今日 東京都心の標準木の桜に開花が認められた
少し前の予報通りに咲いていたら 今日の午前中の春の嵐で完全に散っていただろう
「600度の法則」からいくと 今年はすでに730度を超えていたそうだ
その理由が暖冬にあるらしいとか
ある程度寒くないと やっ 暖かくなってきたぞ! こりゃそろそろ出番だな! とはならないということらしい
温度のメリハリで寒暖の感じ方が違うのは わたしら人間でも日頃経験している
今年になって初めて知ったのは「400度の法則」
2月1日以降の日平均気温の合計が400度を超えると開花するというもの
ちなみに日平均気温とは 1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均なんだそうで
単純に最高気温を足すよりは 平均値の合計のほうが信ぴょう性が高そう
でも それよりもさ 桜の方が「そんな法則知るか! こっちはそんときの気分と体調で咲いてんだ! 人間にそう簡単に予想されてたまるか!」なんて思っていると想像した方が楽しい
さくら~ いつさくのぉ~ さくらの勝手でしょ~♪
そういえば今日は志村けんさんの命日だとか