「復活」第18話から最終話を観ました...
グアム旅行中に最終回放送、恐れてた通り録画失敗再放送されそうにもないし、ショボいレンタル店にも置いてないしソンナコンナで、完観までに長い紆余曲折を経てしまったとさ...
☆問題があるのは、私だけでしょうか~
いつもながら、ストレートじゃない遠まわしなドンチャン社長の脅し文句が、キモくて不敵で素敵です。
☆けなげなウナ親父
カン会長からの謝礼を受け取らないウナ親父。お金を貰って息子を育てる親はいません、という親父の台詞に、ハウンじゃなくても泣けてきます。子供を棄てたり虐待したりする鬼畜バカ親は見習え!
☆ハウン、シンヒョクの知人友人とバッタリ
あんた誰?!と、内心パニクるハウン。でも、何とかごまかす。劇中、こういう危機がほとんどないのが、ありえない奇跡。
☆おなじみ、ドンチャン社長のイライラ攻撃
いつも物を投げつけられて、可哀想な男前用心棒。今回は当たらなかった!と安心したのも束の間。新手の八つ当たり方法、登場!それは、松葉杖で小突き回し!痛そう~!やはりじっと耐えている用心棒の苦痛顔に萌え~
☆バレていく入れ替わり
スチョル→探偵さん→アン秘書→班長→ウナ→カン会長、と順番に正体に気づいていく人々。ついに、オモニも...いちばん知られて辛い人物である彼女への、ハウンの想いが痛ましいです。
☆カンジュとチャン刑事
うまく調査できないチャン刑事に、使えない男ね!と言わんばかりなカンジュのウンザリ顔がムカつく。越権行為してまでカンジュに情報流してるチャンくん、ちゃんと後でご褒美要求しろよ!
☆スターホテルの株式総会
一世一代の晴れ舞台に乗り込むドンチャン社長。従う男前用心棒も、真っ白なスーツ姿でキメまくりでメチャイケ!
☆手向かいした飼い犬の末路
みんなから邪魔者、危険人物扱いされ、四面楚歌なドンチャン社長。確かに狂犬みたいな奴だけど、何か憎めないというか、可哀想だよなあ。さんざん汚れ仕事に奔走させられた結果、彼が得したことなんて、全然なかったもんね。
もっと哀れなのは、監禁されて縛られたまま、ぐったりしてる男前用心棒。早く解放してあげて~!
☆アンちゃんの微笑みを忘れないで
君の支えがあったおかげだ、と感謝するハウンに、優しく微笑むアンちゃん。仏陀のようです。
☆パク・ヒス、ぷっつん
真実を知り、逆上するパク・ヒス。詐欺師が詐欺に遭ってしまった、痛すぎる皮肉さ。それにしても。ハウンの復讐計画の中では、パク・ヒスにしたことだけ、人間としてどうよ?な冷酷・残酷さでした。殺されたシンヒョク同様、パク・ヒスにも罪はないのに。親の因果が子に巡る悲劇...
☆ハウンforever
すべてを終わらせたハウン。人を憎めば結局、自分も傷つくことになる...
でもハウン、見事なまでに他人の人生メチャクチャにしちゃったよなあ。まさに、百倍にしてやり返したって感じ。復讐された連中は、年長者ゆえに築いてきたもの、背負ってるものが多く、打撃と余波が深刻。罪人たちはともかく、彼らの会社で働いていた人々は、どーなっちゃうの。ジヌやアンちゃん、ウナの上司とか、失業&再就職活動?
★総括
すっごく面白かったです。もう観るのがキツい~な中だるみも、不快キャラでイライラムカムカさせられることもない、稀有な韓ドラでした。
話以上に、登場人物と演じる俳優が魅力的なドラマでした。オム・テウン、良い役者ですね。はじめは、いい感じにチョイブサだったのが、だんだんスゴく男前に見えてきて、これはやっぱ演技力の賜物かな、と感嘆。脇役では、おやぢーズ5(カン会長、チョン会長、イ議員、ドンチャン社長、ウナ親父)&アン秘書が特に秀逸でした。ウナとジヌが、最後のほうではどーでもいいキャラ化してたのが、ちょっと???でしたが。
さあ、韓ドラ完観恒例、妄想&理想イルボンリメイク、イってみよ~♪
ハウン/シンヒョク・・・坂口憲二
ウナ・・・本仮屋ユイカ
カンジュ・・・広末涼子
ジヌ・・・小澤征悦
・
チャン社長・・・中村梅雀
イ議員・・・石橋蓮司
ドンチャン社長・・・本田博太郎
ウナ親父・・・六平直政
・
アン秘書・・・筒井道隆
スチョル・・・山本太郎
探偵・・・萩原聖人
パク・ヒス・・・小泉孝太郎
チャン刑事・・・福士誠治
ドンチャン社長の用心棒・・・所英男
・
チョン会長の後妻・・・若村麻由美
キョン班長の妻・・・麻生裕未
ウナの上司・・・秋本奈緒美
・
カン会長・・・長塚京三
イファ・・・十朱幸代
班長・・・渡瀬恒彦
こんなん出ましたけどぉ~?
