17日に放送された『ニュースの深窓』での、葉 千栄(東海大学教授)による、広瀬 隆(ノンフィクション作家)へのインタビューです。
やっと、聞いてよくわかった気持ちになれた話でした。
牧野さんの声はよく通り、耳に心地良く、なんだか納得したくなる気持ちになりがちだけど、彼の言っている話をどうしても信じる事ができません。
広瀬さんは原発反対の立場におられる方なので、もしかしたら色眼鏡で聞かれる方もいらっしゃるかもしれませんが……。
今日本人は本当は、正しいパニックを起こさなくてはならない。
最悪のことを想定して対処することが大切。
遠く離れた所で、ただの見物者で、こんなことを書き並べる自分はいったいなんなんだと思います。
けれども、とにかく助かって欲しい。救われて欲しい。
だから、誰でもいい、解決に向けてまともなことを考えられる人、どうか日本を救ってください!
米国太平洋軍司令官は、福島第1原発の放射能漏れの事態悪化を踏まえ、放射線学や被害管理の専門家約450人の部隊を太平洋軍が運用できるよう、国防総省に要請したそうです。
それに先立ち、同省が米軍の核や放射能、生物化学兵器の専門家9人の調査チームを日本に派遣したことについて、放射線専門家の大掛かりな部隊を、日本に展開させる合理的な理由があるかどうか決めるためだと説明しています。
誰でもいい。どこの国の人でもいい。
今起こっている問題をちゃんと理解しようとしない、国や東電の上に立つ者に、目を覚ましてしっかり現実を見るよう喝を入れてください。
そうして、日本を助けてください!
やっと、聞いてよくわかった気持ちになれた話でした。
牧野さんの声はよく通り、耳に心地良く、なんだか納得したくなる気持ちになりがちだけど、彼の言っている話をどうしても信じる事ができません。
広瀬さんは原発反対の立場におられる方なので、もしかしたら色眼鏡で聞かれる方もいらっしゃるかもしれませんが……。
今日本人は本当は、正しいパニックを起こさなくてはならない。
最悪のことを想定して対処することが大切。
遠く離れた所で、ただの見物者で、こんなことを書き並べる自分はいったいなんなんだと思います。
けれども、とにかく助かって欲しい。救われて欲しい。
だから、誰でもいい、解決に向けてまともなことを考えられる人、どうか日本を救ってください!
米国太平洋軍司令官は、福島第1原発の放射能漏れの事態悪化を踏まえ、放射線学や被害管理の専門家約450人の部隊を太平洋軍が運用できるよう、国防総省に要請したそうです。
それに先立ち、同省が米軍の核や放射能、生物化学兵器の専門家9人の調査チームを日本に派遣したことについて、放射線専門家の大掛かりな部隊を、日本に展開させる合理的な理由があるかどうか決めるためだと説明しています。
誰でもいい。どこの国の人でもいい。
今起こっている問題をちゃんと理解しようとしない、国や東電の上に立つ者に、目を覚ましてしっかり現実を見るよう喝を入れてください。
そうして、日本を助けてください!