OPTVstaff さんが 2012/01/19 にアップロードをされたビデオを観てください。
『原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を専門家が議論する原子力安全・保安院の意見聴取会。
18日は、関西電力大飯原発3,4号機のストレステスト結果について審議する予定だったが、事務局側が、市民の傍聴を認めなかったことから、会議は混乱。
4時間遅れの20時過ぎに、別室に会場を移して再開し、市民の傍聴を認めない形で、「ストレステスト(耐性検査)」の1次評価を「妥当」とする審査書案をまとめた。
この日、議事進行の混乱を恐れた保安院は、会場に傍聴者を入れず、会場からの中継画像を別室のモニターで視聴する方法を取ったが、
傍聴を求める市民20人ほどが反発。
開会予定時間の午後4時すぎ頃、意見聴取会が行われる経産省別館11階の会議室に入り込み、同じ会議室内で傍聴させるよう求めた。
また、同会議は、司会進行役をしている、
岡本孝司(東京大学工学研究科原子力専攻)教授をはじめ、
阿部豊(筑波大学大学院 システム情報工学研究科)教授、
山口彰(大阪大学大学院 工学研究科)教授が、
それぞれ、三菱重工業から200万円、500万円、3,385万円の献金を受け取っているとされている。
このため、市民らは、会議の中立性が疑われるとして、3人をメンバーから外すよう求めたが、
こうした要求に対して、委員の沈黙が続き、3時間余り会議が開かれない異常な状態が続いた。
この間、警察が廊下に待機するような緊迫とした状態となり、事務局は、対応を協議するため、委員に対して別室に移動するよう呼びかけると、
原発に批判的な立場をとる井野博満東京大名誉教授や、元プラントメーカー技術者の後藤政志さんらは、「公開は絶対の原則」と主張。
事務局の指示をボイコットする事態となった。
午後7時30分頃、保安院の職員は、再度、会議室に現れ、会議を再開すると宣言。
市民の傍聴を許さず、別会場で開催すると伝えると、市民らは「枝野大臣を連れて来い」と訴えるなど、会場は騒然とした。
また、井野教授と後藤さんは「傍聴者を認めれば会議に出席したい」とし、公開されない会議は無効であると訴えたものの、
保安員側は「傍聴を認めないのが省の方針」として譲らず、2人は会議の参加を拒否。
結局、約3時間30分遅れで、意見聴取会は本館17階の別室で再開したものの、
出席予定の8人の委員のうち、他の2人の委員も大幅な時間変更が理由で途中退席したため、最後まで残ったのは4人のみだった。
福島第一原子力発電所の事故後、原発の再稼働の前提として導入されたストレステスト。
保安院は、国内14基の原発の評価結果を電力会社から受理しているが、再稼働に向けて審査結果をまとめたのは、大飯原発が初となる。
23日に来日するIAEAの審査に間に合わせるために、会議を急いだものと見られる。
傍聴を求めた市民らは、一部のマスメディアが、「反原発派が乱入」「委員を監禁状態」などと、事実と異なる内容を報じていることについて、正しい報道をして欲しいと訴えた』
意味の無いテストをして、それをまた意味の無い会議で、意味の無い審議をして、
人の皮被っただけのロボットみたいな連中が、周りの顔色見ながら当たり障りの無い返事をする。
ほんでも、そこで出た結果は、新聞やテレビでまことしやかに報道され、たくさんの人がそれを鵜呑みにしてしまう。
一番ムカつくのは、こんな悲惨な状況が十ヶ月以上も続いてるっていうのに、
まるでそんなことなんか何も無かったみたいに、いつものように、今まで通り、あいつらがやりたい放題してるのを止められへんってこと。
なんとかしてガツンと一発かましたりたい。
なんとしてでも、次の地震や津波がやってくる前に、最低でも全基廃炉にもっていきたい。
「廃炉廃炉ってあんたらは言うけど、車の廃車とはワケがちゃうねん、簡単に言うな!」って言う人いるけど、
難しかろうが、金かかろうが、いろんなとこに支障が出ようが、日本が死ぬよりゃマシちゃうん?
