ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国ヨガするリス事情

2011年03月26日 | 米国○○事情
まだまだ寒い日が続いています。
なので、台所の窓という窓にはまだ、冷気よけのフィルムが貼られたまま。
かなりぼやけた画像ではありますが、クソ寒い外で、カメラを思いっきり意識しながらヨガってるこの方を連写してみました。

ちょっくらごめんなすって。


あらよっと。


ごますりのポーズでござ~い。


三角のポーズだってやれちゃうもんね~。


リス様のキャットストレッチ。またぬくとなったら、ここんちの猫イジメたろっと。イヒヒ。


ほな、さいなら~!



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原発ジプシー

2011年03月26日 | 世界とわたし
原子力発電所における秘密『日本の原発奴隷』という記事を紹介します。
この記事は、エル・ムンド[EL MUNDOというスペインの新聞 ]に、2003年の6月8日に掲載されたもののようです。

もう今から9年ほども前の記事ですが、仁ちゃんのブログで紹介されていたのを読んで、あまりにも悲惨な話に圧倒され、これが事実なのか、正確なものなのか、そのことの真意はわたしのような者には知る術も無いのですが、
規模は違えど、世の中の底辺や地獄を垣間みたことのある自分には、この記事に書かれている闇の仕組みが、存在していると思えてなりません。

ここの書かれている『原発ジプシー』と呼ばれる人達が、もし今も存在しているとしたら……。
今の、過酷な、危険極まりない原発の事故現場で、交代制で、24時間体勢で仕事をされている方々の中に、作業員という名のもとに、充分な知識も警告も与えられないまま、懸命に作業をされている人達がいるとしたら……。


東電は、津波で流されてしまった家屋に電気代の請求をしたり、今のこの状況では検針できないという理由で、先月分と同じ金額を請求してきたり、
想定外(彼らが好んで使う、事実だけども本当は想定しておかなければならなかった)の事が続いた後の、究極の混乱の真っただ中にいるとはいえ、
経営を任されている人間の質というか、度量というか、こんなふうにしか物事を決断したり実行に移したりできない連中が、世の中を動かすような大きな組織の長として君臨していたのかと思うと、本当に腹が立つし情けないです。
コメント (2)
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