我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

MT-03の小さなリアシート・・・タンデムは怖いです。

2016年07月16日 | MT-03
今日から3連休ですね。しかし、どうもバイクに乗りたい気分にもなれず、朝から車庫でゴソゴソと・・・そういえばMT-03は納車時からリアシート・バッグが付いていましたので、納車から3か月を過ぎても、一度もリアシートを見たことがありませんでした^^。そこで試しにリアシートを付けてみましょう。

これが納車時から付いていたリアシートバッグです。



リアシートを段ボール箱から出して、



ん?青丸の袋は?



MT-03の車載工具でした。本当に最低限度ですね。プライヤーも付けて欲しいところです。ちなみに7年半乗った4D9マジェの車載工具は、結局、一度も見たことがありませんでした。(笑)



リアシートを取り付けました。



リアシートバッグ装着時と、あまり印象は変わりません。



試しにリアシートに座ってみました。すると「超怖い!」です。左右にグリップが付いていますが、しっかり握っていても加速されると後ろに滑って落馬(落車かな?)しそうです。
非常時のみのタンデムと考えた方が良さそうですね。高速道路でのタンデム走行は論外だと思いました。

次にジュークに乗って家内とお買い物。まずはR175沿いの巨大なケーズデンキです。



家内は目ざまし時計を物色。私は大好きなデジカメ売場に(笑)、



確かにセンサーサイズは大きな要素ですが、絶対条件ではありません。さらにセンサーサイズが大きくなると、カメラ本体もレンズも巨大(高価)となりますので要注意です。



結局、プリンターのインクカートリッジだけを買って出発。次に到着したのはバイク用品店のバイクワールドです。しかしお客さんが少ないのが気になります。(大丈夫かな)



こんなハガキが着たのが行った理由ですが、



このリアシート・バッグが気になっており、実物を見たかったのも理由です。いざとなればリュックになるのが魅力です。






偶然にも店頭にありました。しかし巨大!まるで登山用のリュックでした(笑)。冒頭のMT-03の小さなリアシートでは無理です。バイクワールドで扱うよりも、好日山荘(山岳用品店)で売るべきでしょう。^^

帰り際にYZF-R25をジロジロと・・・ガンメタ色が渋い!されどMT-03と同じで、リアシートは小さいですね。



こんな感じで、3連休の初日は終わり・・・後二日どうしましょうか。天気予報もイマイチなので、大人しくhuluでインディ・ジョーンズのシリーズでも観ようかな?です。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MT-03のリコールです。

2016年06月19日 | MT-03
先日、さりげにYAMAHAのサイトのリコール情報を観ていると、むむっ!私のMT-03は大当たりでした。(涙)

内容は以下のとおりです。









こんなところで、前回の記事のとおり、行き付けのバイク屋に行ったものです。バイク屋の大将曰く、「サーキットや峠をガンガンに走る人からクレームが出て分かったようだ。普通に乗っていれば全然問題ないけど、YAMAHAは慎重を期してリコールにしている。どうする?今日、置いて帰るか?」となったところです。

まあ前のマジェでも、3回のサービスキャンペーンがありましたからね。YAMAHAファンは慣れっこです(爆)。「またかいな!」と怒る人はYAMAHA車に乗ってはいけません。「さすがYAMAHAだ!ユーザーのことを考え、小まめに部品を替えてくれる」と、ニコッと笑う人でないとYAMAHA車に乗ってはいけないのです。^^

しかし一番気になるのが、以下の対象台数・・・MT-03は、およそ9ヶ月で780台・・・ということは、87台/月しか売れていないのです(しかも全国で)。自分以外のMT-03を見かけないはずですね。他の人のバイクとはカブらないのは嬉しいものですが、おそらく私の兵庫県では20台ぐらいしか登録されていないのでしょう。



それはともかく、修理は3日ほどで終わるそうです。ちなみにOILもラヂエター液も全量交換とか・・・次の土日はテスト走行ですね。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MT-03・・・ここが気になる。

2016年05月17日 | MT-03
MT-03が納車されて1ヶ月が過ぎました。この間、あちこち走り洗車もすると、やはり気になるところもあり・・・今回はYAMAHA関係者の方にも見ていただきたいものです。

先ずはシートの前端部です。やや収まりが悪いような感じですが、



角度を変えて見ると、こんなに隙間が開いて出っ張っています。この先っちょの出っ張りが、ライディング中、ジーンズに引っかかります。最初は「何かいな?」と思ったものです。



次にブレーキペダルの粗末さ・・・魚やお餅を焼く金物を思い浮かびました。^^



続いて、FブレーキのブレーキランプSW用コード。あまりにも露出していませんか。



さらに続いてラジエターです。キレイな冷却アルミフィンです。されど丸裸!洗車でゴシゴシと擦ると、赤丸箇所のように簡単に曲がってしまいます。オプションでもカバーが欲しいです。(海外パーツならあるようです)






