食事中の人 読むべからず！

子供の頃からネックになっていたのが　喉とお腹

喉の方は扁桃腺の手術で完治　と思いきや…二十歳位までは弱かった

腫れるともう何も食べられない　ハレルヤ～なんて言ってる場合じゃない

お腹の方は…相変わらず弱い

家族揃って毛蟹を食べた時　あ～昔は良く食べたのだけれどね…

私だけあたった事があった…大当たり～

それはもう…絵にも描けない…七転八倒ぶりで…暫くは蟹恐怖症だった

とは言っても　それから数年後　北海道に行った時は　食べ放題の毛蟹のミソを頬張っていたけれど

…というわけで　便秘知らずです

女性で２日も３日も出ないなんていう人がいるけれど　そんな恐ろしい事考えられない

第一外のトイレが苦手です

遅刻してもいいから朝食は食べろ　そして自宅でちゃんと済ませろというのが　父の遺言

あれ？　父…まだ　生きてたっけ…

ま　とにかく…お腹はよく壊れてくれます

そんな時は　お粥か重湯　素うどん

重湯は冒頭に書いた扁桃腺の手術の時　病院で生まれて初めて頂いたもの

でも　これって…美味しい～

以来元気な時でも　これにお塩を入れて飲んだりしています

で　最悪な時は　もう絶食　お腹を干すのが一番早く治る

肩凝り　腰痛　偏頭痛　眩暈　吐き気　胸焼け　動悸　息切れ　等々一切無縁

でも　このお腹の弱さとは生涯付き合っていくような気がします

というわけで　今日のお昼は　素うどんでした…　

ゴロゴロの日

雨降りの日は嫌いではない

嫌いなのは傘を持つことと　そういう日の混んだ電車

それが休日で　何処へも出かける予定が無く　家での用事も一切無く

ゴロゴロと怠惰を決め込んで良い日なら　雨降りはもってこいだ

それに　何より怠惰の言い訳にもなるしね

滝のように激しく降る雨を　窓越しに眺めるのも好きだ

その中を駅に向かう人がいる　大変だなぁと思いつつ　我が身の安泰さに御気楽ムード

気に入らないのは　はっきりしない天気の日

外出を諦め暢気にしていると　意外にも天気は好転し　お出かけ日和になったりする

時既に遅し　特に冬は日が短いしね

中途半端な後悔だけが残る

で　今日は如何かというと　どうやらはっきりしない天気のようだが

決めた！

今日はゴロゴロの日♪

今日働いている方々　ごめんなさい

神様に頼むより

神様　この週末のお天気を　なんとかしてください

お洗濯もあります　お散歩もしたいです

気分が萎えます　ゴロゴロしていたくなります

神様　底抜けに明るい青空を　プレゼントしてください

お買い物もあります　絵も見に行きたいです

眠くなります　冬眠しちゃいそうです

あれっ　困った時の神頼みしてる

いかん　いかん　ブルー・アイド・ソウルなんか聴いてちゃ

どんどん腰が重くなる　

ここはひとつ　景気の良い音で始めなくっちゃ

う～～ん　オールマンＢ．Ｂ．でいこう

神様に頼むより　デュアンのギターに頼みましょ　

ネムリユスリカの幼虫

暖かい一日だった

そのせいか　一気に体調も回復　

ネムリユスリカの幼虫の如く　復活！

アルコールを与えて　目下　息を吹き返しています

これね　新雑誌の付録にするかどうか検討中なのですって

ここからは　昔の思い出です

科学と学習は　毎月買って貰っていました

科学の付録は面白くて　超ミニラボの気分でした

私の通った小学校の学区域に　ある施設も含まれていました

学園と呼んでいましたが　なんらかの理由で親と別れて生活する子供達の為のものです

経済的な面でも　親族の愛情にも　制約があることは子供心にも判りました

科学と学習は　学校で個人的に買うものでしたが　当然その子供達にはそんな余裕はなくて…

可愛そうというより　こちらが気恥ずかしい様な想いがありました

我が社に　そういった施設で育った子が入ってきたことがあります

明るくて良い子でした

私の知っているこの学園にも　交流で来た事があると言っていました

ただそれだけの事です

科学と学習の雑誌の話になると　

何故だか　彼らのことを思い出してしまうのです

断章 （fragment)

人が苦境に陥っている時　

また　深い哀しみの底にいる時

優しい言葉をかけ　力づけることは

さほど難しい事ではない

己が苦境に立っている時

また　深い哀しみの底にいる時

己にも他者にも

優しい言葉をかけ　力づけることの方が

遥かに難しい