今日は3時から、モントクレアコミュニティバンドのウィンターコンサートの本番がありました。
昨日、何度も何度も試奏して選んだ3本のリードと一緒に、今日の舞台に臨みました。
写真を撮り損ねたので、この写真は去年の物です。なので、ティンパニーをKが演奏してたりします。いやはや。
この年よりも金管の低音パートが充実して、がっしりと組まれた屋台舟の上で揺られているような心地良さを味わっています。
低音ってやっぱりいいなぁ。
今日は、ピッチが合い易い演奏者に挟まれて吹いたので、とても心穏やかに、純粋に音楽を楽しめました。
特に、今日はなぜだかみんながみんな、パリッと集中していて、とてもクリスプでダイナミックな演奏をしました。
指揮者のワスコ氏は大喜び。もちろん演奏者も、そして寒い中足を運んでくださったお客さんも一緒に音楽を楽しみました。
みんなと協力し合って作る音楽。
ピアノとはまた違う喜びがあります。
いい演奏会でした。