀で敵をメッタ斬り!まるで必殺仕事人みたいにキメてくれます。
男くさいけど、哀愁もたっぷりな方中信の表情や瞳にも、メロリンキュ~まさに、抱かれたい+抱きしめたい男って感じなのだ!
方中信の魅力と並んで、この映画の特筆すべき点は、男同士の友情を超えた愛の物語、つまりYAOI濃度の高さでしょう。
冷森と一條、セックスやキスこそしないものの、常にベタベタイチャイチャしたスキンシップを怠らない。一條は一応、女たらしっぽい役なんだけど、冷森は女っけゼロ(でもなぜか、子持ち。誰に産ませたんだろう)で、リンを恋敵のように敵視。リンチ&レイプ!されてズタボロ状態になった一條の、食事や風呂どころか下の世話まで面倒みたり、錯乱する一條を切なく熱く抱きしめたり。YAOI心を刺激する作りは、かなり意図的です。でも...
いまいち、どころか、ほとんど萌えないんですよねえ。せっかく方中信という、ゲイにも人気がありそうな逸材を使ってるのに。「ブエノスアイレス」や「ブロークバック・マウンテン」みたいにセックスしなくても、一線を越えそうで越えられない、際どいスレスレ状態が切なくもどかしい関係でも、YAOI心はくすぐられるんだけど、そーいうのも感じられなかったし。YAOI映画としては、かなり中途半端な出来損ないかも。
一條役の俳優が、ちょっと???だったからかなあ。YAOIをターゲットにするのなら、男にも守ってやりたいと思わせるような、繊細で可愛い美青年にしたほうが良かったのでは。方中信の太い腕や厚い胸に抱かれる姿を見ても、キュンとくるルックスじゃないんだよなあ。その点、ほんと「ブエノスアイレス」のレスリー&トニさんは、心憎いまでに文句のつけようのないカップルだったなあ。
YAOI映画としてだけでなく、香港アクション映画としても、上出来とは言えません。英語の原題“Cheap Killers”その名の通り、ホントにチープなのが皮肉です。ハチャメチャ&メチャクチャっぷりが、真面目にやってる分、笑えますが。冷森&一條の、ゾンビみたいな不死身っぷりも可笑しい。最低でも3回は死んでるはずの二人です。いつも白い服を着てるのも、殺し屋のくせに目立ちすぎて失笑。
一條は頻繁に脱いでたのに、冷森は...タンクトップでセクシー肉体美強調はしても、最後まで脱がなかった方中信。キー!じらしてくれるじゃねえか!方中信の脱ぎ惜しみも、減点対象!
↑映画では脱がなかったので、セクシイ画像蔵出し♪抱いて~!
二人の近所に住む青年(後に刑事になる)役で、スティーブン・フォンも登場。彼って、岡本健一を素朴にした感じ?
リン役の女優が、野沢直子をエロくした感じ?ひと昔前のビニ本のヌードギャルみたいで、安っぽさ全開。男から男へ渡り歩き、一條を裏切る性悪アバズレなキャラは、面白かったけど。
英語字幕で鑑賞。autism(自閉症)とか、self pollution(恥ずかしくて日本語に直せない♪辞書でチェキラー!)とか、ちょっと英語の勉強になりました。
ぷぷっジョージ山本の名曲「みちのくひとり旅」からのパクリ、じゃない、引用です♪
ゲイじゃないけど、かぎりなくゲイに近い感じ。男色濃度は高い映画です。ほんと、とことんイクところまでイってほしかった!
そうそう!私もニコがいい、とは思ったけど、ほんとニコって、そっち系な匂いが皆無なので、やっぱ違うかなあ、と。
↑裸の方中信、ほんと仁義なき戦いって感じですよねえ。背中はタイガー&ドラゴンっぽい。サラシ&ドスじゃないのが、残念。
おおっ「禁色」お読みになってはるのどすなあ!でしょでしょ!悠一、彦のためにあるようなキャラでしょ!今となっては、彦以外考えられない!三島も、さぞや草葉の陰で歯ぎしりしてることでしょう。
折角だし、とことん男前同士で恋愛して欲しいなぁ。映画はフィクションなんだから、変にリアルとかいらないし。でも、この映画ってゲイムービーじゃないんですよね?たけ子さんの素敵レビューのおかげで、すっかりゲイムービーだと刷り込まれている私です^^;
中信は、私的には守られたいより守りたいタイプなので、相手役は『ブレノスアイレス』のレスリーみたく振り回すタイプが良いです。ニコとか良さ気なんですが、彼はそっち系に見えな過ぎて。残念。
セクシイ画像、多謝!ホント任侠の世界ですねぇ。
そうそう、只今「禁色」を読んでいます。こりゃあ、どっからどう読んでも彦だわぁ・・・とニヤニヤです。