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問題意識をどんどん語っていくことで、声をあげることが特別なことと感じている同世代に、そうじゃないよと伝えてほしい」と話しました。

2017-09-20 | 若者が自分の問題として考えだした。

若者の政治参加進めよう

学生NPO 田村副委員長らと意見交換

 

 

写真

(写真)学生らと意見交換する田村智子副委員長、辰巳孝太郎参院議員=19日、参院議員会館

 中立の立場から若者の政治参加を促進する学生NPO「Mielka(ミエルカ)」は19日、日本共産党の田村智子副委員長・参院議員、辰巳孝太郎参院議員を国会内で表敬訪問しました。学生ら13人が参加し、田村副委員長らと意見交換を行いました。

 同団体は若者と政治の距離を近づけることを目指して発足。2017年の都議選挙では、候補者から政策アンケートを集めるなどの活動を行っています。

 意見交換で学生から「若者の政治への無関心はどこから来ると思うか」と聞かれた田村氏は、「無関心に見えるが、本当は意見を持っているという若者もいるのではないか。問題意識をどんどん語っていくことで、声をあげることが特別なことと感じている同世代に、そうじゃないよと伝えてほしい」と話しました。

 辰巳氏は、「私は26歳で政治の世界に入りました。若い世代が政治に関われば、それだけ若いアイデアが生まれる。一緒に頑張っていきましょう」と語りました。

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