朴槿恵氏 朴正熙政権時代めぐる認識を来週にも表明
【ソウル聯合ニュース】
韓国与党セヌリ党の公認大統領候補、朴槿恵(パク・クンヘ)元同党代表は21日、父親の故朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が 敷いた維新体制など、朴正熙政権時代に対する認識をめぐり、
自身の考えを明らかにする意思を表明した。聯合ニュースの取材に対し明らかにした。
朴氏は、朴正熙政権時代に対する認識について言及する意思があるのかとの問いに、「適切な時期に」と答え、一度自身の考えをまとめた上で明らかにするとした。秋夕(中秋節、今年は9月
朴氏は、朴正熙政権時代に対する認識について言及する意思があるのかとの問いに、「適切な時期に」と答え、一度自身の考えをまとめた上で明らかにするとした。秋夕(中秋節、今年は9月
30日)の連休前となる来週には、正式な立場を表明するとみられる。
与党内では朴候補がこの歴史問題をめぐって世論の批判にさらされ支持率が降下しただけに、既存の「歴史の評価に任せるべき」という立場を変え、発言を修正するのではないかと予想して
与党内では朴候補がこの歴史問題をめぐって世論の批判にさらされ支持率が降下しただけに、既存の「歴史の評価に任せるべき」という立場を変え、発言を修正するのではないかと予想して
いる。
また、自身が大統領に当選すれば、民主カ・産業化という時代を越え、名実ともに国民統合の時代を切り開く意思をあらためて表明するとみられる。
適切な時期に考えをまとめるとしていることから、立場を表明するにあたり、誠実さを見せ国民を納得させるために特別講演や記者との懇談会形式を取る可能性が高いと予想される。
また、自身が大統領に当選すれば、民主カ・産業化という時代を越え、名実ともに国民統合の時代を切り開く意思をあらためて表明するとみられる。
適切な時期に考えをまとめるとしていることから、立場を表明するにあたり、誠実さを見せ国民を納得させるために特別講演や記者との懇談会形式を取る可能性が高いと予想される。
今年12月韓国大統領選挙が実施される。民主化した韓国が今足踏み状態で、次期誰が当選するのかは世界の歴史に大きな影響を与える。保守代表は、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領
の娘である。革新が二人出るので共倒れするかもしれない、有名な金大中氏が最初にでたとき、もややこしかった。統一できれば革新に勝利の展望が開ける。のだが・・・・・
私たちは、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の時代に、日本での活動まで、随分苦労させられたもので その娘が口先でよいことを言ってもそれは認めない。