前回の記事を書きながら、見えてきた自分の、とても幼い、独りよがりの、大人になりきれていない心。
見えたついでに、じっくりと考えてみた。本当のところはそうなんかもしれんけど、それでええんかあんた?
最後かもしれへん。お正月は特別。家族という存在は特別。
けど、そやろか?そんなに特別やろか?他の人を受け付けへんほど頑にならなあかんほど特別やろか?
アードリィとエリックは、昨日うちに来てから、そんなこといちいち感謝せんでもええのにっていうことにまで「ありがとう」を言うてくれる。
彼らはわたしに気を遣い過ぎてるけど、彼らにそうさせてるのは他の誰でもない、このわたし。
そやのに、迎えた途端に、わたしはなんであんなに拗ねてたんか、自分でもわからんぐらいに嬉しくなって、お茶を飲み飲み話したり、いそいそと寝床の支度をしたり、エメラとおままごとをしたり、まったくの意味不明女?!
わたしは実に大人になりきれてない、過去のことを引きずりがちな、それもイヤな思い出を選り好んで残しといて、それを自分の都合のええ時に、自分の我がままを通す切り札としてサッと出してくる、なんとも情けない癖があるようだ。
なんていやらしい女なんやろう。年の終わりに、じっくりと見ることができて良かった。新しい年を迎える前に、気がつけて良かった。
こんなわたしに、ずうっと付き合ってくれている旦那にありがとう!
こんなわたしを、かあさんと呼んでくれるTとKにありがとう!
こんなわたしの、拙い話を読んでくれているみなさんにありがとう!
今日も一日、無事に健康に過ごせる幸せを守ってくれる神さんにありがとう!
明日も一日、今日と同じように、無事に健康に終えられますように!
今はどうしようもなく辛い状況に居る人達にも、これからはただただ良い事が起こるだけなんやという、嘘みたいやけど本当の希望がわいてきますように!
こんなわたしをも守ってくれた神さんは、どの人にもついてくれていて、それを信じようが信じまいが、そんなことおかまい無しで守ってくれてる。
ほんまによかったなあと思う。ほんまに嬉しいなあと思う。
2009年の一番最後の日に、朝からしんしんと雪が降り積もりました。
この雪みたいにふんわりと、いろんなことを包みこめたら……そんなことを思いながら、今年最後の日記を書いてます。
見えたついでに、じっくりと考えてみた。本当のところはそうなんかもしれんけど、それでええんかあんた?
最後かもしれへん。お正月は特別。家族という存在は特別。
けど、そやろか?そんなに特別やろか?他の人を受け付けへんほど頑にならなあかんほど特別やろか?
アードリィとエリックは、昨日うちに来てから、そんなこといちいち感謝せんでもええのにっていうことにまで「ありがとう」を言うてくれる。
彼らはわたしに気を遣い過ぎてるけど、彼らにそうさせてるのは他の誰でもない、このわたし。
そやのに、迎えた途端に、わたしはなんであんなに拗ねてたんか、自分でもわからんぐらいに嬉しくなって、お茶を飲み飲み話したり、いそいそと寝床の支度をしたり、エメラとおままごとをしたり、まったくの意味不明女?!
わたしは実に大人になりきれてない、過去のことを引きずりがちな、それもイヤな思い出を選り好んで残しといて、それを自分の都合のええ時に、自分の我がままを通す切り札としてサッと出してくる、なんとも情けない癖があるようだ。
なんていやらしい女なんやろう。年の終わりに、じっくりと見ることができて良かった。新しい年を迎える前に、気がつけて良かった。
こんなわたしに、ずうっと付き合ってくれている旦那にありがとう!
こんなわたしを、かあさんと呼んでくれるTとKにありがとう!
こんなわたしの、拙い話を読んでくれているみなさんにありがとう!
今日も一日、無事に健康に過ごせる幸せを守ってくれる神さんにありがとう!
明日も一日、今日と同じように、無事に健康に終えられますように!
今はどうしようもなく辛い状況に居る人達にも、これからはただただ良い事が起こるだけなんやという、嘘みたいやけど本当の希望がわいてきますように!
こんなわたしをも守ってくれた神さんは、どの人にもついてくれていて、それを信じようが信じまいが、そんなことおかまい無しで守ってくれてる。
ほんまによかったなあと思う。ほんまに嬉しいなあと思う。
2009年の一番最後の日に、朝からしんしんと雪が降り積もりました。
この雪みたいにふんわりと、いろんなことを包みこめたら……そんなことを思いながら、今年最後の日記を書いてます。