とわたしは思てる……。
『原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を専門家が議論する原子力安全・保安院の意見聴取会。
18日は、関西電力大飯原発3,4号機のストレステスト結果について審議する予定だったが、事務局側が、市民の傍聴を認めなかったことから、会議は混乱。
4時間遅れの20時過ぎに、別室に会場を移して再開し、市民の傍聴を認めない形で、「ストレステスト(耐性検査)」の1次評価を「妥当」とする審査書案をまとめた。
この日、議事進行の混乱を恐れた保安院は、会場に傍聴者を入れず、会場からの中継画像を別室のモニターで視聴する方法を取ったが、
傍聴を求める市民20人ほどが反発。
開会予定時間の午後4時すぎ頃、意見聴取会が行われる経産省別館11階の会議室に入り込み、同じ会議室内で傍聴させるよう求めた。
また、同会議は、司会進行役をしている、
岡本孝司(東京大学工学研究科原子力専攻)教授をはじめ、
阿部豊(筑波大学大学院 システム情報工学研究科)教授、
山口彰(大阪大学大学院 工学研究科)教授が、
それぞれ、三菱重工業から200万円、500万円、3,385万円の献金を受け取っているとされている。
このため、市民らは、会議の中立性が疑われるとして、3人をメンバーから外すよう求めたが、
こうした要求に対して、委員の沈黙が続き、3時間余り会議が開かれない異常な状態が続いた。
この間、警察が廊下に待機するような緊迫とした状態となり、事務局は、対応を協議するため、委員に対して別室に移動するよう呼びかけると、
原発に批判的な立場をとる井野博満東京大名誉教授や、元プラントメーカー技術者の後藤政志さんらは、「公開は絶対の原則」と主張。
事務局の指示をボイコットする事態となった。
午後7時30分頃、保安院の職員は、再度、会議室に現れ、会議を再開すると宣言。
市民の傍聴を許さず、別会場で開催すると伝えると、市民らは「枝野大臣を連れて来い」と訴えるなど、会場は騒然とした。
また、井野教授と後藤さんは「傍聴者を認めれば会議に出席したい」とし、公開されない会議は無効であると訴えたものの、
保安員側は「傍聴を認めないのが省の方針」として譲らず、2人は会議の参加を拒否。
結局、約3時間30分遅れで、意見聴取会は本館17階の別室で再開したものの、
出席予定の8人の委員のうち、他の2人の委員も大幅な時間変更が理由で途中退席したため、最後まで残ったのは4人のみだった。
福島第一原子力発電所の事故後、原発の再稼働の前提として導入されたストレステスト。
保安院は、国内14基の原発の評価結果を電力会社から受理しているが、再稼働に向けて審査結果をまとめたのは、大飯原発が初となる。
23日に来日するIAEAの審査に間に合わせるために、会議を急いだものと見られる。
傍聴を求めた市民らは、一部のマスメディアが、「反原発派が乱入」「委員を監禁状態」などと、事実と異なる内容を報じていることについて、正しい報道をして欲しいと訴えた』
意味の無いテストをして、それをまた意味の無い会議で、意味の無い審議をして、
人の皮被っただけのロボットみたいな連中が、周りの顔色見ながら当たり障りの無い返事をする。
ほんでも、そこで出た結果は、新聞やテレビでまことしやかに報道され、たくさんの人がそれを鵜呑みにしてしまう。
一番ムカつくのは、こんな悲惨な状況が十ヶ月以上も続いてるっていうのに、
まるでそんなことなんか何も無かったみたいに、いつものように、今まで通り、あいつらがやりたい放題してるのを止められへんってこと。
なんとかしてガツンと一発かましたりたい。
なんとしてでも、次の地震や津波がやってくる前に、最低でも全基廃炉にもっていきたい。
「廃炉廃炉ってあんたらは言うけど、車の廃車とはワケがちゃうねん、簡単に言うな!」って言う人いるけど、
難しかろうが、金かかろうが、いろんなとこに支障が出ようが、日本が死ぬよりゃマシちゃうん?
とわたしは思てる……。