さらにさらに続いて、ハザードランプSWが無いのです。路肩に停車する時はどうすればいいんでしょうか。



最後に、メーター内のウィンカー表示灯です。左右兼用とは寂しい限りです。




閑話休題。
前回の初回点検が終わると、店頭に従弟であるYZF-R25(しかもNewカラー)と並べて置かれていました。気になる点はありますが、個人的にはMT-25/03の方が存在感のあるスタイルだと思います。



何だかんだと書きましたが、それでもMT-03は満足度の高いバイクです。高速でのトルクフルな追い越し加速を体感すると、「やっぱりこれだね」なんてニンマリしてしまいます。^^
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出のMT-03キーホルダー

2016年04月26日 | MT-03
ご覧のように、MT-03のキーです。大きい方がMT-03、小さい方がキジマのヘルメットロック用です。

今回、ご紹介したいのはキーではなく、使い古したキーホルダーです。「HONDA WORLD ISHIKAWA」(ホンダワールド石川)と書かれていますね。



このキーホルダーですが、実は36年前に学生時代としては最後に購入したバイクである、XL80Sに付いてきたものです。

裏には本社の電話番号である0762-46-2200と書かれていますが、この電話番号は健在です。もっともホンダワールド石川ではなく、HondaCars北陸野々市横宮店となりました。^^



このキーホルダーは、前述のとおり学生時代最後に購入したXL80Sに付いてきたものですが、二輪・四輪の総合HONDA店としてオープンしたホンダワールド石川で購入しました。学生時代、いろんなバイクに乗りましたが、XL80Sは唯一新車で購入したものです。(貧乏学生は辛い!)

その後、社会人となり現在の明石に戻ってきたのですが、社会人にもなってもしばらく乗っていました。しかし、ある時、会社の先輩が「売ってくれへん?」なんてことから手放してしまったものです。

やがて30年少々の年月が過ぎ、その先輩が定年退職することになりました。送別会の席では思い出話に花が咲きましたが、私が手放したXL80Sのことも話題となり、何でも10年ほど乗られたそうです。やがてスクラップになったそうですが、キーホルダーだけは残っているとお聞きしましたので、返却していただきました。思えば30年少々過ぎた里帰りです。

XL80Sを購入したのは1980年・・・36年が過ぎました。しかしMT-03を購入した今年と同じで、干支は「申」(さる)年ですね。これも何かの縁でしょう。そんなところでMT-03で使うことにしました。

ちなみにXL80Sとは、こんなバイクです。能登半島に越前海岸・・・いろんなところを走った思い出深いバイクです。雪の金沢を無理して走り、転倒したのも懐かしいものです。








PS.
今でもXL80Sを契約や納車した日は、昨日のように思い出されます。それだけ新車が嬉しかったのでしょう。担当された営業の浜さん、工場長の杉本さんはお元気でしょうか。
ちなみにXL80Sのエンジンは、現在もAPEで使われているエンジンと、基本、同じです。末長く使われている空冷OHC単気筒です
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型バイク用品店がオープンしました。

2016年04月23日 | MT-03
今日は、我家の近所に大型バイク用品店がオープンしたので行ってきました。

到着したのは11時頃でしたが、ズラリとバイクが停まっていました。



私のMT-03の隣にはYZF-R1が・・・排気量は約3倍。迫力が違います。



それでも何人の方がMT-03を見て、「このマフラー、エエな」なんて声が・・・オーナーとしては嬉しいものです。皆さん、マフラーが好きなんですね。^^

YAMAHAワイズギアもキャンペーンで来られており、こんなカタログを頂きました。



さらにYAMAHAレーシング・クイーンのお姉さんも・・・(笑)。この世の女性とは思えないプロポーションです。さすが美人揃いのYAMAHAレーシング・クイーンです。(左のバイクワールドのお兄さんが邪魔!)



「あちらの方でコーヒーをサービスしています」とのことで向かうと、YAMAHAワイズギアのブースが開かれていました。



むむっ!RZか!と思いきや、新型のXSR900でした。すごくコンパクトですね。



早速、サービスのコーヒーを頂きました。この方もYAMAHAレーシング・クイーンでした。さすがにモデルさん、ポースが決まっています。^^



では、店内に・・・近所の某バイク用品店の4倍ぐらいの広さでした。レディース用品の品揃えに力を入れているようです。



以前のマジェのナンバープレートは悪戯で曲げられましたので、こんなのを買いました。



早速、ポイントカードも作りました。(あまり買わないんですけど)



帰宅してからナンバープレートを取り付けますが、実はアマゾンで10日ほど前にも買っていました。写真では分かり辛いのですが、ナンバー本体とフレームの間には微妙に隙間が生じます。



