私道の水道工事が始まっている
水道管を一本化することで新しくなる上に 災害にも強くなるという
先週 道路陥没事故があり しかもトラック運転手の安否はわからず 周囲の住民の生活は困難を強いられるというありさまがまだ続いていて そうしたニュースを聞くと こうして工事をしてもらえるのはありがたい
交通整理も含めてほとんどが人の手による作業で 真夏に比べたらまだ冬のほうがマシかもしれないが それでも外での作業は大変だろう
AIの技術が進めばある種類の職が人から奪われると言われているけれど そうなればなるほど人の手が必要な仕事というものも確実に残るだろう
ところがそんな職場に限って人手不足ということらしい
それにしても こんなにもわずかな箇所(家屋にして10数軒分程度)でも なんだかんだで一ヶ月ほどかかる予定になっている(工事自体に要する日数はそこまでではないが)
耐久年数が50年ほどと言われる水道管
蛇口をひねれば綺麗な飲み水が出てくることや(さらにはダムの存在もあるけれど) こうして工事をしてくれる人がいることにありがたいと思うと同時に 日本全国インフラの老朽化の話をきくと それでなくても自然災害の多いこの日本の未来は 大丈夫なのかと心配になってくる
でも、災害対策になるのであれば良かったですね。
埼玉の事故はとんでもない事になっていて、
昔ながらの広報車で使用制限を呼び掛けたようです。
お年よりは聞こえなかったみたい。
運転手さんも早くみつかると良いですね。
連日の工事というわけではないのですが、早く終って欲しいです。
埼玉の下水管は、完全復帰には3年かかるとかって。
その地域の方々は不自由な生活をされているようで、これも大きな災害の一つかと思います。