浜田の親戚から栗が送って来ました。さっそく栗ごはんにとりかかりました。
栗ごはんにするために栗を向き始めたのですが、渋皮が張り付いて苦労しました。夜もほとんど眠らず結局まる一日かかりました。実は一昨年に実家のそばの連理さんから頂いた栗が、中の身を削ることなく渋皮をきれいにむいた状態でした。収穫してすぐに皮をむくときれいにむけるそうです。それ以来、できるだけ身を削らずに渋皮を向くようになってしまいました。外の皮をむいた後水にしばらくつけて、小さいナイフですこしずつはがし、溝にのこったものは目打ちでとりのぞきます。しかも私の場合、いらいらした性格のため、水につけている時間が待てず、ボールに手を入れては、はがせるものからはがしてしまうのです。効率が悪いのはわかっているのですがどうしようもありません。ほとんど病的です。それでもかなりきれいにむくことができました。
当然栗ごはん以外は手抜きのおかずになってしまいます。撮り忘れましたが、サバのきずしを作っています。
栗ごはん
長天入りゴーヤチャンプルと付け合せの温野菜とトマト
レタスとアボカドとキュウリのサラダ 特製ドレッシングで(今度別の日に紹介します)
山口どうふのゆば豆腐(お醤油をかけてたべます)
白菜漬け
連理さんのような完璧な状態に栗を向いてみたいものです。