こんな暑い日に、チーズケーキを焼くことにしました。
いささかの勇気と気合いが必要です。
もともとそういうことをあまりする方ではないわたしが、どうしてしようなどと決めたのか?
その原因はコレ↓
まだこんなにも猛暑になっていなかったある時期に、クリームチーズ&スモークサーモンのベーグルにハマっていた我が家。
どうせいっぱい食べるのだからと、コストコでこれを買ったのが間違いでした。
このクリームチーズ、3パウンド(約1キロと400グラム)もあるのに6ドルで買えちゃうのです。
いくらなんでも食べきれんだろうなあ~と思いながらも、あまりの安さに買っちゃったバケツクリームチーズ……やっぱり余りまくっています。
で、Kのお願いもあって、仕事前にちょっくら焼いてしまおう!ということで。
いやあ、ここまで散らからなくても、みたいな。大変なことになっております。
やっぱり、いくらなんでも暑いので、オーブンとかを使わない、鍋で焼く方法にしました。
室温が高いので、ネタが異様に膨らんで、鍋のフタにべっちょりとついてしまいました。なかなか悲惨な鍋焼きチーズケーキ。
でもまあ、中身は一緒なので、けっこううまいです。
お節っちゃんからのご要望にお応えして。本丸写しのレシピです。
材料
クリームチーズ 200g
小麦粉(薄力粉)30g
バター 30g
砂糖 100g
卵 3個
レモン汁 1/2個
レモン皮(すりおろす)1/2個
中サイズの多重ステンレス鍋(フライパン)を使います。
1 フライパンの側面にバターを塗り、小麦粉をふり、余分の粉を落とし、硫酸紙を底に敷く。
2 クリームチーズとバターをクリーム状に練り、砂糖1/2量を加えてすり合わす。
3 卵黄をほぐして少しずつ加えて混ぜる。
4 すりおろしたレモンの皮、レモン汁を加えて合わす。
5 卵白を泡立てて、残りの砂糖を2~3回に分けて加えながらしっかりと泡立てる。
6 チーズに卵白の泡立ての1/3量を加える。
7 小麦粉を加えてさっくり混ぜ、残りの卵白の泡立てを加えて混ぜる。
8 生地をフライパンに流し、ふたをし、中火にかける。
9 ふたが温かくなればとろ火にし、約30分焼く。竹串をさして何もつかなければよい。
10 鍋から出してさます。
以上です。
火加減の少しの違いで、生焼けになったり焦げたりするけれど、そこはまあ、何回かやってコツをつかんでくださいね。
今日のようなすご~く暑くて湿気の多い日は、流し込む生地の量を、いつもよりチョイと少なめにした方がいいかもしれません。
おかげでわたしは、ふたにベッタリくっついたケーキの残骸をいっぱい食べることができましたけど……。
いささかの勇気と気合いが必要です。
もともとそういうことをあまりする方ではないわたしが、どうしてしようなどと決めたのか?
その原因はコレ↓
まだこんなにも猛暑になっていなかったある時期に、クリームチーズ&スモークサーモンのベーグルにハマっていた我が家。
どうせいっぱい食べるのだからと、コストコでこれを買ったのが間違いでした。
このクリームチーズ、3パウンド(約1キロと400グラム)もあるのに6ドルで買えちゃうのです。
いくらなんでも食べきれんだろうなあ~と思いながらも、あまりの安さに買っちゃったバケツクリームチーズ……やっぱり余りまくっています。
で、Kのお願いもあって、仕事前にちょっくら焼いてしまおう!ということで。
いやあ、ここまで散らからなくても、みたいな。大変なことになっております。
やっぱり、いくらなんでも暑いので、オーブンとかを使わない、鍋で焼く方法にしました。
室温が高いので、ネタが異様に膨らんで、鍋のフタにべっちょりとついてしまいました。なかなか悲惨な鍋焼きチーズケーキ。
でもまあ、中身は一緒なので、けっこううまいです。
お節っちゃんからのご要望にお応えして。本丸写しのレシピです。
材料
クリームチーズ 200g
小麦粉(薄力粉)30g
バター 30g
砂糖 100g
卵 3個
レモン汁 1/2個
レモン皮(すりおろす)1/2個
中サイズの多重ステンレス鍋(フライパン)を使います。
1 フライパンの側面にバターを塗り、小麦粉をふり、余分の粉を落とし、硫酸紙を底に敷く。
2 クリームチーズとバターをクリーム状に練り、砂糖1/2量を加えてすり合わす。
3 卵黄をほぐして少しずつ加えて混ぜる。
4 すりおろしたレモンの皮、レモン汁を加えて合わす。
5 卵白を泡立てて、残りの砂糖を2~3回に分けて加えながらしっかりと泡立てる。
6 チーズに卵白の泡立ての1/3量を加える。
7 小麦粉を加えてさっくり混ぜ、残りの卵白の泡立てを加えて混ぜる。
8 生地をフライパンに流し、ふたをし、中火にかける。
9 ふたが温かくなればとろ火にし、約30分焼く。竹串をさして何もつかなければよい。
10 鍋から出してさます。
以上です。
火加減の少しの違いで、生焼けになったり焦げたりするけれど、そこはまあ、何回かやってコツをつかんでくださいね。
今日のようなすご~く暑くて湿気の多い日は、流し込む生地の量を、いつもよりチョイと少なめにした方がいいかもしれません。
おかげでわたしは、ふたにベッタリくっついたケーキの残骸をいっぱい食べることができましたけど……。