アメリカで、清潔・不潔だと思うセレブは誰かというアンケートの結果が。
清潔なセレブには、マット・デーモンなど。不潔なのは、パリス・ヒルトンとか。見たまんまだけど、まあ納得の人選ですよね。
じゃあ、日本では?ワタシ的に、清潔感を感じるのは誰かと訊かれて真っ先に思い浮かべるのは...小泉コータロー?櫻井翔?あんまり思いつかない。不潔なのは枚挙にいとまなしだけど、断トツなのはSS(大物お笑いタレント)HM(同)NM(大物アイドル)K(アイドルグループ)IK(女タレント)かなあ。嫌い!というより、視聴者に悪影響を植えつける悪い電波の発信源のようで、怖い人たちです。
お松の第3回独り華流男前映画祭④
「五月の恋」
台湾の人気バンド五月天(メイデイ)のギタリストを兄にもつ大学生アレンは、五月天のファンである中国のハルピンに住む女の子シュアンとネットで知り合う。台湾の三義に咲く花“五月の雪”を見たいというシュアンの願いを、アレンは叶えると約束してしまうが...
アレン役のチェン・ボーリンが、めっちゃ可愛いぶっちゃけ、それが最大唯一の見所って感じの映画です。
映画でチェン坊を見るのは、「藍色夏恋」以来すごく久しぶり。
いやあ、やっぱ彼って、極上のイケメンですよ!ダイヤの原石を思わせた藍色夏恋の時より、さらに男前ぶりが磨かれてました。地味で薄い韓国の若手俳優と違って、華と適度の濃さがあります。まだ子供っぽさは残ってるけど、フェロモンがあります。どんなイケメン俳優でも大抵、角度やシーンによってはアレ?な瞬間があるけど、チェン坊は死角なし!むかしのキムタコを精悍に、今の坂口憲二を可愛らしくした顔?こんな子、絶対そのへんウロついてないよなあ。
こいつのどこがイケメン?!なジャニタレ的不潔感・軽薄感がないところや、男らしくてワイルドな猿っぽい風貌が、最高に私の萌えツボを突いてくれるチェン坊ですが、長身だけどヒョロっと頼りない少年体系なので、非セクシイ。大人っぽくエロく成長するのが待たれます。あと5、6年後には、きっと私をハァハァいわせる男になってるはず!
頭も顔もいいのに努力が嫌い、ブラブラと怠惰で不満ばかり鬱積した日々を送っている、いかにもイマドキの若者が恋を知り、誰かのために真剣に一生懸命になる変貌と成長を、チェン坊がキュートに演じてます。スネた顔、笑顔、寂しげな顔、どの顔もホント可愛い!可愛いけど、小○てっぺ○みたいなキモい男ぶりっこ的な媚は、全然ないのがいい。パーマ頭もlovely♪
話じたいは、あんまり面白くなかったのが残念。戦後、中国と台湾に生き別れたシュアンのお祖父さんとお父さんのエピソードも、描き方がサラリとしすぎてて、深い感銘には至らず。アレンとシュアンの恋もしかり。中国と台湾の関係という素材を、もうちょっと活かしてもよかったのでは。まあ、硬い政治がらみな映画は苦手だし、韓国映画や最近の邦画みたいに、ヘンに強引にお涙ちょうだいに持っていく内容じゃなかったのは好感。
雪のように舞い降る桐の花や、清爽なノスタルジーを誘う廃線の線路など、三義の田舎風景が美しい印象を残します。あと、台湾人のアレンと中国人のシュアンが、お互いの中国語の違いに面白がるシーンも興味深かったです。
シュアン役の女優は、中江有里似の美人。それにしても。コン・リーとかチャン・ツイイーとか中国女って、可愛い顔してキツいですよねえ。勝気なシュアンにオドオドするアレンが、ほんと可哀想で可愛かった。
あと、五月天って実在の人気バンドらしいけど...みんなブサイク...でも、アレン兄のギタリスト(元ルナシーの太ったドラマー似。アレンと血がつながってるとは思えない容貌)、ぶっきら棒だけど弟思いのメチャクチャいい兄貴で、素敵でした。ライヴシーンや挿入歌ガンガンで、これって五月天ファンのための映画?とも。
理想の男に、すくすく育てよチェン坊
清潔なセレブには、マット・デーモンなど。不潔なのは、パリス・ヒルトンとか。見たまんまだけど、まあ納得の人選ですよね。
じゃあ、日本では?ワタシ的に、清潔感を感じるのは誰かと訊かれて真っ先に思い浮かべるのは...小泉コータロー?櫻井翔?あんまり思いつかない。不潔なのは枚挙にいとまなしだけど、断トツなのはSS(大物お笑いタレント)HM(同)NM(大物アイドル)K(アイドルグループ)IK(女タレント)かなあ。嫌い!というより、視聴者に悪影響を植えつける悪い電波の発信源のようで、怖い人たちです。
お松の第3回独り華流男前映画祭④
「五月の恋」
台湾の人気バンド五月天(メイデイ)のギタリストを兄にもつ大学生アレンは、五月天のファンである中国のハルピンに住む女の子シュアンとネットで知り合う。台湾の三義に咲く花“五月の雪”を見たいというシュアンの願いを、アレンは叶えると約束してしまうが...