ハウン/シンヒョクが難航。いちばん理想的なのは、やっぱ10年前ぐらいの伊原剛志なんだよなあ。意外と佐藤隆太でもイケる?とは思ったけど、結局ケンちゃんに決定。理由?単に私が好きだから!独断&偏見をミアネ~♪
男前用心棒役で、トコロン役者デビュー♪台詞ほとんどないので、ケンチャナヨ~!
おやぢーズ5は、素敵に特濃なメンツで♪
来月からは、「魔王」スタート!オム・テウンは今ちょっとオナカイッパイ状態なので、どうしよっかな~と迷ってます。秋は「アイルランド」に専念しようかなあ。「春の日」「乾パン先生とこんぺいとう」も捨てがたいし~たけ子まよっちんぐ~♪
グアム旅行中に最終回放送、恐れてた通り録画失敗再放送されそうにもないし、ショボいレンタル店にも置いてないしソンナコンナで、完観までに長い紆余曲折を経てしまったとさ...
☆問題があるのは、私だけでしょうか~
いつもながら、ストレートじゃない遠まわしなドンチャン社長の脅し文句が、キモくて不敵で素敵です。
☆けなげなウナ親父
カン会長からの謝礼を受け取らないウナ親父。お金を貰って息子を育てる親はいません、という親父の台詞に、ハウンじゃなくても泣けてきます。子供を棄てたり虐待したりする鬼畜バカ親は見習え!
☆ハウン、シンヒョクの知人友人とバッタリ
あんた誰?!と、内心パニクるハウン。でも、何とかごまかす。劇中、こういう危機がほとんどないのが、ありえない奇跡。
☆おなじみ、ドンチャン社長のイライラ攻撃
いつも物を投げつけられて、可哀想な男前用心棒。今回は当たらなかった!と安心したのも束の間。新手の八つ当たり方法、登場!それは、松葉杖で小突き回し!痛そう~!やはりじっと耐えている用心棒の苦痛顔に萌え~
☆バレていく入れ替わり
スチョル→探偵さん→アン秘書→班長→ウナ→カン会長、と順番に正体に気づいていく人々。ついに、オモニも...いちばん知られて辛い人物である彼女への、ハウンの想いが痛ましいです。
☆カンジュとチャン刑事
うまく調査できないチャン刑事に、使えない男ね!と言わんばかりなカンジュのウンザリ顔がムカつく。越権行為してまでカンジュに情報流してるチャンくん、ちゃんと後でご褒美要求しろよ!
☆スターホテルの株式総会
一世一代の晴れ舞台に乗り込むドンチャン社長。従う男前用心棒も、真っ白なスーツ姿でキメまくりでメチャイケ!
☆手向かいした飼い犬の末路
みんなから邪魔者、危険人物扱いされ、四面楚歌なドンチャン社長。確かに狂犬みたいな奴だけど、何か憎めないというか、可哀想だよなあ。さんざん汚れ仕事に奔走させられた結果、彼が得したことなんて、全然なかったもんね。
もっと哀れなのは、監禁されて縛られたまま、ぐったりしてる男前用心棒。早く解放してあげて~!
☆アンちゃんの微笑みを忘れないで
君の支えがあったおかげだ、と感謝するハウンに、優しく微笑むアンちゃん。仏陀のようです。
☆パク・ヒス、ぷっつん
真実を知り、逆上するパク・ヒス。詐欺師が詐欺に遭ってしまった、痛すぎる皮肉さ。それにしても。ハウンの復讐計画の中では、パク・ヒスにしたことだけ、人間としてどうよ?な冷酷・残酷さでした。殺されたシンヒョク同様、パク・ヒスにも罪はないのに。親の因果が子に巡る悲劇...
