どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

進化論

2008年03月17日 | 日記
進化論を信じていないアメリカ人がいるという

初めて知った時は かなり昔とはいえ びっくり仰天だった


西洋絵画を見ていて一番のネックは 宗教

正直 知識以前に常識として根付いていないキリスト教というものは その世界の何に触れてもネックとなる

学ぶしかないのだが そもそも学ぶものでもないのだろうと思う

そういうものは 生活のあちらこちらに空気として感じるもののはず

私たち(私と言い換えてもいい) 山にも川にも地面にもきんかくしにも神がいると思うような人種には 

その上 神も仏も無いとか言ってみたり 神様仏様稲尾様(だったか?) なんて言ったりする人種には^^ 


単純に言えばサルがヒトの祖先だが 神が自分に似せてヒトを作ったのならば 進化論的には神もサルかと^^

それは 嫌だろう(と思う人もいるだろう)

サルには悪いけど^^


人は 認めたくないものがあるようだ

目に見えるものや科学的な真実だけが 全てを正しく物語っているとは限らない

それは 絵画を見ると よくわかる


進化論を信じない人は 信じないのではなく 認めたくないのだろうと思う

私には 進化がよくわからない(それが続くものなのかどうかも)

適応なら なんとなくわかるが

そういう人の心が 面白いと思うだけ

知能はサル並みってことかな^^(オ~マイーゴッッッ!)
コメント
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