アレン役のチェン・ボーリンが、めっちゃ可愛いぶっちゃけ、それが最大唯一の見所って感じの映画です。
映画でチェン坊を見るのは、「藍色夏恋」以来すごく久しぶり。
いやあ、やっぱ彼って、極上のイケメンですよ!ダイヤの原石を思わせた藍色夏恋の時より、さらに男前ぶりが磨かれてました。地味で薄い韓国の若手俳優と違って、華と適度の濃さがあります。まだ子供っぽさは残ってるけど、フェロモンがあります。どんなイケメン俳優でも大抵、角度やシーンによってはアレ?な瞬間があるけど、チェン坊は死角なし!むかしのキムタコを精悍に、今の坂口憲二を可愛らしくした顔?こんな子、絶対そのへんウロついてないよなあ。
こいつのどこがイケメン?!なジャニタレ的不潔感・軽薄感がないところや、男らしくてワイルドな猿っぽい風貌が、最高に私の萌えツボを突いてくれるチェン坊ですが、長身だけどヒョロっと頼りない少年体系なので、非セクシイ。大人っぽくエロく成長するのが待たれます。あと5、6年後には、きっと私をハァハァいわせる男になってるはず!
頭も顔もいいのに努力が嫌い、ブラブラと怠惰で不満ばかり鬱積した日々を送っている、いかにもイマドキの若者が恋を知り、誰かのために真剣に一生懸命になる変貌と成長を、チェン坊がキュートに演じてます。スネた顔、笑顔、寂しげな顔、どの顔もホント可愛い!可愛いけど、小○てっぺ○みたいなキモい男ぶりっこ的な媚は、全然ないのがいい。パーマ頭もlovely♪
話じたいは、あんまり面白くなかったのが残念。戦後、中国と台湾に生き別れたシュアンのお祖父さんとお父さんのエピソードも、描き方がサラリとしすぎてて、深い感銘には至らず。アレンとシュアンの恋もしかり。中国と台湾の関係という素材を、もうちょっと活かしてもよかったのでは。まあ、硬い政治がらみな映画は苦手だし、韓国映画や最近の邦画みたいに、ヘンに強引にお涙ちょうだいに持っていく内容じゃなかったのは好感。
雪のように舞い降る桐の花や、清爽なノスタルジーを誘う廃線の線路など、三義の田舎風景が美しい印象を残します。あと、台湾人のアレンと中国人のシュアンが、お互いの中国語の違いに面白がるシーンも興味深かったです。
シュアン役の女優は、中江有里似の美人。それにしても。コン・リーとかチャン・ツイイーとか中国女って、可愛い顔してキツいですよねえ。勝気なシュアンにオドオドするアレンが、ほんと可哀想で可愛かった。
あと、五月天って実在の人気バンドらしいけど...みんなブサイク...でも、アレン兄のギタリスト(元ルナシーの太ったドラマー似。アレンと血がつながってるとは思えない容貌)、ぶっきら棒だけど弟思いのメチャクチャいい兄貴で、素敵でした。ライヴシーンや挿入歌ガンガンで、これって五月天ファンのための映画?とも。
理想の男に、すくすく育てよチェン坊
こちらのブログでも紹介されてきましたが、ピーターパンの公式観ました!
主人公の子が不憫でいたたまれなくなりました。。
あとたまたま彼氏も一緒に観たんですが、偉そうに彼の役者魂はスゴいみたいの言ってました!笑
男から観て自慰のシーンは本当に勃起させてたから、カメラもあるのに偉いてなことです。
これからもアジアの映画見続けたいと思います。
「ピーターパンの公式」主人公の男の子、ほんと不憫でしたよねえ。胸が痛みました。
オン・ジュワンくん、のりさんの彼氏のおっしゃる通り、すごい役者魂だったと私も思います!あのリアルな自慰シーン、やっぱerection!敬服!
今後とも、ご一緒にアジア映画をエンジョイしましょう!また遊びに来てくださいね再見!