☆ハウンforever
すべてを終わらせたハウン。人を憎めば結局、自分も傷つくことになる...
でもハウン、見事なまでに他人の人生メチャクチャにしちゃったよなあ。まさに、百倍にしてやり返したって感じ。復讐された連中は、年長者ゆえに築いてきたもの、背負ってるものが多く、打撃と余波が深刻。罪人たちはともかく、彼らの会社で働いていた人々は、どーなっちゃうの。ジヌやアンちゃん、ウナの上司とか、失業&再就職活動?
★総括
すっごく面白かったです。もう観るのがキツい~な中だるみも、不快キャラでイライラムカムカさせられることもない、稀有な韓ドラでした。
話以上に、登場人物と演じる俳優が魅力的なドラマでした。オム・テウン、良い役者ですね。はじめは、いい感じにチョイブサだったのが、だんだんスゴく男前に見えてきて、これはやっぱ演技力の賜物かな、と感嘆。脇役では、おやぢーズ5(カン会長、チョン会長、イ議員、ドンチャン社長、ウナ親父)&アン秘書が特に秀逸でした。ウナとジヌが、最後のほうではどーでもいいキャラ化してたのが、ちょっと???でしたが。
さあ、韓ドラ完観恒例、妄想&理想イルボンリメイク、イってみよ~♪
ハウン/シンヒョク・・・坂口憲二
ウナ・・・本仮屋ユイカ
カンジュ・・・広末涼子
ジヌ・・・小澤征悦
・
チャン社長・・・中村梅雀
イ議員・・・石橋蓮司
ドンチャン社長・・・本田博太郎
ウナ親父・・・六平直政
・
アン秘書・・・筒井道隆
スチョル・・・山本太郎
探偵・・・萩原聖人
パク・ヒス・・・小泉孝太郎
チャン刑事・・・福士誠治
ドンチャン社長の用心棒・・・所英男
・
チョン会長の後妻・・・若村麻由美
キョン班長の妻・・・麻生裕未
ウナの上司・・・秋本奈緒美
・
カン会長・・・長塚京三
イファ・・・十朱幸代
班長・・・渡瀬恒彦
こんなん出ましたけどぉ~?
ハウン/シンヒョクが難航。いちばん理想的なのは、やっぱ10年前ぐらいの伊原剛志なんだよなあ。意外と佐藤隆太でもイケる?とは思ったけど、結局ケンちゃんに決定。理由?単に私が好きだから!独断&偏見をミアネ~♪
男前用心棒役で、トコロン役者デビュー♪台詞ほとんどないので、ケンチャナヨ~!
おやぢーズ5は、素敵に特濃なメンツで♪
来月からは、「魔王」スタート!オム・テウンは今ちょっとオナカイッパイ状態なので、どうしよっかな~と迷ってます。秋は「アイルランド」に専念しようかなあ。「春の日」「乾パン先生とこんぺいとう」も捨てがたいし~たけ子まよっちんぐ~♪
オモ!懐かしい記事!復活完食、チュッカハムニダ~!面白いドラマですよね。次は「魔王」ご覧になる?魔王も面白いですヨ!
オム・テウンも良かったけど、そうそう!やっぱこのドラマはアンちゃんですよね!ハウンとアンちゃん、結ばれてほしかった。復活は、脇役も秀逸でしたよね。
私はそろそろ善徳女王を終わらせて、録りだめしてるジョンミョンのシンデレラ姉と、韓国版ドラゴン桜を観なきゃ♪
大河ドラマで賑わってるところへ(観てない私・・・)昔の記事にコメントすみません~m(__)m
今年初めに観終わった「復活」。
オム・テウンで観はじめたはずなのに、アン秘書に萌えていた・・・。
この人が疑り深くて、下克上~!!みたいな部下だったらあっという間にハウンの正体ばれて4話くらいで話終わってましたよね
副社長を信じてついていくアン秘書。・・・なんていい人・・・泣けました。
>パク・ヒスにしたことだけ、人間としてどうよ?な冷酷・残酷さでした
そうなんですよね。
最後にヒスの血痕が残らないように必死で拭き取っていましたものね・・・せめてもの罪滅ぼしかな・・・。カレには無邪気なままで高飛びしてもらいたかったです・・・。
イ・ドンギュも大好きな俳優さんのひとりなので、このドラマ主役から脇役まで(おやぢーづ5も・・・相変わらずないす!!!!!)萌えどころ満載でした。