今日はまた「今がわかる時代がわかる『世界地図』2005年版」より人ネタを。
世界の犯罪件数、どこが多いかというと、1位アメリカ、2位ドイツ、3位イギリス、4位フランス、5位中国、6位南アフリカ、7位ロシア、8位カナダ、9位日本、10位イタリアなんだそうです。但し、数でいうと1位アメリカ年間2368万件、2位ドイツ626万件と、アメリカがダントツの一位。あと、カナダなんて平和そうなイメージですが、意外と多いんですね。ドイツも治安がいいイメージですが、移民で一時もめてたので、そっちの方で多いんでしょうか?
これが殺人となると、ちょっと様相が変わってきます。人口10万人当たりの殺人件数は、1位が南アフリカに囲まれたスワジランド、2位が南アフリカ、3位がコロンビア、4位がジャマイカとなります。コロンビアは間違いなく麻薬がらみの殺人でしょうね。南アフリカに関しては分かりませんが、いまだにアパルトヘイトの精神が生きていて、白人による黒人の殺人が多いのだったら、いやな話です。ジャマイカは実質的な一夫多妻制(法律では禁止)なので、痴話喧嘩が発展した殺人が多いのかもしれません。殺人、嫌ですねえ。早く殺人のない世の中になって欲しいものです。
世界の犯罪件数、どこが多いかというと、1位アメリカ、2位ドイツ、3位イギリス、4位フランス、5位中国、6位南アフリカ、7位ロシア、8位カナダ、9位日本、10位イタリアなんだそうです。但し、数でいうと1位アメリカ年間2368万件、2位ドイツ626万件と、アメリカがダントツの一位。あと、カナダなんて平和そうなイメージですが、意外と多いんですね。ドイツも治安がいいイメージですが、移民で一時もめてたので、そっちの方で多いんでしょうか?
これが殺人となると、ちょっと様相が変わってきます。人口10万人当たりの殺人件数は、1位が南アフリカに囲まれたスワジランド、2位が南アフリカ、3位がコロンビア、4位がジャマイカとなります。コロンビアは間違いなく麻薬がらみの殺人でしょうね。南アフリカに関しては分かりませんが、いまだにアパルトヘイトの精神が生きていて、白人による黒人の殺人が多いのだったら、いやな話です。ジャマイカは実質的な一夫多妻制(法律では禁止)なので、痴話喧嘩が発展した殺人が多いのかもしれません。殺人、嫌ですねえ。早く殺人のない世の中になって欲しいものです。