この冬初めての雪が降りました。
今年最後のACMAの演奏ミーティング、なぜか思いっきり緊張してしまいました。
楽しみで楽しみで、2日前ぐらいから夢の中にまで出てきたドヴォルザーク。ちょっと楽しみにし過ぎたのかもしれません。
演奏後、いろんな人達から嬉しい感想を聞かせてもらいました。
ただ、やはり舞台の上になると、タイソンはいつもより遠くに居て、音のバランスを計ったり、彼の息づかいを読み取ったりするのが難しくなったので、
のんきにヴァイオリンの音を楽しみながら演奏するというより、神経がいつもよりかなりぴりぴりしていて、それがまた良いふうに影響したのかもしれません。
ひょうひょうなタイソンは、舞台裏でも舞台の上でも、やっぱりひょうひょう男でした。
おかん、なにひとりで緊張してんねん……と冷ややかな目でじぃ~っと見られていたような気がします。トホホ。
そんなわたしの気を落ち着けようと思ったのか、舞台に出ていく直前に、ヴァイオリンの弦を指で叩いて、曲の出だしの部分を微かに聞こえる程度の音で弾いてくれました。でもあくまでもやっぱりひょうひょうと……。わかったわかった、かあちゃんもう大丈夫。
こんなんで、来月の、ピアノパートが数段難しくなる曲を弾けるんだろうか……。
っていうか、こんなこっちゃ3月、4月のオーディションを乗り越えられんじゃないか!と、今夜は自分で自分に喝を入れときました。
明日からフランクのヴァイオリンソナタの練習が始まります。
『息子その3』タイソンよ、おかんは心を入れ替えて頑張るからね!
今日は珍しく、旦那がはじめから終わりまで聞いてくれました。それも嬉しかった雪の夜でした。
P.S.
『一緒に演奏できて今日は楽しかったわ、ありがと。明日からまたフランクのソナタ、練習始めるし、弾けるようになったら連絡するしね』
『ボクも今日は楽しかった。ボクもさっそく練習始めるよ』
ちゃうねんちゃうねん!あんたはまだまだ始めんでもええねん!
と、ひとりパソコンの前で焦っているおかんなのでした……かっこわる!
今年最後のACMAの演奏ミーティング、なぜか思いっきり緊張してしまいました。
楽しみで楽しみで、2日前ぐらいから夢の中にまで出てきたドヴォルザーク。ちょっと楽しみにし過ぎたのかもしれません。
演奏後、いろんな人達から嬉しい感想を聞かせてもらいました。
ただ、やはり舞台の上になると、タイソンはいつもより遠くに居て、音のバランスを計ったり、彼の息づかいを読み取ったりするのが難しくなったので、
のんきにヴァイオリンの音を楽しみながら演奏するというより、神経がいつもよりかなりぴりぴりしていて、それがまた良いふうに影響したのかもしれません。
ひょうひょうなタイソンは、舞台裏でも舞台の上でも、やっぱりひょうひょう男でした。
おかん、なにひとりで緊張してんねん……と冷ややかな目でじぃ~っと見られていたような気がします。トホホ。
そんなわたしの気を落ち着けようと思ったのか、舞台に出ていく直前に、ヴァイオリンの弦を指で叩いて、曲の出だしの部分を微かに聞こえる程度の音で弾いてくれました。でもあくまでもやっぱりひょうひょうと……。わかったわかった、かあちゃんもう大丈夫。
こんなんで、来月の、ピアノパートが数段難しくなる曲を弾けるんだろうか……。
っていうか、こんなこっちゃ3月、4月のオーディションを乗り越えられんじゃないか!と、今夜は自分で自分に喝を入れときました。
明日からフランクのヴァイオリンソナタの練習が始まります。
『息子その3』タイソンよ、おかんは心を入れ替えて頑張るからね!
今日は珍しく、旦那がはじめから終わりまで聞いてくれました。それも嬉しかった雪の夜でした。
P.S.
『一緒に演奏できて今日は楽しかったわ、ありがと。明日からまたフランクのソナタ、練習始めるし、弾けるようになったら連絡するしね』
『ボクも今日は楽しかった。ボクもさっそく練習始めるよ』
ちゃうねんちゃうねん!あんたはまだまだ始めんでもええねん!
と、ひとりパソコンの前で焦っているおかんなのでした……かっこわる!