どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

ディランの話

2023年04月13日 | 日記

アーサー・ビナードのラジオを聞いていて ボブ・ディランの来日コンサートのことを知った

どうやらコロナで延期になっていたものらしい

私はディラン世代ではなく また彼の楽曲を好んで聴いたことも無いため 歌詞を口ずさむということさえしたことがなかった

だから 彼がノーベル文学賞を受賞した時も ほとんど意味が分からなかった

 

が 番組の中で詩人であるアーサーが歌詞についての解説をしてくれて(音楽性の話はまた別) なんとなくわかってきた

彼に言わせると 時に彼の歌詞は英語を母語とするファンでも難解なことがあるが それはディランが何よりも作詞の上でライム(韻)を第一義とする古いタイプの詩人ゆえ

だからラップにするととてもノリが良いそうだ

英語が得意な彼が(笑)ちょっとやってみせてくれたが なかなかかっこいい

 

洋楽を聴く時 英語を母語としない私は(特に英語を知る以前の子供の頃はなおさら)まず旋律と演奏から入る

だから音として好みではないと思うと ほぼそこでシャットダウン

そんなわけでディランを聴いてこなかったのだが こうして歌詞を知るとまんざらでもないと思うようになった

ディランは詩人であり ライム(韻)を含めての詞(詩)の技巧はやっぱりノーベル賞ものなのだと悟った

 

ボブ・ディラン作 アーサー・ビナード訳の絵本 『はじまりの日』を図書館に予約してしまった

ところで肝心の絵はポール・ロジャースとなっているけれど これはまさかあのフリーやバド・カン(バッド・カンパニー)にいた人じゃないよね

田中一郎並みによくある名前だし 別人かもしれない

どなたかご存じではないか

コメント (2)
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