島根から戻り、そしてまた、文学学校と介護の生活が始まります。母がショートから戻ってくる前に、おでんを煮込んでおきました。私の一番好きな具は何と言ってもちくわぶ。関東で使う具なので、関西はお店によって置いてないところもあります。それに最近はゆで卵のからを剥くのが億劫なので卵は油揚げの中に閉じ込めて煮ることにしています。
大根の酢の物
秋鮭のソテー
トマトと塩タコレモンの和え物
塩タコレモンは、高速道路のサービスエリアで買いました。少しピリ辛味です。トマトと和えてみましたら行けました。
今週の土曜日は2名の方の作品の合評です。今回も、お二人の意欲が感じられます。本屋さんの本は、作家の人柄まではわからず読みますが、組会のメンバーは人柄がわかっているために、作品から読み取れるものが多いように思います。いわゆる巨匠と呼ばれる方のような圧倒的な表現力までは行きませんが、小手先で表現を駆使すると言うのではなくて、作品そのものが心に響いてきます。
圧倒的な読書量に欠ける私なので、読後の感想が得意でなく、感動をうまく表すことができません。これは後期の私の課題です。