どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

雨降りの日は夕刊を切り抜こう~北村大沢楽隊ってなんだ?~

2005年10月10日 | 日記
早朝 雨音で目覚める と言うと雰囲気があるが 実は最近目覚めが早い

昨夜は零時前の就寝だったから 4時間と少しの眠りだった

睡眠にも体力が必要のようで もはや若くは無いということかな

ここ数日 アルコールと御無沙汰しているから 眠りが浅いのかもしれぬ

明日の健康診断が終わったら また夜のイッパイを楽しむ事にしよう

何とかと煙は高いところへ登るが如く 小人は楽な方へと転がる

あっ これショウジンと読んでください

いくら私が小さいからといって 白雪姫の付き人にはなれません 白雪姫も無理だけど

さて そんなわけで本日はアイロンかけからスタート 夏物よサラバというわけです

この連休は天気に恵まれず とはいっても落ち着いた日々を送るためには恵まれていたかも

先日 溜め込んだ夕刊の切り抜きを整理していたら 色々と面白い記事に出会った

レンブラント作品新たに4点 面白いのはそのうちの1点 白い帽子を被った女性を描いたもの

帽子は労働者階級の物なのに 着ている毛皮は高価なものらしく…

どうやら後年誰かが付け足したらしい 寒そうに思って着せたのだろうか 

元の絵に修復されちゃったらしいけれど これも見たかった気がする

ブラッサイという写真家の名も初めて耳にした 有名らしい 要チェック!

翻訳家の朝吹登水子さんが亡くなっていたことも知らなかった

一番気になった記事は 結成80年の歴史を持つ石巻市の農民バンド「北村大沢楽隊」初CDを出す

早速検索してみたが音源は入手できなかった だが 検索のヒット数からみて巷では話題のようだ

この辺りにお住まいの方はよくご存知かと

いや 雨の日の休日も悪くないものだ 

植草さんは雨降りの日はミステリでも読もうと言ったけれど

私にとっては差し詰め 雨降りの日は溜まった夕刊でも切り抜こうってところかな


コメント
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