主人が亡くなって、今日で1年です。
あっという間でした。
ひとり取り残されて途方に暮れ、夫ロスも解消せず辛い日々でしたが、周りの方々と、家族のおかげでどうにかこうにかやってこれました。
5年前、父の介護が始ったときから書き始めた、浜田を中心とした島根県が舞台の小説をなんとか書き上げました。できれば多くの皆様に読んで頂ければありがたいです。
ありがたいことに何級も年上の先輩が丁寧に推敲下さったり、読んでくださった方々から、感想が寄せられました。
夫の一周忌と共に区切りのついた2016年だったように思います。