そんなところで、もったいないのですが、再度購入したものです。今度はフレーム(枠)ではなくプレート(板)ですので隙間は生じません。さらに色目も同じブルーですが、今回の方がホイールカラーと合いました。



取り付けた感じです。ステンレスボルトも付属されており、ワッシャーもブルーですのでgoodです。



プレートの裏面もブルーですので、バッチリでした。



あらためて全体を・・・これでカスタム完了です。






それにしても巨大なバイク用品店がオープンしたものです。すぐ近くにコメダ珈琲などの飲食店も多いため、パーツの取付時間なども退屈しないで待つことができるでしょう。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MT-03のマフラーを交換しました。

2016年04月17日 | MT-03
前回の福崎町から加古川BP~第二神明を走って到着したのは、行き付けのバイク屋さんのピットです。やっとこさのマフラー交換ですね。

バイク屋さんに行く前に給油したところ、こんな燃費でした。トリップメーター距離/給油量でもほぼ同じ・・・正確な燃費計です。



瞬間燃費計も付いていますが、一般路で35Km/L、高速で30Km/Lぐらいでしょうか。ただMT-03のエンジンはよく回りますので、こんな燃費となりました。慣らしが終われば、もう少し良くなることを期待したいです。

交換する前に記念写真です。車検対応マフラーへの交換ですので、ノーマルマフラーに戻すことはないでしょう。



店内には交換するマフラーが置かれていました。パイプ部はSUS304製で、ノーマルに比べ約3割(1kgぐらい)の軽量だそうです。






高速を走っての熱々ノーマルマフラーですので、冷ますのと交換で約1時間とのこと・・・昼食を済ませていないので、アクシス・トリートをお借りして近くの讃岐うどんのお店で昼食です。






まだ時間があるので、近くのDS・二輪館です。



特に買うもののなかったのですが、アンダーカウルを外す時に使う六角ドライバーが目に付きましたので買いました。



こんな先の形状ですので、六角レンチと違い、ボルト軸に対してドライバー軸が多少傾いても回すことができます。



少し早めにバイク屋さんに戻ったのですが、交換は終わっていました。



自宅前で記念撮影です。^^



さてマフラー交換後のインプレですが、何も変わりませんでした(笑)。排気音もノーマルと同じぐらいの大きさですので、ご近所の皆さんに気兼ねすることも無さそうです。あくまで「見た目」だけですね。

とりあえず納車前に描いていたカスタムは完了・・・後は乗り続けていれば、何か思うことがあるでしょう。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MT-03の紹介です。

2016年04月06日 | MT-03
今回は先日納車となったMT-03の紹介とインプレです。見てのとおりで、MTシリーズ共通のスタイリングです。



いくつかワイズギアのYAMAHA純正オプションを付けました。先ずはスポーツ・スクリーンです。ノーマル比70mmアップということで、高速での防風性を期待します。



シートバッグです。MT-03は全く荷物が積めないので購入しました。一見、シングルシート風ですが、こんな感じで高さが変わり容量UPです。容量は約5Lです。お酒の4合瓶が2本入りました。(笑)






社外品ですが、デイトナ・マルチバーホルダーとキジマ・ヘルメットロックです。マルチバーホルダーはナビなどの取り付け用です。こんなヘルメットロック(ホルダー)は、最近のバイクには付かなくなりましたね。






さてインプレですが、165kgで42ps・・・走り出すと、いきなりダッシュしました(笑)。軽量スリムですので取り回しは楽ちん。コーナーもヒラヒラです。
但し、320ccです。大型バイクのような、脳ミソが置いてかれるような爆裂加速はしません。400クラスと、大体、同じでしょう。
エンブレがすごく効きます。さらにトルク感たっぷりです。6速が5速、3速が2速ぐらいの感じでしょうか。一般的な交差点の左折では、3速でもノッキングすることなく曲がります。
100km/hでのエンジン回転数は6,300rpmぐらい。赤ゾーンは12,500rpmからですので、エンジン回転数上は200km/h近く出ることになります。(免許が無くなる)

短い時間での乗車でしたので、これぐらいで・・・高速巡航性と燃費も確認したいところです。


PS.
実はもう一つワイズギアのYAMAHA純正オプションが・・・納車に間に合いませんでした。下のサクラ工業のスリップオン・マフラーです。
サクラ工業はYAMAHA車のマフラーを製造している部品メーカーですが、オリジナル・マフラーも商品化しています(政府認証マフラー)。こいつは今月末ぐらいに、私のMT-03を実際にご覧ください。


コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい愛車です。

2016年04月05日 | MT-03
ご覧のようにMT-03です。私の目には、RZ350の現代版に見えます。

ん?



えっ?






おぉ!



はい。新しい愛車です。まささん、terayanさん、青太郎さん、大正解でしたね。というか、これしかないでしょう。(笑)



詳しい紹介とインプレは後日に紹介させていただきます。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする