粟生駅の後、本来の目的地である小野町駅の駅そばを目指します。粟生駅からは10分ぐらいだったでしょうか。加古川沿いの道を南下します。TOPの写真は加古川ですが、このような川の流れを見ると映画「イージーライダー」のエンディングを思い出します。バックには♪flow river flow♪なんて、イージーライダーのバラードが流れていましたね。
小野町駅に到着です。ここも無料の駐車場があり嬉しいですね。
駅員さんがおられない無人駅です。
さて駅そばですが、「ぷらっと きすみの」というNPO法人さんが運営されています。
店内とメニューです。とても小さなお店です。ただ、立ち食いそばではありませんので、ちゃんと座って食べれます。
店内の壁には、TVでよく見かける方の写真が・・・やはり有名な蕎麦処ですね。
私が食したのはノーマルな「ざるそば」です。蕎麦は腰があり、香りが強いものでした。ファーストフード店のように誰もが美味しいという味ではありませんが、淡い味ながらも高度な美味しさと言えるでしょう。
お店の方にお聞きすると、この小野町駅近くに広大な蕎麦畑があるとか・・・10月ぐらいには一面に白い花を咲かすようです。元々は減反政策で始めた蕎麦畑ですが、実は水田(お米)の方が利益は高いですと苦笑いされていました。そんなところで産地での蕎麦処ですね。また私が食べた蕎麦は、朝に打ったばかりの蕎麦と言われていました。美味しいのも当然です。
ミッションも完了しましたので帰路とします。帰路もR175を走りますが、ちょっと神出(神戸市西区)で寄り道です。R175を走ると目に付く「ほうらく饅頭」です。
長らく行っていない「ほうらく饅頭」です。久しぶりに行ってみると、大盛況でした。えっ?こんなに人気あったっけ?ですね。あまりお客さんが多くて、誰も写らない角度で隠し撮りです。(笑)
この「ほうらく饅頭」は歴史が長く、神戸では大正12年から「日露の役」ということで、傷痍軍人の方への救済の目的で将校夫人の方がボランティアで始められたそうですが、その後、法楽堂という経営になったそうです。
6個しか買いませんでしたが、ちゃんと紙箱に入れていただけました。抹茶は「こしあん」で白は「つぶあん」です。他に赤の「白あん」もあります。饅頭そのものは蒸し饅頭ということで、いわゆる紅白饅頭のミニ版ですね。
この日は暑くて不安定な天気でした。晴れていてもワイパーを動かすこともあったぐらいです。さらに蒸し蒸しと・・・それでも小野町駅の駅そばは値打ちがありました。店員さんも優しい方ばかりで、また行ってみたいところです。
小野町駅に到着です。ここも無料の駐車場があり嬉しいですね。
駅員さんがおられない無人駅です。
さて駅そばですが、「ぷらっと きすみの」というNPO法人さんが運営されています。
店内とメニューです。とても小さなお店です。ただ、立ち食いそばではありませんので、ちゃんと座って食べれます。
店内の壁には、TVでよく見かける方の写真が・・・やはり有名な蕎麦処ですね。
私が食したのはノーマルな「ざるそば」です。蕎麦は腰があり、香りが強いものでした。ファーストフード店のように誰もが美味しいという味ではありませんが、淡い味ながらも高度な美味しさと言えるでしょう。
お店の方にお聞きすると、この小野町駅近くに広大な蕎麦畑があるとか・・・10月ぐらいには一面に白い花を咲かすようです。元々は減反政策で始めた蕎麦畑ですが、実は水田(お米)の方が利益は高いですと苦笑いされていました。そんなところで産地での蕎麦処ですね。また私が食べた蕎麦は、朝に打ったばかりの蕎麦と言われていました。美味しいのも当然です。
ミッションも完了しましたので帰路とします。帰路もR175を走りますが、ちょっと神出(神戸市西区)で寄り道です。R175を走ると目に付く「ほうらく饅頭」です。
長らく行っていない「ほうらく饅頭」です。久しぶりに行ってみると、大盛況でした。えっ?こんなに人気あったっけ?ですね。あまりお客さんが多くて、誰も写らない角度で隠し撮りです。(笑)
この「ほうらく饅頭」は歴史が長く、神戸では大正12年から「日露の役」ということで、傷痍軍人の方への救済の目的で将校夫人の方がボランティアで始められたそうですが、その後、法楽堂という経営になったそうです。
6個しか買いませんでしたが、ちゃんと紙箱に入れていただけました。抹茶は「こしあん」で白は「つぶあん」です。他に赤の「白あん」もあります。饅頭そのものは蒸し饅頭ということで、いわゆる紅白饅頭のミニ版ですね。
この日は暑くて不安定な天気でした。晴れていてもワイパーを動かすこともあったぐらいです。さらに蒸し蒸しと・・・それでも小野町駅の駅そばは値打ちがありました。店員さんも優しい方ばかりで、また行ってみたいところです。