どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

6月は

2004年06月14日 | 日記
6月は、父方の祖父、母方の祖母、二人が他界した月。

父方の祖父が亡くなったのは、私が生まれる前のことで、
その人となりは、父の口を通して知るのみ。
かなりユニークで、ここかしこ、私は似ているようだ。
嫌なところも・・・

母方の祖母の死は、私が浪人生だった時。
雨の降る日だった。
家に帰ると、母の置手紙があり・・・

生まれて初めて経験する、愛する人の死だった。

子供が多かったせいか、時々、旅がらすのように、
一週間ほどそれぞれの家に泊まっていってくれた。

祖母が遊びに来てくれると、その一週間は
誰との遊びも断り、
祖母との時間を大切にした。

亡くなる数日前、母にこんなことを言ったらしい。

また、あなたの家に行って、子供たちが入れてくれるお茶が飲みたい、と・・・。

二人が私の中にいる。
私が生きている限り、二人は生き続ける。

6月は、こんな私でもちょっと感傷的になる月。

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恩師

2004年06月12日 | 日記
私には、恩師と呼べる人がいない。

何年前だろうか、
「モリー先生との火曜日」を読んだとき 、
恩師と呼べる人を作っておくべきだったと思った。

出会わなかったのか、あるいは、私が求めていなかったのか、
それとも、その両方のせいか。

RCサクセションの初期の曲に、
「ぼくの好きな先生」というのがある。

~タバコと絵の具ににおいの
    僕の好きな先生、僕の好きなおじさん~

この曲が出た時、私は高校生だったが、
思い出したのは、小学校の時の図工の先生だった。

私が5年生の時に他校からやってきたその先生は、
子供の目から見ると、もう、おじいさんに近かった。

けれども風貌そのものが、芸術家独特の、
自由で創造的な香りを醸し出していた。

授業は新鮮で、美術の世界の果てしない広さを、
私は、初めて感じた。

終わると、教材の後片付けをするために、
男女ふたりづつ、生徒は残らなければならない。

その、残った4人の生徒に、先生はお茶を入れてくださり、
それは、まるで小さな、小さな、サロンのようだった。

お茶の入れ方や飲み方について、話された気がする。

他にも、私たちは、何かを尋ねられ、
そして、幾分緊張しながら、何かを答えていたように思う。

内容は、残念ながら、何も覚えていない。
が、その時流れた時間は、
とても大人びた時間のように思えた。

恩師とは呼べないが、
今一番お会いしたい先生、
それは、あなたです。

日下先生。

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3時間で熟睡を

2004年06月07日 | 日記
寝そびれました。。。

一度おとしたPC、再び立ち上げました。

日記なんか書いてるから・・・

5:30起床なのに・・・

うう・・・泣ける!

こうなったら、もう1冊読むしかないかなぁ~

半ページ読んだだけで眠くなるようなの。

ってなに?

哲学書か洋書かなぁ~

あ~あ、3時間で熟睡って、

レム睡眠とノン・レム睡眠の周期でいったら

寝不足になるかも。

とにかく、PCおとさなきゃ。

そういえば、眠れない時に数える動物、ひつじ

あれって、SHEEPとSLEEPの発音が

似ているからって、ほんとかな?

だとしたら、日本語では、何になる?

ねむる、ねむる、根室?

ねむる、ねむる、ナムル?

ねむる、ねむる、Zzz・・・
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2時間で感動を

2004年06月07日 | 日記
『博士の愛した数式』

途中で止めることができず
一気に読んでしまった。

数学の持つ絶対美、永遠の真実。

数式そのものが、絵画のように美しいわけではなく、
また、その真実が目に見えるわけでもない。

けれども、その物語を読み解くことの出来る者ならば、
手に入れることができるはず。
まさに、神からの贈り物。

博士の若き日の論文が、ふとしたきっかけでみつかる。
その論文の献辞~永遠に愛するNに捧ぐ~。

博士にとっての永遠は、数学の持つ永遠性と等しい。
それは、絶対不変の真実を意味する。

80分しか記憶のもたない博士が、数式について語ることばは、
まるで、愛の語らいのように聞こえる。
この小説は、ピュアで美しく、優しい愛の物語。

ところで、子供の頃、こんなことをした経験はおありだろうか。
電車の切符に印刷された、4桁の数字を
足したり、引いたり、掛けたり、割ったりして
10にするという遊び。

数の世界には、神秘が渦巻いている。
数学のことは、わからなくても
黄金分割の美しさは、自然と感じているし
数字の偶然に、他愛無い悦びを感じたりもする。

昔好きだった数学に、ちょっと会いに行きたくなった。

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雨の日曜日

2004年06月06日 | 日記
お決まりのアイロンかけ

BGMは、ドナルド・フェイゲンの(スティーリー・ダンの一人)
「ナイト・フライ」

きょうは、少ないから
このCDが終わるまでには
済んでしまうでしょう

最後の曲は
WALK BETWEEN RAINDROPS

邦題は、「雨に歩けば」なんてついているけど
ちょっと違う気がする

雨粒の間をすり抜けていく感じがするのだけれど

さて、きょうは私も雨の中、歩いてきましょう
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