ちょっと聞いてヨ!思いっきりウェブ相談!
バイクの後輪がパンクしたので、修理に出さなきゃと思いつつ、しばらく放置してました。そしたら、私の留守中、兄が私の部屋から勝手にバイクの鍵を持ち出して、勝手にバイクに乗って、転んで膝を軽傷。ケガを私のせいみたいに怒る。知るか!それより勝手に他人の部屋入って黙って私物を持ち出すなんて、ありえな~い!泥棒!と私も激怒。
はたして、どっちに非があるのでしょうか...
「ジョルジュ・バタイユ ママン」
フランスの思想家ジョルジュ・バタイユの「聖なる神」を、現代に設定を置き換えて映像化。
ママの住むスペイン・カナリア諸島にやってくる少年ピエール。ママの破滅的な淫蕩生活が、いつしかピエールをも...
こんなママ、絶対イヤだ~!ママの息子への倒錯した淫らな不道徳講座が、ヤバすぎ。堕落を奨励して身持ちを崩させるなんて、間接的な性的虐待なのでは。息子に自分のレズ友である娼婦をケシかけて、ファックするのをクールに眺めてるママが、ほんと不気味です。
ママも異常だけど、息子のマザコンぶりも病的。もともと精神的に病んでたのかな?ママの毒に当たって、それに拍車がかかってしまい、どうにも止まらない~♪状態。おいおい!な行為のオンパレードですが、ラストのアレは何なの!?そこでソレをスルか~!?冒涜的すぎて、笑っちゃったよ。
性を抑圧するのも良くないけど、開放的すぎるのも毒ですよねえ。それにしても、このカナリア諸島という場所。島全体がハッテン場!?みたいな、セックスアイランドじゃん!フルチンで歩いても、路上でヤっても、ノープロブレムだし。あんな島、行きたくない~!
ママ役は、イザベル・ユペール。こんなに危ない役を、こんなにドライに演じてしまえるのは、彼女しかいない。奇怪・不可解さは相変わらずですが、こんなに明るくて元気なユペりんは珍しい。よく笑い、よく動きます。息子への歪んだ愛も、直接的に近親相姦めいた行動はせず、肉体的な絡みもほとんどなかったので、ちょっと安心。きれいなセクシーママなら絵になるけど、もうお婆さんといっていいユペりんがエロに頑張る姿なんて、怖すぎて見たくないし。老いても快楽を求める女の性の、醜悪さ悲しさを演じる果敢さも、ユペりんの偉大さのひとつです。
息子役のルイ・ガレルの、すっぽんぽん&性演が、よくやるなあ!と呆れおののいてしまうほど。話のほとんどは、素っ裸かヤってたような。
「天国の口、終わりの楽園。」のガエルもスゴかったけど、ルイルイはもっと強烈大胆。でも、ガエルみたいにエロ萌えじゃないんですよねえ。生々しすぎて、不気味です。ちょっと埴輪みたいなデカい顔。美青年だとは思うけど、重苦しくて陰鬱すぎる。たまに笑うと、やっぱ年相応で可愛く見えることもあるが。娼婦やギャルとの淫楽シーンよりも、どこでやってんの~!?な自慰行為姿がヤバすぎ!パンツはけよ!な露出魔ぶりも圧巻。
ルイルイの新作の中では、ロマン・デュリスと兄弟役の“Dans Paris”(ルイより、ロマンが可愛い♪)と、オゾン監督の短編映画“Le lever de rideau”が観たいです。
バイクの後輪がパンクしたので、修理に出さなきゃと思いつつ、しばらく放置してました。そしたら、私の留守中、兄が私の部屋から勝手にバイクの鍵を持ち出して、勝手にバイクに乗って、転んで膝を軽傷。ケガを私のせいみたいに怒る。知るか!それより勝手に他人の部屋入って黙って私物を持ち出すなんて、ありえな~い!泥棒!と私も激怒。
はたして、どっちに非があるのでしょうか...
