どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

朝の灯りは切なくて 夜中の灯りは元気溌剌

2011年11月28日 | 日記
これで11月かと思うような日々も多かったが このところ 寒いという言葉が口から出るようになってきた

秋も終わりに近付き 初冬という言葉が似合うこの時期についついしてしまうことは 日の出日の入りの時刻の確認

毎年変動があるわけでもなく 体験的にもわかっているのに数字を確認したくなるのはなぜなのだろうか


今頃から二週間ほどが一番日の入りが早い頃となる

だがそれよりも気になるのは日の出だ

東京では現在6時半頃だが これからますます遅くなり 1月の中旬がピークになる

予定は5時半起床(布団の誘惑に負けて6時近くになることもしばしばだが)の私

暗い時間に起きて部屋の灯りをつけるのは どうにもやりきれない

救いは 家を出る時刻には明るくなっていることで 夏には小憎らしく感じる太陽も冬には希望の光


朝のスムーズな目覚めには明るさも大事な要素といわれるが 脳の太古な部分がしかと学習しているのは私のせいではない

太陽とともに活動したいなどと言ったら この怠け者めがと叱咤されるだろうとはわかっているけれど

古より太陽を崇めなかった民族は無い


どのみち暗くなってから帰宅する私としては 夏時間(サマータイム)よりも冬時間の採用を願いたいところだ

サマータイムといえば あれほど騒いだ春以降の電力不足はどうなったのか

夏には出勤時間を早めた役所や会社などあったように聞いたが 

さすがに冬となれば太陽と一緒というわけにもいかないということで そんなこともあったねというありさま

実は嘘だったという報道も耳にしたけれど あれ以来もうマスコミは信頼度を失ったね

真の意味でのジャーナリストなんてのは 本来フリーであるべきなんだろうと最近思っている


なんてことをこの真夜中に書いているのは 夕方からうたた寝したせいであり 

朝の灯りは切なくて 夜中の灯りは元気溌剌っていうのも勝手な話だね
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