朝は少し明るかったのに 空が暗くなってきたかと思ったら やっぱり予報通りの雨
時折激しく 病院の予約の午後はどうかと思ったが 幸い雨は上がった
診察を受ける前に助手らしき人が 簡単な問診をするのでこちらの部屋に入ってくださいと
座るなり えーと 年齢は御幾つですか?
ん? 67歳ですけれど・・・と答えると
えっ 本当に? この生年月日ですよね と記載のところを指さすので ええ ええ そうです
まあ 若い ご家族の方かと思った
そう 見た目は若いというか 子供というか・・・中身はズタボロですけど・・・
症状と原因を語ると 先生は相手の話を否定することなく 理解を示し こうしてみたらとアドバイスをしてくれる
半ば人生相談のようだが 話し 聞くというやりとりがどれだけ安心感につながることか
前回と違って今回はまだ余力のあるうちに行ったので 「鬱」というところまでには至っていないようだ
ついつい一人だから考えてしまうが ここから先はもう考えない! という訓練をするように言われた
どのみち考えるだけなら 何も変わらないしね
前回と同様の症状なので 同じ薬を処方してもらった
とりあえず今は食事が美味しく取れるようになること
次回は2週間後
何もつけないで寝ちゃうからかな。
ヨッコちゃん、どんなクリーム使ってるのかな~
きっと、特別な事はしていないって答える?
羨ましいです~
早め早めのケア、良かったですね。
「ここから先はもう考えない」ですね。
はい。ワタシもそうします。
あのね、マスクをしてたから顔なんてわからなかったはず。
雰囲気、雰囲気。
顔を見ていたら、年相応だとわかったはずです。
長くかかるかもしれませんが、生涯の課題かもしれません。
人生、甘くないなあ。