「ジョルジュ・バタイユ ママン」
フランスの思想家ジョルジュ・バタイユの「聖なる神」を、現代に設定を置き換えて映像化。
ママの住むスペイン・カナリア諸島にやってくる少年ピエール。ママの破滅的な淫蕩生活が、いつしかピエールをも...
こんなママ、絶対イヤだ~!ママの息子への倒錯した淫らな不道徳講座が、ヤバすぎ。堕落を奨励して身持ちを崩させるなんて、間接的な性的虐待なのでは。息子に自分のレズ友である娼婦をケシかけて、ファックするのをクールに眺めてるママが、ほんと不気味です。
ママも異常だけど、息子のマザコンぶりも病的。もともと精神的に病んでたのかな?ママの毒に当たって、それに拍車がかかってしまい、どうにも止まらない~♪状態。おいおい!な行為のオンパレードですが、ラストのアレは何なの!?そこでソレをスルか~!?冒涜的すぎて、笑っちゃったよ。
性を抑圧するのも良くないけど、開放的すぎるのも毒ですよねえ。それにしても、このカナリア諸島という場所。島全体がハッテン場!?みたいな、セックスアイランドじゃん!フルチンで歩いても、路上でヤっても、ノープロブレムだし。あんな島、行きたくない~!
ママ役は、イザベル・ユペール。こんなに危ない役を、こんなにドライに演じてしまえるのは、彼女しかいない。奇怪・不可解さは相変わらずですが、こんなに明るくて元気なユペりんは珍しい。よく笑い、よく動きます。息子への歪んだ愛も、直接的に近親相姦めいた行動はせず、肉体的な絡みもほとんどなかったので、ちょっと安心。きれいなセクシーママなら絵になるけど、もうお婆さんといっていいユペりんがエロに頑張る姿なんて、怖すぎて見たくないし。老いても快楽を求める女の性の、醜悪さ悲しさを演じる果敢さも、ユペりんの偉大さのひとつです。
息子役のルイ・ガレルの、すっぽんぽん&性演が、よくやるなあ!と呆れおののいてしまうほど。話のほとんどは、素っ裸かヤってたような。
「天国の口、終わりの楽園。」のガエルもスゴかったけど、ルイルイはもっと強烈大胆。でも、ガエルみたいにエロ萌えじゃないんですよねえ。生々しすぎて、不気味です。ちょっと埴輪みたいなデカい顔。美青年だとは思うけど、重苦しくて陰鬱すぎる。たまに笑うと、やっぱ年相応で可愛く見えることもあるが。娼婦やギャルとの淫楽シーンよりも、どこでやってんの~!?な自慰行為姿がヤバすぎ!パンツはけよ!な露出魔ぶりも圧巻。
ルイルイの新作の中では、ロマン・デュリスと兄弟役の“Dans Paris”(ルイより、ロマンが可愛い♪)と、オゾン監督の短編映画“Le lever de rideau”が観たいです。
ある意味、獄門島や悪霊島より怖い島でしたわ。
ガレルくんには、フランスのすっぽんぽん王子の称号をあげたい!パンツはきないさよ!
心を読めない不可解さ、謎。それがイザベル・ユペールの魅力でしょうか。でも映画そのものは、私にも難解すぎてワケワカメでした。
今年は「愛、アムール」「3人のアンヌ」「囚われ人」「デッドマン・ダウン」「眠れる美女」「天国の門」6本も出演作が日本公開で、まさにイザベル・ユペール祭りですよね♪
繁華街を白タオル腰にぶら下げた男が歩いてたけど、まさに発展場という雰囲気。
息子ガレル君のももういいよってくらい見せられちゃいましたね(笑)
ユペールさまは享楽的なのにドライで、私は彼女の心の奥を読めなかったなぁ。
夫への愛憎と息子への思いも図り知ることが出来ず、ラストシーンの息子の心境も言葉で説明できません
。結果私にはかなり難解な作品でした。
という困惑の記事ですがTBさせてくださいね。