去年のウィンターコンサートでは伴奏しなかったので、この学年末(5月6日&6月2日)のコンサート&コンクールの伴奏は一年ぶりのことになる。
わたしがバイトで伴奏している高校の、玄関口で受付をする女性は、毎年人が替わる。
別にそれはいいのだけれど、替わるたびに、名前は?なにしに来た?と聞かれ、その名前のスペルを言っても、アメリカンにとっては珍しい名前だけに、なかなかすっと頭に入っていかないのか、何回も何回も言い直したりしてるうちに、
ほらこの通り、
誰やねん?
しかも、Pionistって……どんな職業やねん……。
今日の女性は今までで一番ひどくて、ノロノロしてて、しかも他から電話がかかってきたらまたそれで一からやり直しで、
このビジターシールをもらうまでに、なんと7分もかかってしまった。
いつもギリギリにしか行かない(←この癖はそろそろ直そうと思っている)わたしにとっては、時間のえらい無駄なのであ~る。
とりあえず、次回からはスッと通してもらえるように、「いいですか、わたしは6月のはじめまで、毎週、少なくとも2回はやって来るピアニストです。この学校の音楽教師のダリルのパートナーです。よぉ~っくこの顔を覚えておいてくださいね」と言いながら、彼女の目の前にグイッと顔を近づけた。
このシールを居間のテレビの上にポイッと置いといたら、旦那が見て言った。
「誰やねん?」
わたしがバイトで伴奏している高校の、玄関口で受付をする女性は、毎年人が替わる。
別にそれはいいのだけれど、替わるたびに、名前は?なにしに来た?と聞かれ、その名前のスペルを言っても、アメリカンにとっては珍しい名前だけに、なかなかすっと頭に入っていかないのか、何回も何回も言い直したりしてるうちに、
ほらこの通り、
誰やねん?
しかも、Pionistって……どんな職業やねん……。
今日の女性は今までで一番ひどくて、ノロノロしてて、しかも他から電話がかかってきたらまたそれで一からやり直しで、
このビジターシールをもらうまでに、なんと7分もかかってしまった。
いつもギリギリにしか行かない(←この癖はそろそろ直そうと思っている)わたしにとっては、時間のえらい無駄なのであ~る。
とりあえず、次回からはスッと通してもらえるように、「いいですか、わたしは6月のはじめまで、毎週、少なくとも2回はやって来るピアニストです。この学校の音楽教師のダリルのパートナーです。よぉ~っくこの顔を覚えておいてくださいね」と言いながら、彼女の目の前にグイッと顔を近づけた。
このシールを居間のテレビの上にポイッと置いといたら、旦那が見て言った。
「誰やねん?」